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名無しのひみつ
【生物】クワガタ対決 ノコギリ vs ミヤマ 、決まり手は…
【古生物】「鳥型」のコエルロサウルス類の多くは草食恐竜だった、米研究
【古生物】国内最大級モササウルスの顎化石 大阪で発見

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【生物】クワガタ対決 ノコギリ vs ミヤマ 、決まり手は…
38 :名無しのひみつ[sage]:2010/12/22(水) 02:19:31 ID:D5StjKAc
日本に来た外国人の学者が日本のカブトムシが闘争する時にどの動作を取った個体が勝利するかを調べたり、
中米でヘラクレスオオカブトを調べた学者が、大きさごとの戦い方の違い、あるいはサイズ差がどのくらいまで近接していると
争いが発生するかついて調べたりしている

同じ中米でも、ゾウカブトなどはあまり戦わないという
でも南米にいて胴体の大きさが同じくらいで毛が生えていないマルスゾウカブト、アクテオンゾウカブト、ヤヌスゾウカブト、ラミレスゾウカブトなどと言われる仲間は
出合った時に激しく押しあう

これだけでは、伝統的な博物学の域を出ないじゃねえか判断されかねない

ミヤマクワガタの場合、幼虫時代の飼育温度によって大顎の形が変わる
低温で飼育すると大顎先端が大きく開きエゾ型という。高温だと大顎付け根の内歯が大きくなりフジ型という
適度な温度だと、大顎を閉じた時に左右の先端と付け根内歯が同時に接触し、これは標準型と呼ばれる

先端の歯が大きいほど、大顎を広げただけで大きく見えるので相手が逃げ出す
大顎のリーチも長くなる

だが、付け根の歯が大きいほど、相手と実際に?み合いになった時に相手に穴を開けてダメージを与える能力が増す

そんな訳で、その地域の気温が上がってきた、なんてデータがある場合、この地域のミヤマクワガタの行動様式まで変化するのか
などと推測され、結果として温暖化反対だの、あるいは森林内が冷涼な森を維持する天然林の択伐法にすべき、なんて怪しげな結論も導かれる事になる
もちろん、株屋が嫌がる地球温暖化云々にも絡んでくるw
【古生物】「鳥型」のコエルロサウルス類の多くは草食恐竜だった、米研究
11 :名無しのひみつ[sage]:2010/12/22(水) 14:14:06 ID:D5StjKAc
これで「ティラノサウルス 実は草食」と誤解するバカ、あるいはバカを装ったスレ荒らし(そして当人曰くオレは盛り上げてやっているんだ)が
多数発生するわけだw
【古生物】国内最大級モササウルスの顎化石 大阪で発見
72 :名無しのひみつ[sage]:2010/12/22(水) 23:28:16 ID:D5StjKAc
南極が今の位置に来て周南極海流が出来てから
南氷洋にオキアミが安定存在するようになった、という話もある

まあ今でも北半球にだってプランクトンの集団は十分にある訳だし、ウバザメだって
それを狙って食べたり飲み込んだりはしているが

濾過食なら、十分大きな口であればかなりの大きさでも飲み込める
今のヒゲクジラ類だってサンマでもイワシでもサバでも飲み込んでいる
中生代の小型の回遊魚が、どの程度の群れを作っていたか?なんて研究もちょっと無いだろうな


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