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14 :CC名無したん[sage]:2015/05/04(月) 14:04:09.86 ID:vflsxtdJ0 - さくらと厳しいお仕置き(11)
さくらの心の中では、正気に保とうとする理性と、快楽に身を任せようとする本能が戦っていた。 泥流が菊門を通過する感触と花芯への心地よい刺激が理性を追い詰める。 「ううっ・・リーくん、知世ちゃん・・私、どうすればいいの・・・」と、 さくらは心の中で呟く。 もはや理性は限界に近付いていた。 それを見破ったかのように、ちぃはさくらの唇を奪う。 「あっ・・・」 さくらの中でエクスタシーのマグマが理性を打ち砕いた。 頭の中が真っ白になる感覚と共に、さくらは意識を失った。 緊縛(きんばく)され、おまるに腰を降ろしたまま気絶した少女は、2人のメイドの成すがままだった。 「浅ましいものだな・・・。正義の魔法少女がこの有様とは・・・。」 首領が吐き捨てるように呟く。 柚姫は、泥流が止まったことを確認すると後始末に取り掛かる。 菊門を優しく紙で拭(ぬぐ)う感触(かんしょく)が、さくらには心地よかった。 「はにゃ〜ん・・・」 彼女は赤ん坊の頃、母親に尻を拭って貰った記憶を甦らせているのか、無意識に涎(よだれ)を垂らしている。 ちぃは、それを指先で拭ってやる。 唇を刺激されたさくらは薄目を開けて、ちぃを見詰める。 「私・・どうしちゃったのかなァ・・・」 生まれて始めて体験した絶頂を認識できないまま、自分が変えられてしまったこと への怖れを感じるさくらだった。 (12)へ続く
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15 :CC名無したん[sage]:2015/05/04(月) 14:07:16.01 ID:vflsxtdJ0 - さくらと厳しいお仕置き(12)
意識を失いかけているさくらに、ちぃは道具箱から取り出した赤い首輪を巻き付け、留め金を閉めた。 「さくら、似合ってる・・・」 微笑(ほほえ)みかけるちぃ。 「さくら、動物さんじゃないもん・・・」 涙目で抗議するさくらだが、相手にされない。 一方、柚姫は汚物入りのおまるを片付ける為に部屋の外に出て行く。 暫(しば)らくして戻ってきた彼女は奇妙な形の車椅子を押していた。 首領はちぃと柚姫に、さくらを車椅子に乗せるよう指示する。 柚姫は天井から、さくらの体を吊り下げていたロープを解くと、首輪の金具に 紐(ひも)を取り付け、さくらに立ち上がるよう促した。 ダメージに耐えながら、ゆっくりと立ち上がったさくらは車椅子の方へ引き立てられていく。 その車椅子は一般的なそれと違って、肘掛の前側に両足を乗せて拘束できるように 開脚台がついており、座席も臀部の当たる部分が抉(えぐ)ってある形になっていた。 産婦人科の検診台に車輪がついたような感じだ。 ちぃと柚姫は協力して、さくらを担ぎ上げ、車椅子に載せると、上半身を緊縛していた ロープを解(ほど)き、さくらの両腕を肘掛に付けられた手枷に固定した。 そして下半身を大きく反らせて両足を広げさせると開脚台に固定する。 さくらは秘裂を隠す事も出来ない状態で体の自由を奪われた。 「ううっ・・・恥ずかしいよぉ・・」 あまりの羞恥に身悶(みもだ)えするさくら。 首領は車椅子に拘束されたさくらに近付くと「君にはこの特等席で、これから 始まるショーを見物してもらうよ。」と告げた。 それから程無くして黒服の男達が、さくらと同じ制服を着た少女を引き立てて来た。 上半身を緊縛されたその娘が、先程さくらが責められていた位置に立たされ、 天井のフックから吊り下げられたロープに接続されて、俯いていた姿勢から 引き上げられる。 その少女の顔に、さくらは見覚えがあった。 (13)へ続く
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16 :CC名無したん[sage]:2015/05/04(月) 14:09:50.46 ID:vflsxtdJ0 - さくらと厳しいお仕置き(13)
「利佳(りか)ちゃん!?」 ウェーブの掛かった濃い茶髪の少女は、さくらのクラスメイト佐々木利佳に酷似していた。 さくらの叫びで気付いたのか、利佳はさくらの方を見て下半身裸のあられもない姿に赤面した。 「さ、さくらちゃん・・・」 首領は2人の間に立ってニヤニヤしながら、さくらに語りかける。 「君の友達、佐々木利佳ちゃんも連れて来てあげたよ。彼女、担任の寺田先生を誘惑 しているいけない娘だからねェ・・念入りにお仕置きしないといけないなァ・・・。」 「やめてェ!利佳ちゃんを放してェ!!」 さくらは首領に抗議する。 「いや、ダメだ!日本の性道徳を乱す悪い子を見逃すわけにはいかないね!! たださえ最近、教師によるロリコン事件が増えているのだから、見せしめとして 厳罰を与えなくてはな・・・クックックッ。」 首領は笑いを噛み殺しながら歩き回る。 そして黒服の男に合図した。 黒服は先が分かれた鞭を手に取ると、利佳の背後に回りこみ鞭を振るった。 風を切る音、激しく叩きつける音が聞こえた後、利佳は悲鳴を上げた。 「きゃあああっ!!どうして!!」 少女の端正(たんせい)な顔が歪(ゆが)み、頬を涙が伝(つた)う。 黒服は繰り返し、繰り返し、鞭を振るう。 利佳の絶叫は、諦めのすすり泣きへと変わっていた。 「鞭はもういいだろう!次の段階へ移りたまえ!!」 首領の一言で、乱打は止み、鞭係の黒服は後ろへ下がった。 別の黒服が進み出て、利佳のスカートを外す。白いパンティーが露わになった。 「やはり子供はこうでなくてはいかん。さくらくんも見習いたまえ。ハハハ。」 首領が哄笑(こうしょう)する。 (14)へ続く
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17 :CC名無したん[sage]:2015/05/04(月) 14:14:22.36 ID:vflsxtdJ0 - さくらと厳しいお仕置き(14)
「柚姫、打ち合わせどおりにやりなさい。」 首領は、さくらの車椅子の傍らにいた柚姫に声を掛けた。 柚姫はおずおずと利佳の背後へ廻り、下半身を中心に愛撫(あいぶ)し始める。 透(す)き通(とお)る程(ほど)白く、長い指が、まるで触手のように利佳の太腿や股間に絡み付き、撫で回す。 最初は頑(かたく)なに押し黙っていた利佳も愛撫が激しさを増すに連れて、くぐもった喘(あえ)ぎ声を上げ始めていた。 それをさくらに見せながら、ちぃは「さくら、友達が遊ばれてるの見て楽しい?」 と、意地悪な質問をぶつけた。 「・・・・・。」 さくらには答えようが無かった。 ちぃは車椅子に拘束されているさくらの体に指を這(は)わせ、全身を撫(な)で回(まわ)す。 指先で胸の突端(とったん)を捉(とら)えると、くすぐる様にもてあそび、屹立(きつりつ)させた。 かと思えば、膝から内腿(うちもも)へ指先で撫で上げ、さくらの体を痙攣(けいれん)させるのだった。 その間にも、柚姫の利佳攻めは続き、利佳は断続的に悶えながら呻き声を上げた。 「よし、柚姫。そろそろ利佳ちゃんのパンティーを降ろしてみなさい。」 首領の一声で、柚姫の攻めは止み、利佳のパンティーの両端を掴(つか)んで引き降ろしにかかる。 パンティーの布地の股間に当たる部分と、利佳の秘裂の間に、きらきら光る 粘液の糸が引いていた。 「み、見ないで・・・。」 利佳は顔を紅潮させて、背(そむ)ける。 その有様を見せられながら、さくらは利佳の美しさに見とれてしまった。 (り、利佳ちゃん・・綺麗・・綺麗だよ・・・) 慌ててアブノーマルな感情の高まりを否定するさくらだったが、ちぃによる 愛撫が彼女の何かを変え始めていた。 (15)へ続く
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