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肝井 ◆hC1yo3z59U
さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4

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さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
215 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/10/18(木) 02:24:38.08 ID:1Zi4wHcT0
さくらと淫らなサバト(44)
朦朧とした意識の下で奈緒子は自分の周辺に数多くの人影が行き来しているのを感じた。
それは奈緒子の体を固定し、排泄を終えた菊門を清拭しようとしている黒服達とみさき、ゆずきに
引き立てられて近付いてくる利佳の姿だったのだが、はっきりとは識別出来ない。
倒れるのを防ぐ為に、みさきが握っていた首輪が柔らかな首の肉に食い込んで痛かったが、
それも今は感じられなくなった。
それに変わって菊門に紙を押し付けるみさきの指の感触が伝わってくる。
他人に体をいじられ、抵抗する事すら出来ない惨めさと、排便を目撃された羞恥心が奈緒子の
瞳から次々と大粒の涙を零(こぼ)れさせる。
その間に奈緒子の目前へ引き据えられた利佳は、友達の無惨な姿を直視できず思わず顔を背けてしまう。
が、首領はそんな利佳の心をもてあそぶように話しかける。
「利佳ちゃん、奈緒子ちゃんは意識が遠のいてしまっているようだ。先程のお礼に気付け薬を
口移しで飲ませてあげなさい。」
意味が判らず怪訝な顔をしている利佳に、ゆずきは「こういう場合の気付け薬とは強いお酒の事
なのですよ、利佳様。」と耳打ちする。
そこへどこから取り出してきたのか、ブランデーの瓶を持った黒服の男が歩み寄り、ゆずきに酒瓶を手渡した。
ゆずきは手早く瓶の蓋を取り、注ぎ口を利佳の顔の前に持っていく。
洋酒特有の甘ったるい匂いが鼻を突き、利佳は思わず顔をしかめるが、ゆずきは躊躇無く利佳の
唇に注ぎ口を押し付ける。
利佳は観念して息を止め液体の流入に備えた。
アルコール度数40度を越えるブランデーが口の中に流れ込んでくると、想像を超える刺激に
咽(むせ)返った利佳は注ぎ口を弾く勢いで咳き込み、吐き出してしまう。
が、許されるわけも無く、再び唇に注ぎ口を押し当てられる。
(45)へ続く
さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
216 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/10/18(木) 02:27:38.28 ID:1Zi4wHcT0
さくらと淫らなサバト(45)
「我慢して口に含むのです、利佳様。」
ゆずきは慇懃無礼な口調で耳打ちした。
利佳は抵抗を諦めて再び息を止め、ブランデーの流入に備える。
酒瓶が傾けられ度数の高いアルコールが利佳の口へ流し込まれる。
しかし慣れたのか今回は咳き込まずに口腔へ溜めるのに成功した。
「さ、利佳様。奈緒子様に・・・。」
ゆずきに背中を押される形で利佳は奈緒子に顔を近づけ、唇を押し合わせる。
その感触に奈緒子は気付いたようだ。
薄っすらと目を開けて利佳を見る。
利佳は躊躇しながらも奈緒子の口内にブランデーを流し込む。
が、奈緒子もこの手の刺激に慣れているわけでは無い。
突然口腔に溢れた強烈なアルコールの匂いに耐え切れず、咽返ってしまった。
慌てて唇を離した利佳は舌を噛まれるのは避けられたが、咳き込んだ奈緒子が噴出すアルコールの
入り混じった唾液を上半身一面に浴びてしまう。
「ううッ...」
思わず後退(あとずさ)りしてしまう利佳。
奈緒子は思わぬ苦痛を与えられて、利佳を睨みつけた。
「り、利佳ちゃん!何するのよ!!」
「ひ、酷い...私だってわざとやってるわけじゃないのに...」
理不尽な叱責に利佳は抗議する。
「ごめん...ここでは言いつけられた事に従わないと酷い目にあっちゃうんだったよね...。」
奈緒子はようやく利佳も強要されていたに過ぎない事を思い出し、友達に謝罪した。
そんなやりとりの間にも、みさきによる清拭は進む。
紙で包んだ指が菊門周辺を活発に動き回りこそばゆいような奇妙な感覚に、奈緒子は意識を回復した事を悔やむ。
(他人にお尻をいじられるのは変な気分だよぅ...ああ、気絶したままなら気が付かずに済むのに...)
しかし少女に責めを逃れる術(すべ)は無かった。
(46)へ続く
さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
217 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/10/18(木) 23:28:04.57 ID:1Zi4wHcT0
さくらと淫らなサバト(46)
菊門をいじり廻される屈辱に赤面して耐える奈緒子の耳に、再び悪魔の声が聞こえてきた。
「奈緒子ちゃん、利佳ちゃんの体を汚してしまったねぇ。お詫びに利佳ちゃんとキスしなさい。」
首領はニヤニヤと笑いながら指示を出す。
その声に応えて、ゆずきは利佳の背中を押して奈緒子に近付けた。
利佳は友達に同情しながらも複雑な表情を見せる。
(この唇は寺田先生に捧げるつもりだったのに・・・ああ、先生、ごめんなさい・・・)
度々強制される同性とのキスは少女の心に翳(かげ)りをもたらしていたのだ。
奈緒子は近付いてくる利佳の顔から心の内を読み取り、やりきれない気持ちになった。
(利佳ちゃん、かわいそう・・・でもキスに応じないと、どんなお仕置きが待ってるか判らないし・・・。)
友達を守る為にも心を押し殺して、唇を迎え入れる準備に掛かる奈緒子だった。
そして2人は静かに唇を合わせる。
苦い涙の味がした。
(くやしい...くやしいよぉ.....こんな形でキスさせられるなんて.....)
薄い紙を通して、みさきの指先の蠢きを感じながら奈緒子は怒りを噛み殺した。
感情を露わにして反抗的な態度を示せば何が起きるか解かっていたからだ。
およそ恋愛感情を感じさせない事務的なキスが続く。
その間に奈緒子の尻の清拭が終わり、みさきは排泄物の入った洗面器を片付けに掛かる。
「よし、もういいだろう。利佳ちゃん、奈緒子ちゃん、キスを辞めたまえ。」
首領の一声が掛かり、2人はようやく唇を離す事が出来た。
恨めしげな目に涙が光っている。
少女達の感情などまるで意に介さぬかのように首領は新たな指示を下す。
「ゆずき君、みさき君。2人をステージから下げなさい。次は千春ちゃんと苺鈴ちゃんの番だよ。」
(47)へ続く
さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
218 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/10/18(木) 23:31:07.45 ID:1Zi4wHcT0
さくらと淫らなサバト(47)
ゆずきは利佳を促し、みさきは奈緒子を助け起して周辺の車座へと戻っていく。
一方、首領から指定を受けた千春と苺鈴はアルコール浣膣の影響か呆然とした表情で目線を中空に泳がせていた。
担当メイドの最と珠代は犠牲者を立たせて車座の中心へ向かう。
首領はやって来た2人の顔を覗き込みながら冷酷に告げる。
「君たちには歓迎会のケーキになって貰おう。」
一瞬何を言われているのか解からず立ち尽くす千春。
苺鈴は「わ、私を食べるつもりね!この人食い人種!!」と喚き、逃げ出そうとするも珠代に引き戻される。
「まずは全身の消毒を兼ねてブランデーで下味を付けるとしよう。最近は何かと食品衛生が
問題になっているからねぇ。フフフ・・・。」
気味の悪い微笑みを浮かべながら笑えない冗談を呟く首領。
そして黒服達に合図すると、屈強な男達は千春と苺鈴の周りにバケツと布を持って集まった。
バケツの中身はどうやらブランデーらしく強烈な洋酒独特の匂いが漂っている。
ゴム手袋をはめた黒服がブランデーの中に布を浸し軽く絞ってから千春の体を拭き始めた。
千春は異様な感覚に驚き逃れようとするが、最に抱きとめられ、もがくばかりだ。
アルコールは揮発しやすく、体に付着したブランデーは気化熱で千春の体温を奪いながら蒸発していく。
その頃、苺鈴も珠代に抱きとめられながらアルコール洗浄を受けていた。
(ま、まさか小日本に人食い人種がいたなんて!た、助けて・・・誰か・・助けてぇ・・・)
ご存知かも知れないが苺鈴の祖国、中国には人食いの風習が今なお残ると噂されている。
彼女がケーキにされると聞いて思い出したのは様々な中国の文芸に登場する人肉食のエピソードだった。
これでは怯えるのも無理は無い。
しかし今の苺鈴には失禁する尿さえも残ってはいなかった。
(48)へ続く


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