- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
209 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/10/10(水) 01:38:48.93 ID:vtjYMn7E0 - さくらと淫らなサバト(38)
それは利佳が生まれて始めて経験する内臓を引き抜かれるような感覚だった。 痛み以上の不安が利佳を官能の世界から引き戻す。 折角、奈緒子の舌技で屹立しかけていた花芯も萎縮してしまった。 「...い..痛いです...ビーズを引き抜くのは...やめて下さい.....」 利佳は涙ぐみながら、ゆずきに抗議した。 「利佳さま。入れたものは出さないと、いつまでも終わりませんよ。」 淡々と答えるゆずき。 そんなやりとりが行われている間にも強烈な腹痛を堪えながらの奈緒子による舐り責めは続いている。 萎えた花芯に熱い舌が絡み付き、転がすように撫でまわす。 そのこそばゆい感覚に反応したのか利佳の呼吸は乱れ、花芯は膨らみ始めた。 「ん.....ん.....あッ...あん.....」 突き上げる官能に我慢出来なくなってきたのか、再び喘ぎ声がが零(こぼ)れだす。 みさきは奈緒子の耳元で「奈緒子ちゃん、もう一息や。利佳ちゃん大分切なくなってるみたいやで。」とアドバイスした。 その言葉に勇気付けられたのか、奈緒子は花芯を舐るピッチを上げる。 強く早い調子の責めに利佳は顔を紅潮させ、肌を上気させて反応していた。 「あっ、あっ、あっ.....こ、これは.....」 膝を震わせながら官能を表現する利佳。 「利佳さま、まだです。」 ゆずきはアナルビーズの紐を引き、次の1球を菊門から引き出す。 「んぁッ!...痛い!」 利佳は小さく悲鳴を上げて正気に引き戻される。 奈緒子は舌の先で、利佳の花芯が急激に萎縮するのを感じて、これが首領に仕掛けられた罠だと悟った。 そう、利佳が気を遣ろうとするたびにビーズを引き抜く苦痛で正気に戻し、奈緒子に課せられた罰ゲームを 長引かせるつもりなのだ。 しかし奈緒子には舌で利佳をイカせるという選択肢以外何も無かった。 気が狂いそうな腹痛と闘いながら、奈緒子は再び利佳の花芯に舌を絡めていく。 利佳も正気と官能の狭間を行き来しながら自らの境遇を呪った。 (39)へ続く
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