- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
187 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/09/02(日) 01:03:43.05 ID:BQKvH4X50 - さくらと淫らなサバト(19)
さくらと知世の熱く、執拗なキスは続いていた。 息継ぎの技術の未熟さからお互いの舌を噛んだり、合わせた歯をぶつけ合いながらも、 次第に相手の体に慣れて、求め合う技量を磨いているようだ。 それはすでに強要されて行うレベルを超えた愛情表現だった。 互いの口の周りを唾液で濡らしながらディープキスに興じる様は恋人同士のそれと遜色無い。 奈緒子は激しいラブシーンの毒気に当てられたかのように呆然と2人の有様を見守っている。 (...凄いなぁ...女の子同士でもこんな事出来るんだぁ.....) みさきはそんな奈緒子を抱きかかえながら同じく目の前の情事に視線を釘付けにされた。 (激しい・・・なんて激しいんやろ・・・珠代ちゃんでもここまでやらへんのに・・・) が、愛し合う2人には周囲の視線など気にならないのか、キスは続く。 その有様を満足げに見守る首領は呟く。 「友情と気配り、これこそ『美しい国ニッポン』」 なんか違うような気はするが・・・。 ようやく息切れしたのか、さくらは知世から唇を離す。 「...はぁ..はぁ..と、知世ちゃん、大丈夫?...息は苦しくない?」 肩で呼吸しながら知世を気遣う。 「...だ、..大丈夫ですわ...ゴホッ、ゴフォッ.....」 返事をしようと焦って気管に唾液が入ったらしく咽(むせ)返っている。 慌てて、さくらは知世の胸を擦(さす)る。 「無理しないで...」 その時、首領が言葉を発した。 「よく頑張った。感動した。が、今回の御褒美(ごほうび)はここまでだ。2人を元の席へ戻したまえ。」 ちぃはさくらを、楓は知世を助け起し、三角木馬を囲む車座の空席へ引き立てようとする。 知世は名残り惜しそうに「さくらちゃん、愛してますわ...」と呼びかけた。 (20)へ続く
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