- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
137 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/08/02(木) 00:45:35.54 ID:mmkBmfAo0 - さくらと厳しいお仕置き(123)
みさきは結び目を人差し指と中指の先で軽く押さえるとグリグリと廻す。 結び目の下で圧迫されている花芯に動きが伝わり、奈緒子は羞恥と快感に苛(さいな)まれた。 「...ぅ..ぅ...ぅ..うっ...うぅん・・・」 次第に呻(うめ)き声が大きくなる。 「どう?縄も使い方次第では気持ちええやろ?」 みさきの呼びかけに答えるかわりに股縄の下から花蜜を滲(にじ)ませる奈緒子。 それに気付いたみさきは指を動かすテンポを早くして結び目が強く花芯を擦(こす)るようにした。 「う...ぅぅううッ...ぁん!」 官能の高まりを否定するように首を横に振る奈緒子だが、溢(あふ)れる蜜は縄をも濡らしている。 「奈緒子ちゃんは辛抱強いんやね〜。でも我慢する必要なんてあらへんよ〜。声出した方が楽になれるんと違う?」 みさきは奈緒子の精神的な抵抗を取り払う為に語りかけ続けた。 「..はぁ..はぁ..はぁ..でも、恥ずかしい・・・・」 たどたどしく答える奈緒子。 「お友達はみんなやられとるんよ。恥ずかしい事あらへんって。」 みさきは再び指の動きをゆっくりしたものにした。 刺激の変化に反応して呼吸を穏やかにする奈緒子。 しかし緩(ゆる)やかな責め方が還って官能を高めてしまう。 「..ぁぁあああんッ!...も、もうダメ・・!!みんな、見ないで!!恥ずかしいよォ!!」 物静かな奈緒子の精一杯の叫びが彼女の追い詰められた状況を物語っていた。 そして彼女はガックリと上半身を折り曲げ、脱力する。 「逝ったんやね?縄の味わかってくれたかな?」 みさきはにこやかに奈緒子の顔を覗きこむ。 紅潮した顔、視点が定まらずに泳ぎ続ける潤んだ瞳、半開きのまま涎(よだれ)をこぼす口 のいずれもが、彼女が生まれて始めての絶頂を迎えた事を示していた。 みさきは手早く股縄を解き、蜜に濡れる陰部を露出させる。 同時に珠代は奈緒子の臀部側に移動し、外科手術用手袋を付け始めた。 (124)へ続く
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138 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/08/02(木) 00:47:47.09 ID:mmkBmfAo0 - さくらと厳しいお仕置き(124)
みさきは道具箱からピンクローターを取り出すと右手に持ってスイッチを入れ、微弱に振動している それを奈緒子の股間へと近づけていく。 奈緒子の背後では珠代が手袋の人差し指の先にワセリンを塗り、アナルマッサージの用意をしている。 「奈緒子ちゃん?これから少しお尻の穴が痛とうなるけど心配せんでな。奈緒子ちゃんが痔になるのを 防ぐ為のマッサージなんやから。麻酔の替わりに私が遊んであげるさかい、我慢してぇな。」 みさきは語りかけながらローターを既に屹立している奈緒子の花芯にそっと触れさせた。 微弱な振動が伝わってくると奈緒子は顔を赤らめ、背けて「や、やめて下さい。」と呟く。 しかし花芯は責めに応えるかのように膨らみ、花蜜の分泌量も増える。 一方、珠代は奈緒子の臀部の双丘を左右に押し分け、隠されていた菊門に右手人差し指の先を当てる。 異質な感触に奈緒子は一瞬体を震わせた。 珠代はワセリンで滑(すべ)りやすくなった指先を菊門の中心に向けて強く押し、体内に侵入させる。 「うぅっ。」奈緒子は低く呻(うめ)いた。 痛い、とはまた違った異物感だった。 さらに指先が前後運動するたびに、まるで排泄物を引き出されたり、押し戻されたりしているような錯覚も覚えた。 生まれて始めての経験を次から次へと浴びせかけられ、大人しい奈緒子にはどう対応すれば いいのかさえ判らず、湧き上がる大粒の涙に頬を濡らすばかりだった。 その様子を見て、みさきは刺激が足りないのだと思い、ローターの振動を強くした。 未熟な花芯は激しく反応し、奈緒子は動く範囲で上半身を動かして悶える。 傍らから見ている千春も奈緒子に同情して、つい「奈緒子ちゃん、頑張れ〜ッ!」と声援を 送ってしまう。それを「チアじゃないんだから。」とたしなめる最。 珠代は縦方向のマッサージを終わらせると、円を描くように人差し指を運動させ、横方向の マッサージに切り替える。 菊門を拡張される違和感に奈緒子は泣く。 (125)へ続く
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139 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/08/02(木) 00:50:24.97 ID:mmkBmfAo0 - さくらと厳しいお仕置き(125)
「奈緒子ちゃん、こんなんで泣いとったらあかんよ?これからもっと辛(つら)くなるんよ。」 みさきはローターを使いながら慰(なぐさ)めているのか脅(おど)しているのか判らない事を言う。 奈緒子は泣きじゃくりながら前後からの責めに耐えるのがやっとだ。 「うぅっ..お願いだから、いじらないでぇ...」 呻くように声を絞り出す。 しかし、みさきはローターで花芯を嬲りながら「お豆さん立てて何言ってるの?感じてる証拠 やないの?」と言葉で奈緒子を責める。 それからしばらく責めが続行され、菊門が十分に拡張されたと感じた珠代は「みさきち! こっちは準備OKだぜ!?」と、相棒に一声掛けた。 「それじゃ、いよいよお薬入れなあかんね、奈緒子ちゃん。出来るだけお尻から力を抜いててな。」 と、花芯責めを続行しながら通告するみさき。 珠代は洗面器に準備された液体を浣腸器に汲み上げ、奈緒子の体内に注入する体勢に入った。 今回は分量こそ100CCに過ぎないもののグリセリン原液が用意されている。 みさきに陰部を嬲られ、意識をそちらに集中している奈緒子は、背後から迫る危機に注意を 払う余力がなかったが、充填を終えた浣腸器はその嘴管(しかん)を少女の臀部目掛けて移動させていく。 まるで柔らかな肉の双丘を押し分けるように、その先端を菊門へと押し付け、沈める。 「ぁ!」奈緒子が短く呻いた。 嘴管の挿入が痛かったのだろう。 しかし珠代は容赦(ようしゃ)という言葉を知らないかの如(ごと)く、菊門を貫く。 奈緒子は恨みがましく官能に潤んだ眼差しを後方へ流すが、行為を防ぐ手立ては無い。 珠代は嘴管を根元まで挿入し終えると浣腸器の内筒をゆっくりと押す。 正気を失わせる魔液が少女の体内を侵略する。 異変に気付いた奈緒子だが、恥辱と苦痛のせいか、抗議の声一つすら上げる事が出来ない。 もはや彼女が読書で身に付けた知識や教養は何の役にも立たなかった。 (126)へ続く
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140 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/08/02(木) 00:53:03.41 ID:mmkBmfAo0 - さくらと厳しいお仕置き(126)
奈緒子は浣腸液の浸潤による異物反応で激しい腹痛に見舞われた。 「...く、苦しい...おトイレ行かせて下さい...」 しかし珠代は「ダメダメ!最低5分は我慢しないと薬の影響が残るんだよ。」と冷酷な現実を告げる。 「でも...出ちゃう...」尻をもじもじと左右に振りながら抗議する奈緒子。 「それじゃ、恒例の、行きますか!!」珠代は隠し持っていたアナルプラグを取り出す。 そして、ずんぐりとした円錐形のそれにワセリンを塗布(とふ)すると、おもむろに奈緒子の 菊門にその先端をあてがい、ゆっくりと押し込んでいく。 奈緒子は突然の違和感の発生に戸惑い、呻き声を上げた。 「ぅぅう〜っ・・・」 みさきは奈緒子の苦しみを快感で緩和しようとローターで丹念に花芯を責める。 菊門と花芯のダブル責めに奈緒子の意識は翻弄(ほんろう)され、途切れかかるのだった。 珠代がプラグを根元までしっかり押し込むと、奈緒子は総てを諦(あきら)めた。 いくら苦しくても自力で苦痛の原因である魔液を体外へ排泄する事は出来ないのだ。 「..お願いです...我慢できるうちにトイレへ連れて行って下さい...」 奈緒子は哀願したがみさきと珠代は顔を見合わせて笑うばかりだった。 そして花芯責めの効果が現れたのか、「ん...!」と呻いた直後、奈緒子は体を弛緩させた。 絶頂に達してしまったのだろう。 珠代は奈緒子の背中のロープの結び目を解(ほど)き、天井のフックから開放した。 よろよろと前に倒れこもうとする奈緒子を支えたのは、みさきだった。 「奈緒子ちゃん、しっかりせえへんとダメやで。これからお友達の所へご奉仕に行くんやからね。」 奈緒子は朦朧(もうろう)とした意識の下でその言葉を聞いたが意味は判らなかった。 珠代とみさきの2人に左右を抱きかかえられながら、奈緒子はヨタヨタと歩かされる。 その行く手には開脚台に拘束され、ローターで3点責めされている苺鈴の姿があった。 すでに何度かは勝手に逝ったのか、虚ろな目線を空中に泳がせている。 (127)へ続く
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