- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
129 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/30(月) 00:20:12.23 ID:WEQ48FZs0 - さくらと厳しいお仕置き(115)
おまるを跨いだ苺鈴は、横合いから黒服に支えられ、前に陣取った珠代に内腿を押し広げられた。 最早、抵抗する気力は無く、慟哭しながら時折鼻水を啜り上げるだけだ。 苺鈴の後ろ側へ回り込んだみさきは、菊門からの噴出物が着弾する位置を予測して、おまるの位置を調整している。 珠代は「そう簡単に楽になれると思うなよ。」と言いながら、苺鈴の股間にぶら下がっている クリキャップに手を伸ばし、リズミカルな刺激を与え始めた。 苺鈴は恨めしげな表情で珠代を一瞥したが、さらなるお仕置きへの恐怖心からか、目を逸らしてしまう。 それを見た珠代は苺鈴の深淵に埋め込んであるローターのスイッチを『強』に切り替える。 激しい振動が腹痛を倍加させ、苺鈴は体を捩らせた。 顔が苦悶の表情に変化する。 「な〜珠代ちゃん?そろそろバルーン抜き始めてもええやろか?」 おまるを持って待機している、みさきから声が掛かり、珠代はようやく我に還った。 「じゃあみさきち、バルーンの空気を抜き始めて。ゆっくりね。」 指示を出しながらも苺鈴の花芯を指先で嬲り続ける珠代。 その瞳には尋常ならざる光が浮かぶ。 みさきはバルーンカテーテルのポンプの付け根にある小さなバルブを緩めて、苺鈴の体内で 膨らんでいるバルーンから空気を逃がし始める。 すると菊門の方から小さな音だが、ゴボゴボと何かが沸き立つような音が聞こえてきた。 排泄物が一気に駆け下っているらしい。 「珠代ちゃ〜ん、一気に噴出しそうやから、気ィ付けた方がええよ〜」 みさきの助言で、自分の手におつりを貰う事を警戒した珠代は、クリキャップをいじる手を 止めて、短い棒の先にローターが付いた通称『イタリアンスティック』というバイブをエプロン のポケットから取り出し、その先端をクリキャップに押し当てるとスイッチを入れた。 軽い振動音と共に苺鈴の顔つきがおかしくなり始める。感じているのだろう。 顔色は先程の蒼白から薄紅色に変り、甘い吐息を漏らし続ける。 (116)へ続く
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130 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/30(月) 00:23:07.09 ID:WEQ48FZs0 - さくらと厳しいお仕置き(116)
一方、みさきの作業はバルーンが萎むのを待って手早く行われた。 「珠代ちゃ〜ん、バルーン抜くよ〜」 一声かけてから一気に紡錘形に戻ったバルーンを菊門から引き抜く。 その表面には腸液と薬液が混ざり合ったらしい液体が付着している。 カテーテルを傍らに準備してあった膿盆(のうぼん)に放り込むのと同時に、 苺鈴の菊門から、まずは透明な液体が噴出してくる。 上手くセッティングされたおまるの底を激しく叩く水音が辺りに響く。 透明な液体の噴出が終わると、泥流が激しい勢いで押し出されて来た。 呼吸で腹圧が高くなっていたのが原因なのだろう。 苺鈴は排泄で急激に腹圧が下がった影響で、血圧も低下し、貧血で気を失ってしまう。 黒服が支えている為、倒れる事は無かったが体をぐったりと前屈みに折り曲げた。 それでも珠代はローター責めを止めようとはしない。 まるで苺鈴の心と肉体の両方に爪痕を刻むのを楽しんでいるかのようだ。 数分間、泥流を出し続けた後、噴出はついに止まった。 みさきは苺鈴の菊門を手早く清拭する。 伝説の浣腸液の魔性の威力から開放された苺鈴には既に何かを考える余裕は無かった。 空っぽになった自分の体が心地よかった。 混濁する意識のどこかで花芯を嬲られる恥辱と快楽が一体になっていく。 今は肉体的な感覚だけが総てだった。 珠代が苺鈴の表情を見ると、まるで法悦の境地に達したかのように顔を赤らめ、蕩けるような 目をしてエクスタシーの世界を彷徨っているのが覗えた。 そして官能の波が絶頂に達したのか、完全に意識を失ってしまう苺鈴。 そこには既に快活で小生意気な少女の面影は無く、官能の虜と化した女体があるばかりだった。 「フフ・・まだまだ凄い責めが待ってるからね・・・」珠代は苺鈴の耳元で囁く。 黒服達が苺鈴の体を、近くに運び込まれていた、あの開脚車椅子へと運んでいった。 (117)へ続く
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131 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/30(月) 00:26:15.25 ID:WEQ48FZs0 - さくらと厳しいお仕置き(117)
男達は軽々と苺鈴の体を車椅子に乗せると両足を大きく開く姿勢で開脚台に固定した。 両手も後ろ手に拘束され、蜜を滲ませ続ける花弁は覆い隠す術を失って衆目に晒される。 花芯に喰らいつき続けるクリキャップと、深淵の入口に埋め込まれたローターが痛々しい。 珠代は苺鈴の車椅子の前に跪くと、手早くクリキャップとローターを取り去り、準備してきた 3点責め用ローターを深淵と菊門に1個づつ埋め込み、そして花芯の上に1個医療用テープ で固定するとスイッチを入れた。 それまで朦朧とした表情で虚ろな視線を泳がせていた苺鈴は、我に還って「・・や、やめてよォ・・ それをやられると頭がおかしくなりそう・・・」と、赤面しながら頭(かぶり)を振る。 「奴隷に拒絶する権利は無いんだよ。おかしくなるなら、なればいいじゃん。」 珠代は冷酷に言い放つ。 ローターの発生させる低周波振動は花芯と深淵、菊門を同時に刺激し、苺鈴はまるで股間に 電流が走り続けているような感覚に囚われる。 「・・ぅうッ・・・ぅぅん・・・」 幼い心は官能の高まりに怯えに近い感覚で抵抗しているが、押し寄せる快感の潮の前には、 砂で作った城と同じで、突き崩されるのは時間の問題だった。 「いい事教えてあげるよ。このローターさぁ、マイコン内臓タイプでね、一定時間で振動のリズムが変化するんだよね。」 ニヤニヤと笑いながら腕組みして、必死に官能の波に抗(あらが)う苺鈴を見下す珠代。 彼女の言葉通り、振動のリズムが変化した。 先程までより激しいパターンだった。 苺鈴は思わず内腿を閉じようとしたが、両足を拘束された状態では叶う筈が無い。 少女は動かせる範囲で上半身を捩りながら悶絶する。 「んんッ・・・ん・・ん・・・ハァ、ハァ・・・う〜・・・」 早まる鼓動と乱れる呼吸が、砂の城の崩壊が近い事を示しているようだった。 (118)へ続く
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132 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/30(月) 00:29:09.65 ID:WEQ48FZs0 - さくらと厳しいお仕置き(118)
歯を食い縛って懸命にエクスタシーの波に抵抗する苺鈴だったが、激しい勢いで花芯、深淵、 菊門を同時に嬲る低周波振動には抗いきれなかった。 「ぁあ〜ん・・・」 切ない泣き声を上げながら絶頂を迎え、まるで糸の切れた操り人形のように、ダラリと車椅子の背もたれに崩れ落ちる。 「・・いったみたいだね。でもローターは外さないよ。このまま責め続けられながらお前の友達が調教されるのを見てな。」 珠代は、そう言い残すと快楽の余韻に体を痙攣させている苺鈴の元を離れた。 そのやりとりを聞いていた千春は不安を感じて隣にいる知世に話しかける。 「友達って・・誰の事だろうね・・・」 「・・さくらちゃん、利佳ちゃん、私、千春ちゃん、苺鈴ちゃん、と来れば、奈緒子ちゃんの 可能性が一番高いと思いますわ。」 「やっぱり・・・」 珠代とみさき、黒服の男達数人が苺鈴を水責めにした水槽やおまる、責め具の類を片付ける 間、利佳はさくらに話しかける。 「・・私・・苺鈴ちゃんが責められるのを見ていて体が熱くなってきちゃった。おかしいのかなぁ・・・」 「私も・・・だって苺鈴ちゃん、すっごく切ない声でよがるんだもん・・・もしかして凄く 気持ちいいのかなぁ・・・い、いけない、友達が責められてるのを見てエッチな気分になる なんて・・・私も変になってきちゃった。」 思わず赤面するさくら。 片付けが終わると黒服達が新しい犠牲者を引き立てて来た。 マッシュルームカットに近いショートヘアに丸い眼鏡を掛けた内気そうな少女は、明らかに さくらの友達の一人、柳沢奈緒子だった。 上半身を緊縛され、黒服に両脇を抱えられて怯えた表情を浮かべながら例のフックがある場所へ連行されていく。 (119)へ続く
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