- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
114 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/25(水) 03:00:03.65 ID:o2ceslD50 - さくらと厳しいお仕置き(100)
苺鈴は、先程の声に気付いて、さくら達を見た。 「あ、あんた達も・・・」表情が強張る。 「元気のいい君でも少しは驚いたかね?李苺鈴君。」 首領が君の悪い微笑みを浮かべながら話掛ける。 苺鈴は後退りしながらも、不敵な表情に戻り、「あんたが人攫いの親玉ってわけね!?」と、首領を睨み据えた。 「人攫いとは人聞きが悪い。せめて体験学習に無料で招待してくれる親切なおじさんと呼んでくれ。 まぁ、強制だがな・・・。」 首領は皮肉っぽい笑いを浮かべ、黒服達も失笑してしまう。 「なにが体験学習よッ!早くこの縄を解きなさいッ!!」苺鈴は吠え続けた。 が、「元はと言えば君のボーイフレンド、小狼君がさくらちゃんと、くっつき過ぎたのが『ツバクロ』 失敗の大きな原因だ。君には彼を引き止められなかった管理責任がある。今回は社会的責任について学習してもらうよ。」 と、無理に近い理屈を並べながら首領は苺鈴を叱責する。 「な、何言ってんのか判んないわよぅッ!私に何の関係があるって言うのよッ!!」反論する苺鈴。 「まったく反省が無いようだな・・・。お仕置きが必要だな。おいっ!」首領は傍らの黒服達に合図した。 3,4人の黒服が苺鈴に駆け寄って押さえ込む。 これではいくら苺鈴でも敵わない。 そして黒服の一人がスカートの留め金を外し、引き降ろすとスポーティーな純白の女児ショーツが現われた。 「ほほう・・。実用本位の下着をわざわざ選んだ訳か。運動能力が自慢の君らしいな。」首領が冷やかすように笑う。 「くっ・・こんなの見られたって・・恥ずかしくなんか・・・」 屈辱の為か、羞恥の為か、顔を赤らめる苺鈴。 目的を果たした黒服達は苺鈴の周りから離れたが、そのうち一人が多条鞭を取り出して振り上げ、彼女の 太腿目掛けて振り下ろした。 が、苺鈴は膝頭を突き上げて鞭の穂先を弾き返す。さすが拳法使いである。 しかし、黒服は2発目の鞭でフェイントを使ってタイミングをずらし、苺鈴の膝が突き出され、空を切ってから 戻される瞬間を狙って太腿を打つ。 「痛ぁぁいぃッッ!!」大袈裟な悲鳴を上げる苺鈴。 しかし容赦なく3発目の鞭が振り上げられる。 (101)へ続く
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115 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/25(水) 03:06:04.42 ID:o2ceslD50 - さくらと厳しいお仕置き(101)
3発目は左から右へ、先程振りぬいた軌道の逆を通って戻る形で振るわれた。 苺鈴は右膝を上げて鞭をブロックしようとしたが、鞭の到達の方がやや早く、自身の太腿を的として 提供する形になってしまった。 激しく肉を叩く音と共に悲鳴が上がる。 苦痛に顔を歪める苺鈴だが、右足を戻すと共に体勢を立て直し、次の鞭を構えようとしている黒服 目掛けて右足で鋭い蹴りを突き出す。 が、黒服も予測していたのか寸でのところで飛び退き、かわした。 「苺鈴ちゃん、凄い・・・私達には、あんな真似できないよ・・・」千春が思わず呟いた。 「さすが子供の頃から李君と一緒に修行してただけの事はあるよね・・・」さくらも相槌を打つ。 黒服は仕返しとばかりに4発目と5発目を立て続けに振るった。 其の度に悲鳴を上げる苺鈴だが、次の瞬間には体勢を立て直して反撃のチャンスを覗う。 「鞭の間合いを読まれて来ているようだな・・。もういい。下がれ。」 首領は黒服達に苺鈴から離れるように指示すると、次の手段を準備した。 「木崎くん、鈴原くん、出番だぞ!」 首領が背後に向かって合図すると、さくら達より、やや年上らしい2人の少女メイドが調教用の器具を携えて現れた。 1人は長身で栗色の短い髪が特徴の活発そうな少女で、裾丈を切り詰めて動きやすくしたメイド服を着ている。 苺鈴を見据えながら「首領、こいつですか?拳法が得意な中国娘っていうのは?」と尋ねた。 「ああ、なんでも代々の風水師の家柄で幼い頃から修行していたらしい。君の力で従えられるかね?」 首領は長身の少女に質問を返す。 「そういう事なら格闘万能の、この木崎珠代にお任せ下さい!」少女は自信有り気に胸を張る。 すると、もう1人の濃い茶髪のショートヘア少女が心配そうに口を挟んだ。 「珠代ちゃん、あの子に怪我させんようにな。いつも熱くなり過ぎるから心配や・・。」 「大丈夫だよ、みさきち。いくら私だって大事な商品を傷付けたりしないって。」と、にこやかに笑う珠代。 そしてフックに繋がれた状態の苺鈴に歩み寄ると「あんたが李苺鈴かい?私が今日からあんたの調教を 担当する事になった木崎珠代だ。まずは挨拶といこうか。」と言いながら、長い鞭を取り出して構えた。 (102)へ続く
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116 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/25(水) 03:10:47.78 ID:o2ceslD50 - さくらと厳しいお仕置き(102)
珠代が構えた鞭は、長さが優に1.5m以上はある細い革紐を編み込んで作った一本鞭と呼ばれるタイプ のもので、自身の腕の長さを加えれば軽く2m以上のリーチになり、身長140cm前後の苺鈴が繰り出す キックを軽々とアウトレンジできる代物だった。 「フン!打てるものなら打ってごらんなさいよッ!!」 苺鈴は飛来する鞭を避けるなり、ブロックするなりしようと身構えながら、珠代の動きを見ている。 が、苺鈴の防御姿勢を無視するかのように、珠代は無造作に第一撃を繰り出した。 鞭の先端が空気を切り裂く風切り音と共に、苺鈴が防御の為に突き出した左膝へ一本鞭が炸裂する。 黒服達が使っていた多条鞭と違って、一本鞭は断面積が小さい分、エネルギーが集中しやすい。 それを知らない苺鈴は膝に、生まれてこの方、経験した事の無い衝撃を受けてしまった。 叫ぶことさえ出来ないほどの激痛に顔を歪め、膝を下げる苺鈴。 それを見越していたかのように、珠代は鞭を引き戻し、第二撃を構えるのだった。 「お替りいくよ!覚悟はいいね!?」と呼びかけながら、珠代は横殴りに鞭を振るう。 今回は痛みで膝が痺れてしまい、右足で床を蹴って横へ移動し、鞭を避けようとしたが逃げ遅れ、 左太腿に浅く鞭が入った。 「ぐはぁッ!!」激痛が走り、思わず体を仰け反らせる苺鈴。 上半身を束縛するロープも一斉に体に食い込み、苦痛が加算されてしまう。 珠代は再び鞭を引き戻すと、3発目の打撃を放つ。 こんどは逃げる間も無く苺鈴の左太腿を直撃した。 「うぅぅぇぇッ!!」あまりの激痛に奇声を発しながら身悶えする苺鈴。 「さっきの威勢はどうした!?今度は右太腿いくぞ!!」と咆哮しながら、珠代は4発目を左肩越しに 構えて振り下ろした。 思わず右膝を振り上げてブロックしようとした苺鈴だったが、結局膝もろとも太腿まで打たれる結果になってしまう。 激痛に屈した足をダラリと下げると、支えを失った体に束縛しているロープが食い込みさらなる激痛が走る。 ついに耐えかねたのか、苺鈴の陰部から熱い水が迸った。 (103)へ続く
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117 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/25(水) 03:14:11.19 ID:o2ceslD50 - さくらと厳しいお仕置き(103)
「きったね〜なァ〜!だから特アは民度が低いって言われるんだよッ!!」 珠代は苺鈴の失禁を見て思わず罵った。 「珠代ちゃん、仕方無いよ。あの鞭は大の男でも転げまわる威力を持ってるんだから。」 横合いから鈴原みさきが諌める。 苺鈴は苦痛と羞恥に顔を歪めながら珠代の方を睨みつけていた。 「ふ〜ん、まだまだやる気十分って感じじゃん!それじゃ次いってみようか〜!」 珠代は一本鞭を床の上に置くと、今度は短い直線状の乗馬鞭を手に取り、苺鈴に歩み寄る。 苺鈴は気力を振り絞り、動ける範囲ぎりぎりまで前進して、珠代に向かい、右足でキックを繰り出した。 が、既にかなりのダメージを受けている事もあって勢いが鈍く、珠代はサイドステップで受け流すと、 勢いを失って戻されようとする苺鈴の右足首を左手で鷲掴みにして、右手に持った乗馬鞭で苺鈴の右内腿を打ちすえた。 「ぎゃぁぁぁあッ!!」という絶叫が上がり、苺鈴は体を仰け反らせる。 珠代はニヤリと笑いながら、2発目、3発目の鞭を内腿に浴びせた。 激しすぎる痛みに悲鳴を上げる余裕すら失った苺鈴は、再び失禁してしまう。 「このバカ!!」珠代は床を叩く飛沫のお釣りを貰って顔色を変えて怒り、苺鈴の左内腿にも鞭を入れた。 激痛に左足は麻痺し、支える力を失った苺鈴の体は、束縛している縄の復元力に引きづられて後戻りしていく。 「みさきち!今だ!!苺鈴の後ろへ回り込め!!」 珠代はみさきに指示して、苺鈴の体を後ろから捕らえさせた。 みさきは、動きの鈍った苺鈴の足首を掴んで片方ずつ、鎖で繋がれた黒革の足枷をはめていく。 鎖の長さはせいぜい20cmで、片足を上げれば、もう一方の足も影響を受けてしまう。 これでもう、苺鈴は蹴りを突き出す事が出来なくなってしまった。 (104)へ続く
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