- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
91 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 03:16:18.17 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(80)
「さくら、今いった。体を洗ってるだけなのに、感じるなんて、エッチ。」 ちぃは意地悪く、さくらをからかう。さくらは反論も出来ずに、ちぃとの目線を逸らしながら、胸の上 で、もじもじと指を絡めあい、羞恥心を紛らわそうとしている。 「だってぇ・・・あそこをいじられると気持ちがはにゃ〜んって・・・」 まともな言い訳になっていない。 ちぃは首輪のリードを牽いて、さくらをマットから立たせ風呂場の出入り口付近にある奇妙な金具が 並んでいる壁の方へ連れて行く。 空いたマットレスには、続いて利佳を連れたゆずきがやって来る。 利佳をマットの上にうつ伏せに横たえさせると、自分の体に湯船から汲み上げた湯を掛け、ローション を手にとって泡立てると、体の前面に塗りたくり、その上で利佳の背中にも湯を掛けて湿らせ、泡だった 体を密着させると擦るように前後運動し始めた。 利佳は、弾力のあるゆずきの乳房を背中に押し付けられて、思わず赤面する。 が、繰り返し肉体を擦り付けられているうちに、女体の柔らかさを実感し、奇妙な感覚に襲われ始めた。 それは柔らかな皮膚を通じて、ゆずきと溶け合ってしまうという幻想で、片思いの寺田先生に感じている のとは別の恋愛に近い感覚だった。 体が十分に泡立った頃合を見計らって、ゆずきは利佳から離れ、仰向けになるよう命令する。 利佳はそれが当然の事のように姿勢を仰向けに変えた。 すると、ゆずきは正面から体を重ね、同心円を描く様に擦り付け始める。 利佳の小振りな乳房が、ゆずきの豊潤な乳房に、蹂躙されるように、押しつぶされていた。 同時に、ゆずきの太腿は、利佳の陰部に押し付けられ円運動に連動して圧迫刺激しているのだ。 「・・ぁあ・・ああぁぁ・・・ゆ、ゆずきさん、体が、体がァ・・・」 利佳は肉体に起き始めた変化を訴えるが如く、呻いた。 「利佳さま、これはあくまでも通常の入浴でございます。」 ゆずきは利佳の訴えを退けるように、平然と答える。 (81)へ続く
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92 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 03:18:28.21 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(81)
ゆずきの全身を使った擦り洗いは執拗に続けられている。 成熟した肉体の下で、未成熟な少女の体は泡まみれになり、ぬめる肌の触れ合いに官能を高められていく。 「・・ぁあ・・・あはぁっ・・ゆ、ゆずきさん・・・私、もう・・・」 利佳の切ない喘ぎ声が風呂場にこだまする。 その声を聞いた、さくらと知世、千春の3人は自分自身が責められているかのような錯覚に陥った。 (利佳ちゃん・・・あんなに感じて・・・きっと凄く気持ちいいんだ・・) (・・あの声を聞いているだけで、私まで変な気分になってしまいますわ・・・) (・・・どうしよう・・私がやられたら・・耐えられるかなぁ・・狂っちゃうかもしれない・・・) 3人を世話しているメイド達も、彼女達の肉体の変化に気付いていた。 脈拍が早く、呼吸が荒くなり、花蜜が以前にも増して分泌され始めたのだ。 ゆずきは利佳が絶頂を迎える寸前でわざと責めを止め、体を離す。 「利佳さま、どうなさったのですか?お顔が大分赤いようですが・・・?」 と、わざととぼけた事を尋ね、利佳から屈辱的な言葉を引き出そうとする。 「・・・ゆ、ゆずきさんの意地悪・・私、もう少しで・・・」 そこまで抗議したが、いく、という単語を発しなければならない事に気付いて言葉を止めた。 「もう少しで?」ゆずきは冷たく微笑みながら、後の台詞を言わせようと誘い水を掛ける。 「・・・い、いくところだったのに・・・」 利佳は自分でも信じられない台詞が出てきた事に驚き、自身の変化を恥じた。 羞恥に紅潮した顔を隠すために、慌てて両手で覆い隠す。 「利佳さま、今、なんとおっしゃいましたか?」 意地悪く聞き返す、ゆずき。 「し、知らない!もう、知らない!!」 顔を覆ったまま、上半身を左右に揺らし、いやいやをする利佳。 「では、下の口に聞いてみましょう。」 と、いいながら、ゆずきは、利佳の陰部目掛けて右手を伸ばす。 繊細な指先は泡だらけの股間から、秘裂の位置を簡単に探り出し、人差し指の腹を使って花芯を軽く 押さえると、軽やかに捏ね回し始める。 (82)へ続く
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93 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 03:22:07.56 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(82)
ゆずきは利佳の花芯をリズミカルにもてあそびながら、反応を楽しんでいる。 利佳は顔を覆う両手の右の小指をずらし、ゆずきの様子を覗う。 微笑みを浮かべながら愛撫を続けるゆずきは「あら?利佳さま、どうなされたのですか?」と誘い水を掛ける。 花芯を指先で転がすように捏ね回される感覚は、少女をエクスタシーの境地へと追い立てていった。 逃れられぬ官能の高まりに、思わず「い・・いくぅぅ・・・いっちゃうぅぅ・・・」と呻く利佳。 「やっぱり体は正直ですのね。」と左手で口を押さえて笑うゆずき。 そして絶頂を迎え、意識を混濁させる利佳。 ゆずきは気を失ってマットに横たわる利佳に手桶で湯を掛け回しながら、スポンジで泡を拭い去っていく。 作業が終わった頃、ようやく意識を取り戻した利佳は、薄目を開けてゆずきの姿を眺め、両手を差し伸べて 「・・ゆずきさん・・せめてキスして・・・・・。」と懇願した。 ゆずきは利佳の上半身をマットから抱き起こすと、両手で抱きしめながら唇を重ねる。 その姿を見た知世と千春は思わず顔を見合わせて眉をしかめるのだった。 (次は私の番ですわ・・・私も楓さんに遊ばれてしまうのかしら・・さくらちゃん・・) (ど、どうしよう・・・まともじゃない世界に引き込まれちゃうよぉ・・・。) 長いキスが終わると、ゆずきは首輪のリードを取って利佳を引き立て、ちぃとさくらがいる風呂場の 入口の方へ移動していく。 ちぃは壁の金具に繋がれた、さくらの体を丁寧にバスタオルで拭き取っていた。 さくらは先程からの利佳とゆずきの情交を見て、言い知れぬ感情が込み上げてきていたようだった。 右手で胸を、左手で内腿を押さえ、顔を赤らめている。 ちぃは、そんなさくらの変化を目敏く見つけ、右手の指先をさくらの秘裂に滑り込ませる。 淫花は花蜜に濡れていた。 ちぃは目を細めて微笑み、「さくら、お友達で興奮してたの?エッチ。」と冷やかす。 さくらは否定しようと思ったが、誤魔化せなかった。 そして、髪を洗い終えた知世を、楓が湯船の前にいざなう。 (83)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
94 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 03:25:13.46 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(83)
「い、いや・・私は・・・」 楓の誘いに身を固くして抵抗する知世。 「しかたありませんわねぇ・・」 と言いながら、楓は立ち上がって首輪のリードを手繰り寄せる。 知世は首輪を両手で掴みながら、引き摺られるように立ち上がった。 「か、楓さん、酷いですわ・・何故、こんな仕打ちを・・・」 目に涙を浮かべて、むせ返りながら抗議する知世だが、 楓は済まなそうな表情を見せながら「私はメイドですけど、お仕えしている御主人は あの首領と呼ばれるお方。貴女のここでの立場は奴隷なの。私は貴女の世話を言いつけられているけれど、 貴女より立場が上という事を忘れないで。」と、語りかけた。 「・・ど、奴隷・・・あんまりですわ・・・」 知世は表情を暗くして俯いてしまう。 「さぁ、体を洗いに行きましょ。」 楓は知世の肩を抱いて湯船の前に敷かれたマットレスの方へ歩む。 マットレスの前に着くと、楓は知世の長い髪を体の前側へ寄せた。 「この状態でうつ伏せになって。」 知世は渋々マットレスの上にうつ伏せの姿勢で横たわる。 楓は手桶で湯船から湯を汲み上げると、知世の背中へ向けて、ゆっくりと掛け回した。 そして掌へ適量のローションを取り、泡立てると知世の背中に塗りたくるのだった。 知世の脳裏には、さくらと利佳が経験した陵辱の場面が次から次へと甦ってくる。 自分にも、避けられぬ順番が巡ってきた事に悲しみを覚えたが、他の少女達の前で取り乱した姿を見せまいと泣き喚くのを堪えた。大道寺家の娘として教育されてきた事が、そうさせているのかもしらなかった。 楓は自身の体の前面にも湯を掛け回すと、知世の背中に覆い被さり、体を密着させた。 「知世ちゃん、いい?今は悲しい事は忘れなさい。楽しむのよ・・・」 楓は知世に囁きかけながら、体をスポンジがわりに、知世の体を洗い始めた。 泡だったローションが潤滑油の役割を果たし、豊潤な肉体と未熟な肉体が擦れ合う。 知世は背中に柔らかな肉体を押し付けられ、擦られる感触に、戸惑いを感じた。 実は自分がさくらに求めたものは、この感触では無かったのか?という疑問が浮かぶ。 楓のローションプレイは、まだまだ終わらなかった。 (84)へ続く
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- 魔法少女まどか☆マギカinCCさくら板
234 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 03:26:57.56 ID:ZVFZVYrZ0 - まどか☆マギカif...(33)
病院入口の自動ドアに奇妙な紋章が浮かび上がり、本来ならガラス戸の向こう側に 見える筈の待合室と外来カウンターがおぼろげにしか見えない。 異変を怪しんださやかは、自動ドアのセンサー範囲に入ってみたが、開閉用モーターの 駆動音がするものの、開かなかった。 どうやら紋章の力でドアが封印されてしまっているらしい。 「さやかちゃん、これって・・・。」 不安げに問いかける、まどか。 「マミさんの言ってた魔法使いの結界かもしれない・・まどか!」 さやかの脳裏に不安がよぎる。 「うん、マミさんに連絡してみる!」 すぐさま携帯電話を取り出しダイヤルした。 近くの物陰から2人の様子を見ていた、ほむらは、まどかの元へ駆けつけたかったが思いとどまる。 携帯が繋がると、まどかはマミに病院での異変を手短に伝えた。 「すぐそっちに行くわ。そこで待ってて。」 マミは近隣から駆けつけると言う。 それを聞いて内心ホッとした、さやかではあったが、自身の無力さに気付き歯痒(はがゆ)そうに 病院の建屋を見上げるのだった。 一方、病院の中には検査の為、来院した仁美がいた。 昨日の事件で肉体に変化が起きているのではないかと考え、朝から産婦人科へ診察を依頼したのだが、 医師がいくら検査してみても傷一つ発見する事が出来ず、精密検査を受ける為の順番待ちをしていたのだ。 無機質な病院のフロアにあるベンチに腰掛け、当て所(あてど)も無く名前を呼ばれるのを待つ。 そんな時、またも異変が彼女に迫ってきた。 急に周囲の湿度が高くなり、じめじめ、ベトベトとした空気が肌に纏(まと)わりつく感触に 最初は何かの錯覚かと思った仁美だったが、壁や床から何か赤黒いものが湧き出して来るのを見て異変の発生に気付く。 (34)へ続く
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- 魔法少女まどか☆マギカinCCさくら板
235 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 03:29:09.20 ID:ZVFZVYrZ0 - まどか☆マギカif...(34)
まるで地面から、靄(もや)が湧き出るように赤黒いそれは広がってきた。 (な、なんですの・・?いったい何が起きているんですの!?) 仁美は、これまでの人生経験では計り知れない現象の出来(しゅったい)に怯える。 次第にはっきりとした輪郭を伴うようになったそれは、不気味に蠢(うごめ)き始めた。 蠢くものの正体を凝視した仁美は戦慄する。 それは肉色をした触手だった。 触手は気味の悪い海洋生物のように捕らえる相手を求めて揺らめく。 先日の体験から来る直感で、それが自分にとって危険だと悟った仁美は注意深く 触手との距離を取りながら人が大勢いる待合室の方へ逃げる。 が、出現した触手は1本、2本では無い。 次々と数を増やしながら壁や床を埋め尽くしていく。 まるで内臓壁の様に大小の触手が揺らめく世界と化した病院の廊下を仁美は走る。 時折上がる悲鳴の方を見ると幼い少女や若い看護婦が触手の林に取り込まれていくのが 見えたが、自分が巻き込まれる危険を考えると助けに近付く事も出来ない。 どうにか触手に捕まらずに待合室まで辿り着いた仁美だったが、大勢いる筈の 男性職員はまったく触手事件に対応していなかった。 それもそのはず、彼らはまるで彫刻のように石化してしまっていたのだ。 その有様を見た仁美はサルーマンの迷宮と同じ、常識を超越した世界に巻き込まれた事に気付く。 (どうしたら・・・私、どうしたらいいんですの!?・・・・・) 瞬間、戸惑いに動きの止まった彼女に、多数の触手が一斉に絡みついた。 (35)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
95 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:32:03.41 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(84)
楓は、豊満とは言えないまでも十分に肉感的な体を、泡立つローションを潤滑油がわりに使ってリズミカル に、知世の体へと擦り付け続ける。 まだ性と愛の違いを知らぬ幼い少女は、初めて知る肉体の接触に動揺を隠せない。 (さ、さくらちゃん・・私は・・私は・・さくらちゃんを裏切るつもりは・・ありませんの・・で、でも・・ 何かが体の中から込み上げてくるのです・・・わ、私は・・どうすれば・・・) 知世の息遣いは、次第に荒いものに変っていく。 それに気付いた楓は、一旦体を離し、知世を促して仰向けの姿勢へ体位を変えさせる。 前面へ纏めていた長い黒髪は、元の背中側へ戻され、あたかも黒髪の上に白い裸身を横たえているかのようだ。 楓は前面にも掛け湯して、ローションを塗りたくると、知世の膨らみかけの乳房は硬く屹立し、先端部は突出を始める。 まるで、これから始まる饗宴を待ちきれぬかのように。 再び肌を重ねた楓は、体を楕円運動させて、知世の体に擦り付け続ける。 2つの体の隙間でローションは泡立ち、楓の運動を円滑なものにしていた。 思えば知世には人生の中で他人と肉体を接触させる機会が殆どと言って無かった。 留守がちな母親とも、身の回りの世話をするメイド達とも。 さくらに求めていたのも、そんな触れ合いだったのかも知れない。 それを楓から一方的に与えられて、知世の中で何かが変わり始めていた。 (こ・・これが・・・恋というものなのでしょうか・・体が・・体が熱いのです・・・) 息遣いは、先程より激しく荒くなり、顔も肌も紅潮して赤みを帯び始めている。 楓は一旦運動を止めて、知世と唇を重ねた。 知世の鼓動は胸も張り裂けんばかりに早まり、興奮を隠し切れない段階に差し掛かっていた。 そんな知世の口の中に舌を侵入させた楓は、知世が舌を絡め返して自分を求めてきたのに少々驚いた。 (この娘、やっぱり素質があるんだわ・・・)楓は知世の舌を舐りながら考える。 何時しか、知世の両腕は楓の背中に廻され、体を求めるように巻きつけられていた。 すると楕円運動をやり難くなった楓は、自身の右太腿を知世の内腿の間に割り込ませ前後運動に切り替える。 (85)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
96 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:36:27.71 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(85)
楓の目的は太腿を使って、知世の陰部を圧迫刺激して花芯を勃起させる事だった。 既に興奮状態にある知世は、圧迫する速さ、強さを微妙に変えていくリズミカルな動きに呼応するかのように、 楓の体の下で喘ぐ。 楓は自信を深めて責めを続行する。 「・・ぁ・・ぁ・・ぁあん・・ぁん・・あはぁ・・はぁ・・はぁ・・うぅっ・・・」 込み上げる官能の潮に耐えられなくなってきたのか、知世の口から苦しげな声が漏れる。 「気を楽にして・・耐える必要なんてないのよ・・・」楓は知世の瞳を覗き込みながら語りかけた。 「・・で・・でも・・わ、私は・・・」知世は朦朧とした意識の下から弁解しようとする。 「うふっ。それじゃ知世ちゃんを爆発させちゃおうかな〜」 楓は微笑みながら物騒な事を言うと、知世の体から一旦離れて、体の向きを変え、 自分の顔が知世の股間に当たるようにした。 いわゆるシックスナイン(69)と呼ばれる体位である。 楓は両手で知世の内腿を左右に開くと、刺激に反応して花蜜を溢れさせている秘裂に舌を這わせた。 「あぁぁぁっ!」知世は全身に電気が走ったような衝撃を受けて叫んだ。 既に勃起していた花芯は、感度が鋭くなっていたようだ。 「ね〜?すっごく感じるでしょ?これからもっと、もっと感じてもらいますからね〜」 楓は笑みを浮かべて知世の顔を振り返る。 少女の視線は宙を泳いでいた。 再び秘裂に舌を這わせた楓は、薄い花弁を舌先で剥くように、花芯を露出させ、優しく転がすのだった。 「あっ、あっ・・そ、そこは・・・あはぁぁ・・」知世が喘ぐ。 生まれて始めて経験する、他人の舌先が快楽の源泉を舐る感覚に、少女は混乱した。 「・・そんな・・私は・・さ、さくらちゃん・・・許してぇ・・・」 楓は容赦なく、強弱を交えた舌技で知世を追い詰めていく。 「ぅぅう・・うわぁぁ・・・だ、だめ・・わたくし・・もう・・・」 それが知世の意識の限界だった。 少女の体から急に力が抜け、全身がダラリとマットに投げ出された。 「ん?知世ちゃん、いっちゃったのね?」 気付いた楓は再び知世の顔の方へ振り向いた。 (86)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
97 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:39:07.95 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(86)
楓は再び知世の体から離れて方向を変えると、気を失っている知世の上半身を抱きしめ、軽く口づけした。 柔らかな唇の触れる、くすぐったい感覚に知世は意識を醒まされたのか、薄目を開く。 「知世ちゃん、いったのね。可愛かったわ。」楓は思わず微笑みながら知世の顔に頬擦りする。 「・・わ、わたくし・・恥ずかしいですわ・・乱れたところをお見せして・・・」知世は赤面しながら応えた。 それを見ていたさくらと利佳は、知世が肌を上気させて楓に体を委ねているように感じてしまった。 「・・・と・・知世ちゃん、以前から変った雰囲気はあると思ってたけど・・・」 「ううん・・さくらちゃん・・・あれは本物よ・・・やっぱり・・・」 楓は湯船から手桶で湯を汲み出すと、泡だらけの知世の体に掛け回す。 知世は体の表面を流れる湯を愛しそうに掌で撫で回している。 「・・こんな時に言う言葉では無いかもしれませんけど・・・気持ちいいですわ〜」 「フフ・・素直なのは、いい事だわ。また可愛がってあげる。」 まるで仲の良い姉妹のような会話が、和やかな雰囲気を作り出す。 が、その様子を見ながら、気持ちが落ち着かない千春は、自分の担当メイドである最の無表情な態度 に内心畏れを抱いていた。 (この人、何を考えてるか判らないし、怖い人だったらいやだなぁ・・・) 千春の畏れを知ってか知らずか、最は一瞥しただけで、それ以上千春を見つめようとはしなかった。 楓は知世の体の裏表から泡を流し終わると、知世の首輪に付けたリードを牽いてマットから立たせ、 さくら達のいる入口付近の壁を目指して歩き始める。 知世は首輪が締まるのを警戒して、首輪と首の気道の間に左手の親指を差し込んで、呼吸を確保している。 その様子を見た最は、髪を洗い終えた千春に向かって「さぁ、私達も行こうか。」と語りかけ、首輪の リードを牽いて、湯船の前に広げられたマットへと連行した。 「いい子だから何も言わずに、この上へ横になって。」 最は千春と目を合わせないようにして、指示をだした。 千春はマットの上にうつ伏せになる。 (87)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
98 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:41:21.52 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(87)
千春は、恐る恐る最の様子を覗う。 最は無表情に手桶で湯船から湯を汲み上げ、こちらへ向き直ろうとしていた。 慌てて顔を元の方向へ戻す千春。 「あなたが怯える必要はない、私には昔、小さな女の子に悲しい思い出があってね・・・」 最は千春の体に掛け湯をしながら語りかけた。 「そのせいか、あなたに酷い事をしたいとは思えない・・・」 千春は最の以外な独白に内心驚いた。 「今はじっとしていてくれれば、それでいい。」 掛け湯を終えると最は手の平にローションを取り出し、千春の体に塗り始めた。 そして、自身の体にも湯を被ると、うつ伏せに横たわる千春の背中に体を重ねる。 「どう、重くない?」最は千春をいたわるように尋ねた。 「大丈夫です・・・」千春が答える。 「じゃあ、動き始めるよ。」最は体を前後に動かして千春の体を擦る。 2人の体の摩擦でローションが泡立ち始める。 最の乳房は体格に比例した大きさで、その柔らかさを背中で感じ取りながら千春は恥じらいを覚えた。 (柔らかくて気持ちいい・・・こんな事感じるなんて私おかしくなっちゃったのかなぁ・・・) 背中の前後運動は、楕円運動に変り、しばらく経つと、十分に泡立った。 「千春ちゃん、今度は前を洗うから、仰向けになって・・・」 最に促されて、千春はマットの上で姿勢を仰向けに変える。 再び千春の体に覆い被さる最。千春の顔に自身の顔を近づけていく。 千春は接近して来る最の顔に思わず緊張した。 (私も、知世ちゃんみたいにされちゃうのかなぁ・・・) 「落ち着いて。痛いことはしないから・・・」 最は語りかけながら、千春と唇を重ねる。 千春は最の唇の柔らかさに驚き、顔を赤らめた。 (88)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
99 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:44:40.58 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(88)
最は左腕と両足で体を支えながら、右手で千春の体を撫で回し始める。 唇を奪われながらの愛撫に、未成熟な少女の肉体は徐々にではあるが反応し始めた。 (や、やわらかい・・女の人の唇って・・こんなにやわらかいんだ・・・) 千春は同性とキスする事から生じた羞恥心に頬を赤らめながら、相手の肉体を実感した。 愛撫は肩から胸、そして腹から腰へとその対象を移動させ、膝の上あたりから目標を反転させて、 つーっと指先で内腿を撫で上げた。 衝撃的な感覚に、千春は一瞬体を痙攣させる。 しかし最は既に折込済みの動きという感じで躊躇無く指先を千春の股間へと滑り込ませた。 最も敏感な部分への、あまりに急速な侵攻に、千春は思わず右手で最の体を押し返そうとしたが、逆に 右手首を掴まれてマットへ押し付けられてしまう。まるで動きを読まれていたかのように。 キスを中断して千春の右手に対処した最は、千春の顔を覗きこみ「暴れなければ、すぐ終わるから・・ じっとしていてくれないかな・・」と語りかける。 「で、でも・・私・・・恥ずかしくて・・・」千春は目を逸らしながら言い訳した。 「フフッ・・千春ちゃん、可愛いんだね・・」最は微笑みかけながら、指先を千春の秘裂へと滑り込ませる。 「あっ・・」千春が小さく身悶えした。 が、最の指先は遠慮なく花弁を選り分け、小さな快楽の源泉を探り当てると、 指の腹で軽く押さえながら、ゆっくりと同心円を描くように捏ね回す。 「・・っ・・そ、そこは・・・」 千春は瞳に涙で潤ませながら、最の顔を見上げた。 「女の子の一番感じる場所だよ・・少しきつかったかな?」 最は指先の動きを円運動から前後運動へと切り替えて、しばらく千春の感度を探る。 体を押さえ込まれる事によって生じる被虐感と、未熟な花芯を嬲られる、こそばゆい感覚が千春の肌を 紅潮させるのだった。 それを見て最は指先の動きを再び前後運動から円運動へと切り替える。 激しく花芯をもてあそばれる感覚が少女の意識をかき乱す。 「・・ぁ・・ぁん・・・ぁぁぁああ・・」 千春の口から甘い吐息が漏れ始めた。 (89)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
100 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:48:24.42 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(89)
最は千春の花芯をかき回しながら、相手の右耳に唇を近付け、軽くキスした。 「ひゃぅ・・・」少女は花芯から来るのとは違う刺激に、一瞬体を震わせる。 それを見て反応有りと知った最は、右耳に舌を這わせ、渦巻状の形に沿って丹念に舐る。 「ぁはぁ・・そ、そこは・・・」千春は隠す事無く、弱点である事を示してしまう。 最の舌は耳たぶから顎の付け根を通って首筋へ移って行き、千春はこそばゆさから逃れる為に体を左向け に捩りながら身悶えする。 「ぅぅう〜ん・・・く、くすぐったいよぉ・・・」 反応を見ながら最は、指先の動きを今までのスローペースなものから、早く激しい動きに切り替えた。 「ゃ、ゃぁぁあん・・・私が・・私が・・変だよぉ・・・」 少女は込み上げる官能の潮を体の異変と感じているようだった。 すると最は、指先の動きを今度はゆっくりしたペースのものに変える。千春は愛撫のテンポの変化に 戸惑いながらも、高まる官能をコントロール出来ない。 いたずらに体を左右に捩りながら肌を上気させる。 「ぁ・・熱いのォ・・・体が・・熱いのォォォ・・・」 少女の口からはうわ言のように肉体の変化への戸惑いと不安を表す言葉が漏れ出してくる。 その不安を打ち消すかのように、最の唇は再び千春の口を塞いだ。柔らかな肉に唇を蹂躙され、少女の 中の何かが弾けた。 花弁は蜜を溢れさせながら淫らに開いていく。 (どうしよう・・・どうしよう・・・私・・私・・・もう・・・) 千春は今までの人生で経験した事の無い肉体と精神の変化に混乱し、上手く反応出来ない。 少女の絶頂が近い事を察した最は、フィニッシュとばかりに指先の動きを早いテンポに変えた。 (ぅぅぅうう・・ぅぅ・・ううう・・・げ、限界だよォ・・・) 刺激の変化によって頂上へ追い上げられた千春の意識は一気に混濁する。 千春は膝を曲げて体を縮めようとしていたが、その動きは官能が頂点に到達した事によって中断し、 力なく膝を伸ばしていく。 ようやく唇を開放した最は、千春が果てたのを確認した。 「千春ちゃん・・いったんだね・・・」 (90)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
101 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:51:14.88 ID:ZVFZVYrZ0 - さくらと厳しいお仕置き(90)
意識を失ってマットに横たわる千春の体から泡を洗い流すべく、最は手桶で湯船からお湯を汲み上げては掛け流している。 その様子を見ている、さくら、利佳、知世の3人は思わず顔を見合わせた。 「どうしよう・・このままじゃ、みんなおかしくなっちゃう・・」 思わず口を滑らせたさくらの太腿に、ちぃの平手が炸裂する。 「奴隷は言う事だけ聞いてればいい。さくら、勝手な事、考えない!」 痛みと恐怖に口をつぐむ、さくら。利佳と知世も黙ってしまった。 「ちぃ、そろそろ、さくら様の着替えにかかりなさい。」 ゆずきの指示で、ちぃは、さくらのリードを取って風呂場から引き出す。 そして脱衣所で、さくらの両腕を後ろ手に廻して手枷の金具を連結し、 自由を奪うと、近くにある平らなベンチの上に横になるよう要求した。 さくらは、渋々指示に従って手枷を気にしながらベンチに横たわる。 その姿を監視しながら、ちぃは自分の脱いだ下着とメイド服を手際よく身に着けていく。 身支度を整えると脱衣所の片隅に準備してあった紙オムツとオムツカバーを取り出し、さくらの横たわる ベンチに近付いていくのだった。 「さくら、腰を上げて。これからオムツ履かせてあげる。」 ちぃの無表情な笑いに得体の知れない怖さを感じた、さくらは出来る範囲で足を屈めて空中へ腰を持ち上げた。 ちぃは手馴れた手つきで、さくらの腰の下にオムツカバーと紙オムツを広げると、その上に腰を降ろす よう、さくらに命じる。そして瞬く間にオムツを腰に巻きつけて、屈辱的な着替えを完成させるのだ。 全裸にオムツだけの姿でベンチから立ち上がるよう、命令されるさくら。 ちぃは作業の終了を、ゆずきに伝えると、彼女は利佳のリードを牽いて風呂場から上がり、さくらの時 と同じ手順で着替えとオムツ替えを済ませる。 そして楓が知世に、最が千春にオムツ替えを行い、4人揃ったところで、今朝までさくら達がいた牢獄 に向けて引き立てられていくのだった。 (91)へ続く
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- 魔法少女まどか☆マギカinCCさくら板
236 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/07/22(日) 12:54:09.31 ID:ZVFZVYrZ0 - まどか☆マギカif...(35)
「きッ、きゃあぁぁぁぁ〜ッ!!!!!」 両足に絡みつく触手に気付いた仁美が叫ぶ。 周囲の床一面に実体化した大小無数の触手は、まるでイソギンチャクが小魚を飲み込むかのように、 仁美の体を覆いつくし蹂躙した。 触手を払い除けようとした手も絡め取られてしまうと彼女には抵抗の術(すべ)が無い。 生臭い粘液に塗(まみ)れた触手達は服の隙間から次々と侵入してくる。 肌の上をナメクジの群れが這いまわるような気味の悪い感触に仁美は半泣きになった。 (だ、誰か助けて・・助けて下さいまし・・・) 大きい触手は力づくで衣服を破り、小さい触手は謎の溶解液を吹き出して服地を溶かす。 両者の連携で彼女が身に着けていた私服のブラウスやスカートは次々と毟り取られていく。 今や仁美の肉体をかろうじて覆っているのは白いブラジャーとパンティーだけという有様である。 触手のよる拘束をなんとか振り切ろうともがく彼女だったが、その努力をあざ笑うかの如く触手は勢力を増しながら群がってきた。 (り、理不尽ですわ・・なんで私がこんな目に・・・・・) しかし知性無き触手どもが彼女の悲嘆に躊躇などする筈も無く、大触手がブラジャーを剥ぎ取り、乳房が露わにされてしまう。 その無防備な胸の膨らみに小触手が絡み付き、ヌメヌメ、ヌルヌルとした感触が彼女の脳裏へ駆け上がる。 「嫌ァァァアア!!!!!」 再び悲鳴を上げる仁美だが、助けなど来ない。 小触手は2、3本が連携して乳房を丸く囲むように動き回り、もてあそぶ。 その動きは周辺から中心へ、胸の先端の突起を意識させるように蠢(うごめ)く。 不気味ではあるが巧妙な愛撫に、嫌悪の感情とは裏腹に彼女の肉体は反応してしまう。 鮮やかなピンク色の乳首は屹立し、まるで官能の悦びを表すかのようだ。 (そ、そんなぁ・・・気持ちいいなんて思ってもいませんのにィ・・・・・) (36)へ続く
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