- あずにゃんペロペロ
35 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/25(金) 00:35:33.57 ID:Xl5WTn+x0 - とっくん!(27)
「あずにゃん、ちょっと待っててね♪」 唯と律は手早くシャワー室前の脱衣籠(かご)に服を脱いで無造作に放り込む。 唯はベージュ、律は黒の下着を身につけていた。 (ああ、先輩たち普段は案外地味な色のを着てるんだなぁ.....) 梓は漠然と作業を眺めている。 そして全裸になった2人は既に一糸纏(まと)わぬ姿になっている梓の手を引き、シャワー室へと 誘(いざな)うのだ。 タイル張りの床(とこ)のひんやりした感触を踏みしめながら3人はシャワーの蛇口がある壁に歩み寄る。 「まずは軽く掛け流ししとこうか。」 律がシャワーのノズルを取り、蛇口を捻(ひね)って温水流を出す。 自分の手首に当てて水温を確かめた後、おもむろに「あずさ〜、いっくぞ〜♪」と言いながら 梓の膝下辺りに水流を掛ける。 ちょっと驚いて目を瞑(つぶ)ったが水温が冷たくもないので再び目を開き律に微笑む梓。 それを水温がちょうどいいというサインとして受け取り、律は水流を廻すように梓の全身に掛ける。 少し腰を引いて水流の圧力に耐えながら温水の心地よさにはしゃぐ梓。 無邪気な反応を見て律は意外な事を語りかけた。 「私ん家(ち)、弟しかいなくてさ〜。梓みたいな年下の子と風呂入るの楽しみなんだよね〜。」 この人は私の事を妹みたいに思ってくれてるんだなぁと梓が考えていると、 「さあ、今度は背中向いて。」と律から指示が飛ぶ。 体を半回転させて後を向いた梓をまんべんなく水流で洗い流す手際の良さは、実の弟で経験を積んだ賜物かも知れぬ。 その頃、唯は2人の傍らでバスタブに湯を張り、梓を迎え入れる準備をしていた。 あらかた梓の体の表面を洗い流した律は唯に「どぉ〜?準備できた〜?」と声を掛ける。 「おっけ〜♪あずにゃんを連れて来て〜」と言う返事が帰って来た。 (28)へ続く
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- あずにゃんペロペロ
36 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/25(金) 00:37:43.02 ID:Xl5WTn+x0 - とっくん!(28)
日本の風呂桶より浅めに作られているバスタブには入浴剤が加えられているのか、しきりと泡だっていた。 律に促(うなが)されて梓は左足からバスタブに入る。 「湯加減はどぉ?あずにゃん。」 唯は自分が調節した温度が適正かを気にしているようだ。 「はぁ、はい、丁度いい湯加減だと思います。」 お世辞も兼ねて曖昧(あいまい)に返答する梓。 濡れた裸身をゆっくりと湯船に沈めていく。 その傍らでは律が洗い場に立てかけられていたエアーマットを床に敷く作業をしている。 梓には用途が解からない物なので訝(いぶか)しげに見ているだけだ。 ようやく下乳あたりまで湯に浸ると、唯はスポンジを持って梓の背中を洗い始める。 「わ〜木目(きめ)の細かい肌。スベスベしてそう。」 梓の白い肌を褒める唯。 それが肉欲に直結した讃辞だと気付かずに「よく日本人形みたいだって言われるんですよ〜。」と 冗談めかして答える梓。 一方、律は洗い桶にローションを取り、それを湯で薄めて潤滑性の高い液体を作っている。 背中一面を粗方(あらかた)洗った唯は、梓の胸側に回りこみ、ピンク色の先端を持った 小さな膨らみを含めた胸全体を柔らかに洗い流す。 先程の玩弄で感覚が鋭くなっているのか、梓はスポンジが乳首に当たる度(たび)にピクリと 体を震わせるのだ。 それに気付いた唯はニヤリと顔を綻(ほころ)ばせる。 「やっぱり敏感なんだ〜♪」 思わず顔を赤らめ、上目遣いに「や、やめて下さい。そ、そういう事じゃありません。」と抗議する梓。 が、スポンジとの摩擦で刺激された乳首は屹立を始めているのだ。 「今度は胸から下洗うから立って〜♪」 唯に促されてバスタブの中央に立つ梓。 (29)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
83 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/25(金) 00:40:16.97 ID:Xl5WTn+x0 - さくらと厳しいお仕置き(73)
利佳は、ゆずきに乳房をもてあそばれながら、さくらがちぃの玩具にされている場面を見て、自分に 降りかかる運命を予感した。 (・・もう、まともな世界へは還れないかも・・・) 「利佳さま、十分に温まりましたか?」 ゆずきが慇懃無礼に尋ねてくる。 「・・え、ええ・・」 虚を突かれた利佳は思わず答えてしまう。 「では洗い場へ参りましょう。」 ゆずきはリードを牽いて立ち上がり、利佳に従うよう促す。 あがらう術を持たない少女は湯船から洗い場へと引き立てられていった。 そして、さくら達の隣に到着すると、奇妙な形の椅子に腰掛けさせられる。 ゆずきはシャワーのホースを手に取ると「利佳さま、髪を洗いますので目を閉じてくださいませ。」 と指示し、利佳の髪に水流を浴びせる。 (ここにはどんな救いも無いんだわ・・・) 利佳は水流の蹂躙に目をつぶって耐えるしか無かった。 十分に髪を濡らすと、ゆずきはシャワーを止め、掌に適量のシャンプーを搾り出して泡立て、利佳 の髪にまぶしていく。 「利佳さま、後は御自分で気の済むまで髪をお洗いください。」 と、利佳に後事を託したゆずきは、掌から泡を洗い流すと、利佳の体を撫で回し始める。 利佳は髪を洗いながら、先程の予感が的中した事を内心、後悔した。 が、彼女の心理とは無関係に、メイドの指先は肌の上を這いまわり続け、こそばゆい感覚が利佳の心を掻き乱す。 隣ではさくらが髪を洗い続けながら、ちぃの愛撫に耐えていた。 両手を頭の位置へ持っていくと、両脇が空いて無防備になる。 メイド達はそれを知り尽くした上で、髪を洗うように要求し、少女達の体を前後から撫で回しているのだ。 ちぃの右手指先は、さくらの腹部から下腹部までを大きく円を描くように愛撫する。 左手の指先は、さくらの左太腿から臀部を撫でて、次第にお尻の割れ目に狙いを移していく。 さくらは指先が肌を這い回る感覚に感じ始めているのか、呼吸が乱れて来ている。 その息遣いは隣で責められている利佳にも伝わってきた。 (74)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
84 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/25(金) 00:42:40.00 ID:Xl5WTn+x0 - さくらと厳しいお仕置き(74)
ちぃの右手も次第に、さくらの下腹部から陰部へと愛撫の目標を移していく。 さくらは思わずちぃの手を振り払おうとしたが「さくら!髪を洗うのに集中する!」と叱責され、 慌てて両手を泡立った頭へと戻すのだった。 その間にも、ちぃの右手の指先は秘裂の端に触れ、花弁を掻き分けながら花芯の位置を探り、左手の 指先は尻の割れ目をなぞりながら菊門へと滑っていく。 さくらには羞恥とこそばゆさを我慢しながら髪を洗い続けるしか道が無かった。 湯船の中からその光景を目撃した知世は最愛の人をもてあそばれる口惜しさと、愛撫に恥らうさくら の姿の愛おしさを感じて内心ちぃに嫉妬した。 が、彼女自身も楓に体を撫で回され正気を保つのが精一杯だった。 (わ、私・・おかしくなってしまいそうですわ・・・) その様子に気付いた楓は知世を連れて湯船を出て、さくら達とは背中合わせにある洗い場へ向かう。 知世を例の椅子に着席させると、楓はシャワーのホースを取って「知世ちゃん、髪洗うの手伝おうか?」 と話しかける。 しかし知世は目の前に貼られている鏡で背後にいるさくら達の様子を覗うのに夢中だ。 「ほ、ほぇ〜」 さくらは秘裂と菊門を同時にまさぐられて思わず呻いた。 ちぃの右手の指先は確実に花芯を捉え小刻みな指技で、さくらを追い上げていく。 同時に左手の指先は菊門の襞を揉み解すような動きで秘められた性感を引き出そうとしているかの様だった。 さくらは目の前の鏡に映った自分の姿を見て惨めな気分に襲われた。 好きでもない相手にもてあそばれ、顔を紅潮させながら息を弾ませている少女が鏡の中にいたからだ。 自分が許せなかった。 でも逆らうことも出来ない。 こみ上げる感情によって再び熱い涙が頬を伝う。 さくらの涙を見て同情する利佳だが、彼女自身もゆずきによって背後から愛撫されていて精神的な余裕しかなかった。 ゆずきの両手は少女の肉体を熟知しているかのように的確にツボを捉えている。 両膝の内側から足の付け根に向けて内腿を撫で上げられ、利佳は電気が走ったような感覚を覚えた。 (75)へ続く
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