- 魔法少女まどか☆マギカinCCさくら板
229 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/21(月) 03:15:59.90 ID:xIwP7jdT0 - まどか☆マギカif...(30)
飛距離が縮む事で勢いを増した水流はマミの胸の先端にある敏感な突起をもてあそぶ。 こそばゆさと痺れるような感覚がマミの脳裏へと駆け上がった。 「.....んッ.....ん〜.....ハァ、ハァ.....な、なんか感じちゃう.....」 すでに彼女の頬は紅潮し、表情は官能の悦びに浸る女のそれへと変化し始めている。 しばらく水流による玩弄を楽しんだ彼女の手はシャワーのノズルを胸から腹、下腹部へと移動させていく。 その指し示す先には快楽の源泉である花芯の潜む秘裂があるのは言うまでもない。 先程の自慰行為と乳首嬲りの興奮冷めやらぬ陰部は花蜜を滴(したた)らせる寸前まで濡れそぼり、 新たな刺激をもたらすであろう水流の到達を今や遅しと待ち受けている。 マミは左手の人差し指と中指で秘裂を左右に大きく開くと、まず体を流れ落ちてくる水を誘導し 包皮に隠れた花芯を程よく刺激した。 纏わり付くように流れる水は、こそばゆく、じんわりとした快感が花芯を勃起させていく。 「...私、きっとおかしくなっちゃったんだわ...体を清めるどころか逆効果...」 しかし言葉とは裏腹に股間へノズルを近づけ、より強く水流が当たるように調整してしまう。 女体で最も敏感な部分は強力な水流に翻弄され、強い官能の波を起してマミの理性を麻痺させる。 「...ぁぁあ〜ん.....激しい、だけど気持ちいい.....私、どうすればいいの.....」 ノズルを近づけたり、遠ざけたり、前後に動かしたりしながら、花芯嬲りに没頭するマミ。 刺激を変化させる事で感覚は研ぎ澄まされ、官能の絶頂へと押し上げられていく。 その時、指に填められていた指輪状に変化したソウルジェムの宝石部分が 妖しい明滅を繰り返しているのを彼女は当然の事ながら知らない。 風呂場での孤独な情事は謎を秘めて続いていく。 (31)へ続く
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