- あずにゃんペロペロ
31 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/20(日) 23:34:15.17 ID:hAWeY7MC0 - とっくん!(23)
その哀願を耳にした紬はニヤリと笑って、両手に握った澪の足首を前へ倒し、彼女の腰が中空へ 浮き上がるようにしてから、「澪ちゃん、そろそろ動くけど、いい?」と尋ねる。 「...拒否権は無いんだろ?.....」 涙に潤んだ瞳で聞き返す澪。 「楽しくて気持ちのいい事に反対する理由はあるの?」 と、にこやかに答えてから紬は腰を使い始めた。 「ん〜ッ...ん、んん.....ん〜ッ...はぁ、はぁ.....」 苦しげに呼吸する澪。 ゆっくりと深淵へ出入りする張型の圧力を腹に感じた彼女は思わず両目を閉じ、唇を噛む。 傍らで見学を続けている梓は淫らなショーに釘付けとなり、こっそりと花弁を濡らしている。 (ああ、あんな大きなモノが出入りするんだから澪先輩、苦しいのかな?気持ちいいのかな?) 十数回、緩やかなピストン運動を繰り返した紬は、澪が次第に張型の衝撃に慣れてきたと考え、 早い動きに切り替えた。 背筋力を使って断続的に腰を大きく早く突き出す。 「うううッ...はぁ、はぁ...ちょ、ムギ、きつい、きついよォ.....」 泣きながら頭を左右に振り内臓への圧迫感が辛い事を訴える澪だが、紬のペースは落ちない。 「...澪先輩.....かわいそう...これじゃ、いじめみたい.....」 梓が思わず呟(つぶや)くと、 「違うよ、あずにゃん。あれは張型の雁首(かりくび)の部分を使って子宮口を刺激する 『ポルチオ性感』っていうプレイなんだよ。」と唯が解説する。 会話の間にも紬はしなやかに腰を動かしながら澪を責め続けた。 責めに対して澪は両手の指でマットレスを掴み、先端の屹立した乳房を揺らしながら耐えるしかない。 「.....ぁぁあ〜ん!...あっ、ぁ〜ん.....はぁ、はぁ.....」 気持ちいいのか、苦しいのか判然としない喘ぎ声を漏らし、全身の肌に脂汗を浮かべている。 どうやらピストン運動によるポルチオ刺激が効き始めたようだ。 (24)へ続く
|
- あずにゃんペロペロ
32 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/20(日) 23:37:04.64 ID:hAWeY7MC0 - とっくん!(24)
前髪を振り乱して悶え狂う澪の姿にサディズムを刺激されたのか、紬の目には尋常(じんじょう) ならざる光が宿り、端で見ている梓にも鬼気迫る雰囲気が伝わってくる。 何か考えがあるのか、腰を使うスピードを落とした紬は、ローターのスイッチを強に切り替えた。 今までも花芯と菊門をじんわりと刺激されていた澪だが、遥かに大きな刺激を受けて耐え切れなくなり、 反射的に紬の手からスイッチを奪い取ろうと上半身を起し、手を伸ばす。 「ムギ〜ッ、も、もう限界だ、このままじゃ気が狂っちゃうよォ!」 が、紬はスイッチを遠ざけ妨害する。 「あら?おイタはダメよ、澪ちゃん。」 背筋力が尽きたのか、再びマットレスに横たわる澪。 その頬には涙が筋を作っている。 「悪い子にはお仕置きで躾けないとね。」 ニッコリと笑う紬の目が笑ってない。 その目を見た澪は怯えて小動物の様に縮(ちぢ)こまる仕草を作ってしまう。 しかしローターに刺激された花芯と菊門は彼女の心理とは裏腹に悦楽の情報を脳へ送り続けるのだ。 脳の芯が痺れるような感覚が澪の理性を押しつぶしていく。 「ぁ...ぁぁあぁぁん.....熱い、体が熱いよ、ムギ〜ッ!」 ボーカリストは官能をシャウトする。 澪の叫びを待っていたかの様に、再び紬は激しく腰を使い始めた。 張型の雁首は計画的に子宮口を刺激し、ポルチオ感覚も含めた3点責めに澪は 「違う、違うよぉ、」と、首を左右に振ってエクスタシーへの上げ潮を否定しようとする。 が、その顔はあくまでも紅潮し、絶頂が近い事を告げていた。 「あらあら、やっぱり体は正直ですわね。」 紬は冷やかしながら笑う。 それから何回、ピストン運動が繰り返されたであろうか、澪の体は紬の「突き」と「引き」の 絶妙なバランスによって支配され、喘ぎ声も断続的になっていくようだ。 (25)へ続く
|
- あずにゃんペロペロ
33 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/20(日) 23:39:14.71 ID:hAWeY7MC0 - とっくん!(25)
膣の最深部、専門的には子宮膣部と呼ばれる部分を出入りする張型は、速度と強弱の使い分けで 部位との摩擦をコントロールする。 澪は同時に花芯と菊門も責められているので既に子宮も興奮期にあり、最も感じやすくなっていた。 彼女が首を振るのを止めたのは、ポルチオ性感特有の深い幸福感に起因するのかも知れない。 「.....な、なんか違うんだけど...気持ちいい.....」 呆然とした表情で涙を流す澪。 「違わないわ・・愛情があるから感じるのよ・・・。」 紬は執拗(しつよう)に腰を使いながら澪が感じる違和感を否定する。 「...........。」 もう澪には何かを言い返す理性が残されていなかった。 全身の肌を桜色に上気させ、目からは涙、口元から涎(よだれ)を流しながら彼女は再び意識を失う。 それを見た紬は、ようやく澪の深淵から張型を抜き、花芯と菊門を責めていたローターも止めて それぞれの配置されていた部位から取り除く。 息も絶え絶えに力無くマットレスに横たわる澪の表情は涙と涎でグシャグシャだったが、満足げな 笑顔を浮かべているように、梓には思えた。 「あずにゃ〜ん、澪ちゃん、あんなに気持ち良さそうだよ・・・あずにゃんも経験したいよね?」 梓の肩を抱きながら唯は語りかける。 「・・・え・・・わ、私は・・・・・」 返す言葉に詰まる梓。 道具の後片付けを手早く済ませた紬は、まだ意識の戻らない澪の体に覆いかぶさり、左手で自らの体を 支え、右手で澪の頭部を引き起こすと顔の角度を調整し、キスの態勢に入った。 ようやく意識が戻ったのか、うっすらと目を開ける澪の瞳には眼前に迫った紬の顔が飛び込んでくる。 「ム、ムギ.....私...どうなったんだ.....」 と、言いかけたが紬の唇で口を塞がれるのだった。 (26)へ続く
|
- あずにゃんペロペロ
34 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/20(日) 23:42:07.87 ID:hAWeY7MC0 - とっくん!(26)
黒髪と金髪が絡み合うマットレスの上で紬は強く澪の唇を吸った。 それは性的には未熟な梓が見ていても一目で濃厚なキスだと判るほどのディープキスだった。 「...こ、これ、どうなっちゃうんですか.....」 誰かの答えを期待して梓が発した言葉への反応は無い。 唯も律も無言で目の前で展開する倒錯したラブシーンに魅入(みい)っている。 キスは2分以上続いた様に感じられたが誰も時計で測っている訳ではない。 ようやく澪の唇から離れた紬は優しげに澪の黒髪を撫でながら瞳を見つめて語りかけた。 「澪ちゃん、どう?満足できたかしら?」 しかし澪は放心状態で、ぐったりとマットレスに横たわったままだ。 両目からは止め処(とめど)も無く涙が零(こぼ)れ落ちていく。 紬は再び澪の体に覆いかぶさり、澪の頬へ零れる涙を舌先で拭(ぬぐ)う。 その有様を呆然と見学していた梓の股間に手が伸び、いきなり秘裂に数本の指が押し付けられた。 「あっ、な、何をするんですか!」 驚いて内股を閉めようとする梓。 「へっへ〜ん♪梓、濡れ濡れじゃ〜ん♪」 股に挟まれる間一髪、指を抜き出した律がからかう。 「...わ、私はただ.....澪先輩のラブシーンがあんまり激しいから.....」 顔を真っ赤にして弁解する梓。 「あずにゃん、あそこが濡れるのって実は汗って知ってる?さあ、いい汗をかいた後は流しに行こう!」 唯が梓の腕を取ってシャワー室のあると思われる方向へ引っ張っていく。 「えへへ〜♪待てよ、梓。私がきっちり洗ってやるからさぁ〜♪」 ニヤニヤしながら2人を追う律。 さして遠くも無い所にシャワー室はあった。 唯が扉を開けるとやや広めに作られた風呂場に西洋式の小さなバスタブとシャワー、 洗い場には何に使うのか、エアーマットが立てかけられ、真ん中が凹に窪んだ 奇妙な椅子も準備されているのが梓にも見えた。 (27)へ続く
|
- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
79 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/20(日) 23:46:01.78 ID:hAWeY7MC0 - さくらと厳しいお仕置き(70)
さくらがちぃに急き立てられながら制服の上着を脱ぐと白いハーフトップ(短めのタンクトップ)が現われる。 実用性本位の簡素なデザインのもので、いかにもスポーツ好きの彼女らしい下着だ。 ちぃは上着を受け取って傍らの籠の中へ無造作に放り込み、ハーフトップも脱ぐように命令する。 渋々、ハーフトップを脱ぐさくら。のっぺりとした少女の胸が現れた。 知世や千春の注目を浴びている事に気付くと大慌てで両手で胸を覆う。 未だに膨らんでいない乳房に羞恥を感じたのかも知れない。 ちぃは下着も籠へと放り込み、さくらを風呂場へと追い立てる。 そして彼女自身もメイド服と可憐な感じのする白のブラとパンティーを脱ぎ全裸になると、さくらの後を追う。 次にゆずきが利佳に制服を脱ぐように指示する。利佳は諦めの表情で上着を脱ぐ。 下から現われたのは花柄の女児用ブラジャーだった。 すでに膨らみ始めているのだろうか。 ゆずきは制服を袖畳みすると傍らの籠の中へ入れ、ブラジャーを外すように言う。 利佳がブラジャーを脱ぐと小ぶりとはいえ乳房の輪郭を持った胸が現われ、知世と千春は息を飲んだ。 恥じらいながら左腕で右腕を掴むポーズで胸を隠す利佳を風呂場へと送り出すゆずき。 ゆずきもメイド服と妖艶な感じのするピンクのブラとパンティーを脱いで風呂場へと向かう。 続いて知世が楓に服を脱ぐように指示される。 制服の下から現われたのは刺繍柄のキャミソールだった。 楓も受け取った制服を袖畳みして傍らの籠の中へ保管する。 そして下着を取るように指示した。 恥ずかしげにキャミソールを脱ぐ知世。 膨らみかけた少女の胸が現れ、彼女が確実に成長している事を物語っていた。 両腕を胸の前で交差させて羞恥を表す知世に楓は風呂場に入るよう促す。 そして自らもメイド服と白いレース柄のブラとパンティを脱ぎ、風呂場へ向かう。 最後に最が千春に服を脱ぐように言う。 制服の下からはニットトップと呼ばれる下着が現われた。 最は適当に服を丸めると傍らの籠に入れて、下着も脱ぐように指示する。 千春がニットトップを脱ぐと、さくらと同じく膨らみの無い胸が露わになった。 最もメイド服と飾り気の無いコットンのブラとパンティーを脱ぎ、千春を風呂場へ連れて行く。 (71)へ続く
|
- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
80 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/20(日) 23:50:39.60 ID:hAWeY7MC0 - さくらと厳しいお仕置き(71A)
風呂場は奥行きが10メートル、幅が6,7メートル近くもあり、まるで温泉旅館の洗い場の様だった。 風呂桶も水深は浅く作られており、壁に取り付けられたブロンズ製と思しきライオンの顔を模った湯口 から噴水の様にお湯が噴出している。 普段のさくらなら思わずはしゃいでしまいそうな場面なのだが、傍らに監視と調教を行う為のメイドが いて首輪に取り付けられたリード(引き綱)を牽いているせいで楽しいという気分にはなれなかった。 ちぃはまず自分で湯船に入り、リードを手繰り寄せながら、さくらにも湯船に浸かるよう命令する。 さくらは渋々片足を湯船に入れてみた。 想像していたよりも温めの湯だったので安心し、さらに片足を入れる。 「さくら、肩まで浸かる。」 ちぃはさくらの肩を押し下げながら体全体を湯に浸けるよう指示した。 さくらが湯船に浸かるとちぃも湯船に体を沈め、左手にリードを握ったまま、右手でさくらを抱き寄せ、 「後でちぃが洗ってあげる。楽しみにしてて。」 と妖しげな微笑を投げかけるのだった。 続いてゆずきが利佳を連れて湯船に入ってきた。 「利佳さま、足元にお気を付け下さい。」 と親切そうに語りかけているが、その実、怯える利佳のリードを容赦なく手繰り寄せている。 利佳は俯いた表情で湯船に入り、ゆずきに指示されるまま体を湯に浸した。 ゆずきは利佳の背後に腰を降ろし、両腋の下から正面へ腕を廻して利佳を抱きすくめると掌で小さな乳房 を覆い、やわやわと揉み始める。 「利佳さまは他の方より胸の成長が早いのですね。」 「や、やめてください・・・」 利佳は力なく反抗したが無視され、胸の膨らみをもてあそばれる。 さくらは利佳を助けたかったが、昨夜の鞭打ちの恐怖が甦り、見て見ぬふりをするしかなかった。 (71B)へ続く
|