- あずにゃんペロペロ
19 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 21:42:11.56 ID:i+G1068n0 - とっくん!(11)
唯の指先で糸を引く花蜜を見せられて、梓は思わず目を背けた。 「.....せ、先輩...わ、私、そんなエッチな子じゃないですぅ.....」 照れ隠しなのか、ふくれっ面で目を閉じている。 「恥ずかしがる事無いよ。澪ちゃんなんかもっと凄い事になってるよ〜♪」 唯の言葉に思わず目を開いて澪の姿を見る梓。 澪は腰を律に抱きかかえられてクンニを受け続け、右手でマットを掴み、左手で頭髪を掻き毟って 官能の激しさを表現している。 「ん〜ッ、.....はぁ、はぁ.....り、律...激しすぎるよ...もう少し優しく...ぁ..ぁぁぁああん...」 狂おしい歌曲を口ずさむ黒髪の歌姫は、友人の舌技に悶絶していた。 その有様を間近に見て、梓は胸の鼓動が高鳴るのを認めざるを得ない。 (...澪先輩.....こんなに乱れて.....私も...もっと乱れていいんだ.....) そんな梓の反応を見越していたかのように、唯は梓の秘裂へ指先を滑り込ませる。 パンティの上から擦(さす)られていた時とは各段に感触が違うのに梓は驚いたが、唯の指先が 的確に花弁の中から花芯を探り当て、クリクリともてあそび始めたのには、もっと驚いた。 (.....え!?...そんな一瞬で見つけ出すなんて.....) が、そんな彼女の感情に躊躇(ちゅうちょ)する事無く、唯は梓の肉体で遊び続ける。 一方、澪は強弱を織り交ぜて責める律のテクニックの前に理性を忘れていく。 「...ぁぁあ〜ん.....い、いい.....あ、あ、.....い、逝っちゃいそう.....あ〜ッ!」 歌姫は性の悦楽をシャウトしながら果てた。 ぐったりとマットに横たわる澪の顔は満足げな笑みを浮かべ、梓にも美しく見える。 (12)へ続く
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20 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 21:44:10.14 ID:i+G1068n0 - とっくん!(12)
淫らなショーを間じかに見せられながら、肉体をもてあそばれる梓は、花芯が擦(こす)られたり、 捏(こ)ねくり廻(まわ)されたりするたびに、電流のような刺激が脳に突き上げてくるのを感じた。 彼女の肌は桜色に上気し、その顔は紅潮している。 明らかな興奮状態にあった。 「...唯先輩...私...私.....もう我慢出来ない.....声出していいですか?」 途切れ途切れに言葉を発して官能の歌声を奏でる許しを乞う梓。 「いいよ〜どんどん喘(あえ)いじゃって〜」 にこやかに応じる唯。 そんなやり取りの間にも梓の股間に貼り付く唯の手は強弱のリズムを巧みに利用しながら 梓の花芯を玩弄し、エクスタシーの高みへと追い上げていく。 「..ぁぁ.....ぁん!.....か、感じるよぉ..唯先輩.....熱い、何か熱いものが.....込み上げてくる〜」 ついに梓も悦楽の曲を歌い始めた。 ツインテールに結んだ長い黒髪を振り乱して体の中に沸き起こる快感を表現する。 そんな反応を見ながら唯は指使いを激しくしていく。 胸を責める左手は人差し指と親指で屹立した乳首を摘み、クリクリとリズミカルに廻す。 右手の中指は花芯を素早く力強く擦ったり、ゆっくり優しく捏ねたりして刺激するのだ。 それはあたかも梓という楽器を弾きこなすミュージシャンのようである。 「...あっ.....あっ、あっ.....来る!来ちゃうよォ!唯せんぱ〜い.....」 ついに到達したのか、梓の体にこめられていた力が抜けて、彼女の肉体はぐったりと前のめりに倒れこんでいく。 思わず背後から抱きとめる唯。 「あずにゃん!だいじょうぶ!?」 やっとの事で姿勢を戻した梓の顔には喜悦の笑みが浮かんでいた。 (13)へ続く
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21 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 21:46:33.31 ID:i+G1068n0 - とっくん!(13)
意識を回復した梓は振り向いて「...唯先輩.....私にもキスして下さい...澪先輩みたいに...」 と、肉の悦びに潤んだ瞳で哀願した。 「い〜よ〜、じゃ、デイープキスね♪」 唯は梓の背後から離れて、横に並び、梓に向きを変えさせて正面から向かい合う姿勢を取らせた。 唯は左手で梓の後頭部を掴み、右腕で左肩を包むようにして小さな体を抱き寄せる。 互いの顔が間近まで迫ると梓は思わず目を瞑(つぶ)ってしまった。 「あずにゃんはキスするの、初めて?」 ちょっと意外なように唯は問いかける。 「は、はい、生まれて初めてです.....いざとなるとドキドキしてしまって...」 「へ〜、かわいいんだね〜♪」 奥手な下級生の反応を楽しむかのように唯は唇を重ねた。 (..ぁ...熱い.....この胸の高鳴りは何だろう...これが愛というものかもしれない...) 梓にとって初体験のキスは単なる肉体的接触という意味を超えた何かに感じられたらしい。 そして半ば開いた唇から熱く湿った柔らかな舌が侵入してくる。 梓はどう応じていいのか解からず、舌を絡める事はしなかったが、唯の舌は梓の舌をこそばゆく 刺激し、口の内に甘酸っぱい匂(にお)いと感覚が広がる。 (...いい匂い...女の子の体ってこんな匂いがしてたんだ.....) 抱きしめられて唇を奪われる梓の脳裏には、こんな想いが広がっていたのだ。 キスの時間が2分近くなった頃、息切れしたのか、梓の鼓動が早くなってきた。 それを感じ取った唯は、相手の口から舌を抜いて梓の顔を観察する。 瞳を閉じて半ば口を開き、赤らめた顔で荒く呼吸する黒髪ツインテールの少女は、思考する 余力さえも失ってしまったのか何の反応も示せない。 (14)へ続く
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22 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 21:49:30.64 ID:i+G1068n0 - とっくん!(14)
唯は梓の両腕を背中で緊縛していた縄を解いた。 長時間、血行が悪い状態に置かれていた為か、腕は痺れて言う事を聞かない。 まだディープキスの余韻から醒めきれない梓の耳に意外な唯の声が飛び込んでくる。 「りっちゃ〜ん!あずにゃんの方は準備出来たよ〜♪澪ちゃんの準備はどぉ〜お?」 「こっちも準備オッケ〜!早いとこ2人を絡ませようぜ〜♪」 と、陽気に応じる律。 が、準備されていた澪は大変な事になっていた。 まず深淵の中に1個、さらに菊門に1個、ピンクローターを埋め込まれ、秘裂にも花芯に 当たる形にローターが医療用テープで固定され、それが外されないようにパンティを履かされているのだ。 そして太腿と脇腹の都合4箇所に低周波治療器の端末がテープで取り付けられている。 この奇怪な重装備を身に付けさせられた澪は半泣きの表情で律の様子を窺(うかが)う。 「澪〜♪梓の方は準備Okだってさ〜。今度は澪が梓に教えてやってくれよ。」 律は澪の手を取って梓と唯のいるマットレスの方へ誘(いざな)う。 変ににこやかなのが返って怖い。 唯は梓をマッットレスの上に横たわらせ、「あずにゃん、今度は澪ちゃんとやってみてよ。」と告げる。 「え!?でも私.....」 まさか相手を替えるとは知らず、動揺する梓。 が、律は澪を伴(ともな)って梓の傍らに現われる。 「あ〜ずさ〜♪澪はこう見えても1年近く調教されてるんだ〜。色々楽しみ方を知ってるから教えてもらうといいよ〜♪」 ニヤニヤと笑いながら澪の体を梓の方へ押しやる。 澪は済まなさそうに梓の顔を覗(のぞ)き込み、「梓、ごめん、1回だけでもやれせてくれ。」 と、両手を合わせて頭を下げた。 (15)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
68 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 21:52:20.09 ID:i+G1068n0 - さくらと厳しいお仕置き(59)
知世の舌は利佳の敏感な蕾を断続的に刺激する。 「・・・ぁ・・・ぁあっ・・」 利佳は舌の感触に我慢できなくなったのか、喘ぎ声を漏らす。 「その調子です、知世さま。それから、舐め方が一本調子だと飽きられてしまいますので、強く激しい 責め方と、緩やかに優しい責め方を織り交ぜた方がよろしいかと存じます。」 ゆずきが横合いから知世に責め方を指南する。 知世は理解できたのか、先程までの緩やかな舐め方から一転して強く激しい舐め方へと切り替えた。 が、「ああッ!・・と、知世ちゃん・・激しすぎるよォ!・・・」と悲鳴にも似た声が上がる。 利佳には急激な変化がきつ過ぎたのかもしれなかった。 「知世さま、相手の反応を見ながら責め方を変えるのです。」 ゆずきがフォローした。 それを聞いた知世は再び緩やかな速度に切り替えて花芯を舐る。 「・・・あんッ・・あはっ・・あっ・・・あっ・・」 利佳は再び気持ち良さそうに喘ぎ始めるのだった。 利佳の顔は紅潮し、露出した肌も紅がさしたように赤らみ、汗が浮かんでいるのが見て取れた。 (利佳ちゃん、感じてるんだ・・・まるで恋人に抱かれてるみたいに気持ちよさそう・・・) 傍らから見守るさくらでさえ、利佳の喘ぎ声に官能の高まりを感じていた。 利佳の呼吸が速くなってきたのを感じ取った知世は、舐るスピードを上げて利佳を追い込んでいく。 「・・あっ・・あっ・・ああんッ・・あはぁッ・・・」 利佳は狂ったように前後左右に首を振り、官能の上げ潮に応えている。 すでに支えられて立っているのが精一杯のようだった。 知世はスピードを落として利佳の反応を見る。 すると「と、知世ちゃん、もっと・・もっと激しく・・・」利佳は強い責めを望んだ。 それに応えて知世は舌先を尖らせて花芯を擦るように激しく舐る。 「ん!・・んっ!・・んんんッ!!」 しばらく耐え忍ぶように目を閉じて喘いだ後、利佳は絶頂を迎えて、膝を崩した。 ちぃに抱きかかえられていなければ倒れてしまっていたに違いない。 「知世さま。利佳さまを慰める為にキスして差し上げてください。」 ゆずきは促(うなが)した。 (60)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
69 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 21:55:52.00 ID:i+G1068n0 - さくらと厳しいお仕置き(60)
知世は股間の前から立ち上がって利佳の顔に唇を近づける。 利佳は未だにエクスタシーの余韻から抜け出せずに陶酔した表情を見せている。 「利佳ちゃん・・私の・・感じて下さいましたのね・・・」 知世は利佳と唇を重ねた。 まるで恋人同士のような濃厚なキスシーンにさくらは赤面するのだった。 (お、女の子同士でもここまで出来るんだ・・・) しばらくキスが続いた後、ようやく正気を取り戻した利佳は、知世から目線を逸らして恥じらい、 「と、知世ちゃん・・私、恥ずかしい・・・。」と呟いて俯いた。 「では、選手交代と参りましょう。」 ゆずきの一言で、知世と利佳は位置を入れ替える。 ちぃが知世を立たせたまま、後ろから抱き抱えて支え、ゆずきが利佳を知世の股間の前に跪かせた。 「千春さまが帰ってくるまでは舌技の練習を繰り返すのです。それがあなた方の楽しみにもなるのですから。」 ゆずきは利佳を促して、知世の秘裂に接吻させる。 「・・あはっ・・」 知世は不覚にも声を漏らした。 続いて利佳は知世の花弁を舌先で選り分け、花芯を捜し求める。 そのこそばゆさに知世は思わず身を捩(よじ)るのだった。 そのころ、楓に連れられた千春は巨大な作業場を思わせるトイレに居た。 床こそタイル張りだが、壁や天井は広間と変わらぬ打ちっぱなしコンクリートで、威圧的なまでの 無機質感が千春を不安にさせた。 楓は千春を検診台のようなものの前に跪かせ、上半身を台の上にうつ伏せにさせると、大型浣腸器の 入った洗面器にいっぱいの微温湯を準備して、千春の元へ戻った。 「これから千春ちゃんのお腹の中に残った浣腸液を洗い流します。お尻の力を抜いて下さいね。」と 説明しながら、浣腸器に微温湯を充填する楓。 そして少女の菊門に再び嘴管が突き立てられる。 楓はゆっくりとシリンダーを押しながら微温湯を千春の体内へと送り込む。 「・・ううっ・・さくらちゃん、利佳ちゃん、助けてェ・・」 千春は呻いた。 (61)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
70 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 21:59:54.41 ID:i+G1068n0 - さくらと厳しいお仕置き(61)
楓は容赦無くシリンダーを押しながら、千春の体内に微温湯を流し込み続ける。 ようやく1本目の中身を注入し終わった時、千春は膝を震わせながら肩越しに楓を振り返り、哀願の視線を送ったが、 楓は「1回目は後2,3本入れないと腸の奥までお湯が届かないから・・」と言いながら、 浣腸器に次の微温湯を満たすのだった。 3回で1リットル近い微温湯を注入された千春は内腿を摺り合せて便意を訴えたが、2,3分は我慢 しないと浣腸液を洗い流せないと言われて、啜り泣きながら便意を我慢し続ける。 ようやく時が満ちて、楓に促されるままにトイレの便座に腰掛けた千春は一気に破水した。 楓に後始末して貰いながら、千春は恨めしげに啜り泣く。 もはや抗議する気力も残ってはいなかった。 彼女の胸中には楽しかった日常生活への思い出と、自分を攫って酷い目に遭わせ続ける謎の組織への 憎しみと恐怖心が沸き上がっては消えるばかりだった。 1回目の洗腸が終わると、楓は千春を便座から立たせ、再び検診台へ連れて行くと浣腸器で微温湯を 注入する作業を繰り返す。 結局、洗腸作業は3回も繰り返され、千春は意識が朦朧として、辛うじて楓の指示に従うだけの有様になってしまった。 楓は巨大トイレ部屋に併設されたシャワー設備まで千春を連行し、壁に向かって寄りかからせると、 千春の臀部をシャワーで洗い流し始める。 臀部の洗浄が行われるのを千春は無気力な視線で振り返るだけだった。 楓は洗い終わった千春の尻を手早くタオルで拭き取ると、千春の首輪に付けたリード(引き綱)を手に取り、 「さあ、みんなの所へ戻りましょうね。」と、にこやかに呼び掛ける。 千春は、それが良からぬ意味合いを込めた言葉だと、うすうす気付いていたが抵抗する気力も体力も 残されてはいなかった。 そして少女は快楽の煉獄へと引き戻されていく。 (62)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
71 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/17(木) 22:02:58.31 ID:i+G1068n0 - さくらと厳しいお仕置き(62)
広間では利佳がゆずきの指導を受けながら知世を責めていた。 ちぃに支えられて立っている知世の前に跪かされた利佳は、股間に顔を近づけて舌先で秘裂を舐る。 利佳は本来、同性に興味を持っている訳では無いので、いやいやながら作業を続けているのだが、 それを見透かしたように「利佳さま、もう少しテンポ良くしゃぶってあげて下さい。」と、ゆずきは言う。 鞭による罰が怖い利佳は、ぎょっとして知世の花芯を舐るスピードを上げた。 「・・ん・・・んんっ・・・」 知世は懸命に官能の高まりを堪えようとしている。 やはり傍らで自分の愛するさくらが見ている事が、彼女の貞操観念を維持させているのだろうか。 「知世、さくらの事、それほど気になる?」 ちぃが知世の耳元で囁く。 「わ、私は・・・さくらちゃんを・・愛しています・・・」 絞り出すような声で応える知世だった。 「それ、無駄な抵抗。いつまで頑張れるか、ちぃ、楽しみにしてる。」 ほくそえむ、ちぃ。 「利佳さま、一本調子では飽きられてしまいます。テンポを変えて、今度はゆっくり優しく舐めて下さい。」 ゆずきの助言を聞いた利佳は、舐るスピードを落とし、ゆっくりと、舌先で知世の花芯を包み込むように 舐り責めを変化させていく。 「・・ぁぁあんッ・・だめ!・・だ・・だめですわ・・・利佳ちゃん・・・」 さくらへの想いから官能の波に耐え続けていた知世も、新しい責め方がツボにはまったのか、顔を紅潮させ、 上擦った声で利佳に哀願するしかない状態に追い込まれていた。 「利佳さま、その調子です。知世さまも大分感じてきた御様子。もう少し同じ責め方を続けてみましょう。」 利佳は知世の花弁に舌全体を密着させるようにあてがい、舌を巻き戻す時に舌先が花芯に触れて刺激するように舐(ねぶ)る。 新しい責め方に反応するように知世は内腿を震わせ、感じている事を表すのだった。 「利佳さま、いよいよフィニッシュです。強く、激しく舐めてみて下さい。」 利佳は再び舐るテンポを速めて、強く激しく知世の花芯を責める。 「・・・ああっ!!・・・」 知世の上半身が前のめりになり、膝が崩れた。 「利佳さま、知世さまはエクスタシーを得られたようですよ。成功です。」 ゆずきは利佳を褒める。 (63)へ続く
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