- あずにゃんペロペロ
12 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/13(日) 02:35:42.66 ID:HPWf3y/a0 - とっくん!(5)
両手を「高手小手」と呼ばれる緊縛法で拘束されている梓の乳房は上下を幾重もの縄に挟まれ、 本来は小さな盛り上がりが、まるで押し出されるように強調されてしまっている。 下着姿の唯は梓の背中に体を密着させて、両手の掌に小さな盛り上がりをすっぽりと収めると、 上下、左右に掌を動かして乳房をもてあそび始めた。 「あっ!や、やめてください、唯先輩!!」 動かせる範囲でこの恥辱から逃れようと身を捩る梓だったが、たちまち両腕にロープが食い込み、 痛さに動きを抑制される。 「あずにゃ〜ん、痛かったんじゃない?意地張らないで楽しみなよ♪」 梓を慰めながらも乳揉みを止めようとはしない唯。 目の前では澪と律の肉体が絡み合い、執拗な陰部への圧迫刺激と耳から首筋にかけてのキス、舌先 での舐め技で、黒髪ロングのボーカリストは楽譜の無い歌声を呻くように漏(も)らしている。 その淫卑な光景を見ながら乳房を弄(いじ)られる梓の心理に性的な反応が起きるのも当然だろう。 唯は柔らかな膨らみを揉みしだく掌に何か硬いものが当たり始めたのを感じて、掌をどけた。 そこには天を向いて屹立する一対の乳首があった。 「あずにゃん、興奮してきたんじゃない??」 冷やかすように梓の耳元で囁(ささや)く唯。 「..せ、先輩が悪いんですよ...わ、私もう.....切なくて...」 紅潮した顔で反論する梓。 唯は攻撃のポイントを乳首に絞り、両手の親指と人差し指で梓の胸の頂点を摘むとグリグリと弄り回す。 「.....ん〜ッ...ん...ハァ、ハァ.....や、やめて..唯先輩.....」 小さな1年生の鼓動の高鳴り、呼吸の乱れが密着させた肌を通じて唯に伝わってくる。 「...あずにゃん、敏感なんだ.....」 嬉しそうに目を輝かせる唯。 どうやら哀願は火に油を注ぐ結果にしか繋がらなかったらしい。 (6)に続く
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13 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/13(日) 02:38:12.28 ID:HPWf3y/a0 - とっくん!(6)
玩弄(がんろう)に感じて隠しようもなく屹立してしまったピンク色の乳首は、 梓の脳髄に電気が走るような快楽の信号を送り続けている。 唯のテクニックは未成熟な梓の肉体から快感を引き出すほど高度なのか? まるで愛用のギターの調律を行なうように指先で少女の琴線を弾く。 「ハァ...ハァ..か、体が熱いよぉ.....なんか私の体じゃなくなっちゃったみたい...」 梓の目線は定まらず、虚しく宙を泳ぐ。 「あずにゃん、まだまだだよ〜。今日は私がこの1年で身につけたテクニックの全てを味わって もらうからね〜。」 にこやかな表情だが、目付きが尋常(じんじょう)ではない。 その間にも、澪を責める律は体位を変え、顔を澪の胸辺りへ下げて左下腕で上半身を支えながら 右手でグラマラスなボディラインを愛撫し、既に屹立している乳首を舌先で転がす。 「...ぁぁあん...感じる...そこ、口惜(くや)しいけど感じちゃうぅぅッ.....」 「澪はここ弱点だもんな〜だんだん理性が飛んできただろ〜?」 そして脇腹から腰にかけて撫で回していた手を陰部へと移動させて指先を秘裂に滑り込ませる。 澪は一瞬、体を震わせるが、予測しえなかった動きを防ぐ事は出来ない。 「り、律...恥ずかしいよぉ.....」 動く範囲で上半身を仰け反らせて羞恥を表現する澪。 が、律は容赦なく乳首への舐めまわしと花芯への刺激を続ける。 「今日も、いつもみたいに激しく乱れて見せてよ、澪。あんた、一番スタイルいいんだからさぁ。」 花弁の奥に隠れた花芯を捏(こ)ねくり回す指先が澪の理性を攪乱(かくらん)する。 「.....あ〜あ〜...も、もうダメ...私、爆発しちゃいそう.....」 狂おしく首を左右に振る澪。 そんな4人の地獄絵図をソファーから眺める紬も興奮したのか、思わず身を乗り出す。 (7)へ続く
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14 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/13(日) 02:40:46.31 ID:HPWf3y/a0 - とっくん!(7)
まるで映画「エマニエル夫人」に登場したような大きな籐編みのソファーに腰掛けながら、 身を乗り出し、澪と律、梓と唯のレズシーンに見入る紬のいでたちは、黒いレース柄のブラと 同じく黒い横紐のパンティ、太腿の中程までの黒いオーバーニーソックス、そして黒いピンヒール であった。 興奮を表すかのように肌をほのかな紅色に上気させ、右手でパンティの上から陰部を まさぐっている。 「ああ、やっぱり女の子同士は美しいわぁ...」 爛々(らんらん)と青い瞳を輝かせて仲間たちの行為を鑑賞しながら、 ゆったりと自慰に耽(ふけ)っているのだ。 そんな紬を傍らに見ながら、さわ子先生は次のシーンで使われる事になる器具を準備する。 楕円形の振動子に電源兼リモコンのコードの付いたピンク色の器具、いわゆるピンクローターである。 どうやら学生では入手が難しい物を調達する係も兼ねているらしい。 その間にも梓を責める唯の右手は乳首から離れて起伏の乏しい腹から腰のラインを撫で、太腿へ 到達、2,3回大きく撫で回すと内腿の方へ移っていく。 「あずにゃ〜ん、ど〜お?感じてきた?」 唯の口調がいつもどおりというのが返って怖い。 内腿を下から上へ撫で上げる掌の感触に梓は、こそばゆさを通り越した電気が走るような 鋭い感覚を受ける。 もう少しで唯の手が股間へ到達する事を知覚せざるを得ない。 「せ、先輩...唯先輩.....そこは...それ以上は.....」 梓の引きつった声。 それでも止(とど)まる事無く陰部に迫る唯の掌。 最年少のギタリストの腰を覆うのは実用本位な白く飾り気の無いパンティだが、 その素っ気無さが持ち主の清純さを象徴しているかの様(よう)だ。 ついに唯の指先が内腿から股間へ移り、梓はビクリと小さく体を震わせた。 (8)へ続く
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15 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/13(日) 02:43:19.86 ID:HPWf3y/a0 - とっくん!(8)
まるでナメクジが這うような感触が梓のパンティの上から陰部に滑(すべ)り込んでくる。 手馴れた雰囲気から、唯にとってこれが始めての行為では無いのだ、と梓にも判断できた。 図(はか)らずにもパンティの布地は梓の秘裂にピッタリと張り付き、既に陰部が湿気を帯びている事を露呈してしまう。 唯の指先は布地の谷間に分け入り、敏感な部分を前後に擦(こす)り始めた。 「...!、唯先輩、お願い、勘弁して下さい!...あっ、..あ.....ちょっ!.....」 小さな体は恥辱(ちじょく)を避けようと可能な限り腰を前後左右に動かして淫らな刺激を 妨害するが、上半身を緊縛され、床に腰を着けている状態では思うにまかせず、唯の愛撫は 巧みに梓をエクスタシーの高みへと追い上げていく。 「ん〜、逃げても無駄だよ〜。あずにゃんの体を、ギー太と同じくらいに弾きこなしてあげるね。」 さすがギタリスト、女体をギターに喩(たと)える事を忘れない。 左手で乳首をいじり、右手で秘裂を爪弾く姿は、ネックを押さえ、ピックで弦を掻き鳴らす のに通じるのかも知れぬ。 哀れな楽器は必死に官能の高まりを堪えていたが、音を上げるのも時間の問題のようだ。 「...ぁ.....ぁぁ...ぁん!.....やめて...それ以上は.....私、耐えられない.....」 目を潤(うる)ませて哀願する梓の姿にサディズムを刺激されたのか、唯の演奏はピッチを上げた。 強弱を持たせた指の動きに梓の花芯は堪(たま)らず勃起してくる。 「...ん〜ッ、ん〜ッ...ふ〜っ、...熱い...体が熱いよ...唯先輩.....」 脳裏に熱く込み上げるものが、梓にわけの判らぬ事を喋(しゃべ)らせているのか。 「!.....」 そして意識が白濁し、彼女は逝った。 脱力してダラリと、しな垂れ掛かってくる梓の体を支えながら、唯は正面に腰掛けている紬に 向かってVサインを送る。 勝利、作戦成功の合図だ。 (9)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
64 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/13(日) 02:46:56.14 ID:HPWf3y/a0 - さくらと厳しいお仕置き(55)
楓は千春を連れて、知世が拘束されている開脚車椅子の前まで来た。 が、知世はいまだに放心状態のまま、千春に興味を示そうともしない。 「知世ちゃんって、千春ちゃんの友達なのよね?」 と、楓が念押しすると、千春は黙ったまま頷いた。 「それなら、お友達を慰めてあげましょ?いいわよね!?」 楓は語気を強めて千春に同意を求めた。千春は再び頷く。 「じゃ、跪いてここを舐めるのよ。」 楓は露わにされている知世の秘裂を指差して、千春を促(うなが)す。 千春は渋々、開脚車椅子の前に跪いて、知世の股間に顔を近づけた。 浣腸による腹痛が激しくなり、楓に従う以外の選択肢は選べなくなった千春が、 知世の顔を見上げると、彼女は一瞥しただけで、再び天井の方を向いてしまった。 「と、知世ちゃん・・・ごめん・・私・・私、おトイレを使わせて貰いたいの・・・」 千春は言い訳すると、知世の秘裂に唇を近づけていく。 花弁は先程の責めの余韻からか、花蜜で潤っていた。 そこへ千春の唇が静かに押し付けられる。 「あっ!」 知世が短く呻いた。 「千春ちゃん、割れ目に沿って舐め上げるのよ。」 楓は横合いから覗き込みながら指示を出す。 千春は言われたとおり、舌先で知世の花弁を舐め分けながら、敏感な蕾に向かって責めていく。 知世の内腿が痙攣しているのが感じ取られる。 「や・・・おやめになって・・・千春ちゃん・・」 知世は拒絶したが、千春の舌は知世の花芯に当たり、突き抜けるような感覚が襲ってきた。 「千春ちゃん、今、知世ちゃんの反応が変ったでしょ?そこを集中的に責めるのよ!」 楓は知世の反応を見ながら、千春に責め方を教えた。 (56)に続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
65 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/13(日) 02:51:01.81 ID:HPWf3y/a0 - さくらと厳しいお仕置き(56)
千春の舌先はたどたどしく知世の花芯を舐め続ける。 知世は羞恥心と、さくらへの恋愛意識から官能の高まりに理性で抵抗しているが、その顔は紅潮し、 彼女が舌技に感じていることを示していた。 さくらと利佳は、ちぃとゆずきに連れられて知世の開脚車椅子の傍らまで移動させられ、千春と知世 の成り行きを見せ付けられている。 知世はそれに気付いて、さくらと目を合わせ 「・・・さくらちゃん・・私・・・さくらちゃんだけを・・・」 と言いかけたが、千春の責めに官能を昂ぶらせた為か、顔をしかめて黙ってしまう。 「知世ちゃん・・・」 さくらは掛けるべき言葉を思いつけなかった。 千春は懸命に知世の花芯を舐るものの、相手に拒絶されている為、絶頂に至らせる事が出来ない。 その間にも浣腸の影響がじわじわと広がり、排泄への欲求は彼女の理性総てを支配し始めた。 (く、くるしいよォ・・知世ちゃん、まだなの?まだ感じてくれないの?) 腹痛に追い詰められた彼女は、楓達の出した条件を満たす為に、必死で知世を責める。 だが、さくらと目を合わせた事で知世の精神力は盛り返し、官能の波を鎮めてしまった。 こうなると舌技も虚しい作業でしか無い。 だが無慈悲にも腹圧は高まり、千春の破水は目前に迫っていた。 「・・もう限界だよ・・・おトイレ・・・」 千春は傍らに立つ楓に哀願の目線を送り、許しを乞うが認められるわけも無く、再び知世の花芯を 舐る作業へと引き戻される。 知世は千春の思いに応える事無く、わずかに声を上げる程度の反応しか示さない。 そしてついに時は来た。 「ううっ・・・」 千春の体が前のめりになり、嫌な破裂音と共に異臭が立ち込める。 臀部全体に生暖かいものが広がり、千春は号泣した。 「我慢・・・出来なかったのね・・・」 楓は千春の肩を抱いて慰める。 (57)へ続く
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