- あずにゃんペロペロ
8 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 20:41:28.72 ID:iantJCza0 - 「とっくん!」(1)
あずにゃん、こと中野梓は桜高校軽音楽部唯一の1年生部員である。 部員は彼女の他、平沢唯、田井中律、秋山澪、琴吹紬という4人の2年生部員だけだ。 つまり、あずにゃんは軽音部期待のホープであり、天性の音感の良さを生かして唯に続く ギター奏者としての地位を認められていた。 そんな彼女に部長である律から、週末に紬の別荘で秘密の特訓を行なうという話が伝えられる。 僅か5人の部活動という気安さと、文化祭に向けた強化合宿ではないか、という思いから 提案を快諾した梓だが、それは彼女の人生に大きな衝撃を与える事件の前触れだった。 休校日である土曜日の朝、梓は愛用のギター「むったん」を担ぎ、楽譜や着替えをいれたバッグを 手に提げた私服姿で桜高正門前に現われ、先輩である唯と共に、待ち合わせていた顧問の 音楽教師山中さわ子の車に同乗して、琴吹家の別荘に向かう。 律と澪がいない事を訝(いぶか)しく思う梓だったが、唯によれば別行動で現地に向かった という。 「も〜あずにゃんは疑(うたぐ)り深(ぶか)いんだから〜」 唯は笑いながら梓を抱き寄せて頬擦(ず)りする。 いつも通りのコミニュケーション。 梓は疑いを解いて笑った。 (やっぱり私、真面目過ぎて取り越し苦労が多いのかな・・・) 内心、自身を戒める梓。 やがて車は静かな湖畔の別荘へ滑り込む。 アーリーアメリカン風の白壁で2階建て、瀟洒な造りだ。 梓、唯、さわ子先生の3人がカーポートに降り立つと紬が迎えに出てきてくれた。 「ようこそ皆さん、今日はここを自分の家だと思って気を使わずに過ごして下さい。」 気配りに満ち溢れた言葉に、さすが金持ちのお嬢様は違うなぁと感心する梓。 そして招き入れられた別荘は簡素ながらも富豪の避暑地の風格を感じさせるものだった。 長旅でお疲れでしょう、と言いながら紬は3人をダイニングルームへ案内する。 (2)へ続く
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9 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 20:45:26.52 ID:iantJCza0 - とっくん!(2)
ダイニングには既に遅めの昼食が準備されていた。 4人がテーブルに着くと、そこへ田井中律が入ってくる。 「ムギ〜、準備出来てるよ。」 「では、食事の後すぐにでも始めましょうか。」 紬は笑顔で律に答えるが、一瞬目付きが鋭くなった。 が、その意味するものを梓には理解できない。 律も着席し、食事が始まる。 が、梓の「あれ?澪先輩は?」という一言に一座の空気が一瞬止まった。 「ああ、澪は電話で少し遅れるって。」 律が無造作に答えたのを聞いて安心したのか、梓は再び食事に集中する。 初秋とはいえ、まだ暑さが残っていて冷たい飲み物が無性に美味しい。 まるで子猫の様に喉(のど)を鳴らしながら飲む梓の姿を他の4人は手を止めて観察する。 奇妙な気配に気付いた梓がグラスを置き「あれ?私何か変でしたか?」と言おうとした瞬間、 彼女の瞳に映る景色はまるでグルグルと回転するように歪(ゆが)んでいく。 そして梓は意識を失い、テーブルに突(つ)っ伏した。 「あずにゃん!?あずにゃん!!」 「どうした!梓!?」 という唯や律の声がかすかに耳に残っている。 数人に囲まれた気配、体が椅子から持ち上げられた感触を最後に記憶は途絶した。 真っ暗な無意識から彼女が目覚めたのは、冷たい打ちっ放しコンクリートの天井とレンガの壁の 部屋に敷かれたマットレスの上だった。 「どう?目が覚めた?」 平沢唯の顔が覗きこんでいる。 「せ、先輩、私、どうして・・」 と言いかけ、起き上がろうとした梓の体に激痛が走った。 何かが体中の肉に食い込んでくる! 驚いた梓が自分の体を見ると裸にされた上半身がロープで緊縛されているではないか。 「こ、これはいったい!」 慌てる梓に「あずにゃん、暴れるともっと痛くなるよ〜」と微笑みかける唯。 (3)へ続く
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10 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 20:47:51.83 ID:iantJCza0 - 「とっくん!」(3)
暴れもがくのは諦めて周囲の状況を知ろうとする梓は自分の横たえられたマットレスの周辺に さわ子先生と律の姿も見た。 どうやら何かに向けた準備をしているらしい。 さらに隣にもマットレスが敷かれており、そこに長い黒髪の少女が裸体に目隠しを付けられて 横たわっていた。 (あ!澪先輩だ!!やっぱり来てたんだ!) 梓は異常な状況に気付き身震いする。 傍らの唯は私服を脱いで下着姿になり、梓に寄り添う形でマットレスに横になった。 「あずにゃん、あんまり緊張しちゃダメだよ〜♪リラックス、リラックス♪」 と軽口を叩くと、まるで飼い猫でも撫でるかのように、梓の髪や肩に触り始める。 「ちょ、ちょっと待って下さい!特訓だって聞いたから私・・・」 なんとか言葉で唯を押し留めようとする梓だったが、 唯は「バンドとしての活動にはスキンシップが一番重要でしょ?」 と、解かったような、解からないような事を言いながら愛撫の範囲を広げてくる。 ギター演奏家の特徴か節くれだった唯の掌が肌の上を動き回ると、まるで微弱な電流が通過した ような感触が梓の脳へ駆け上がってくるようだ。 (ああ...ネコも撫でられてる時、こんな風に感じてるのかも知れない.....) 少女同士の絡みという異常さが彼女の思考を混乱させるのか、突飛な考えしか浮かんでこない。 横にいる澪には、下着姿になった律が挑みかかっているのが横目でちらちらと見える。 「澪、今日はスペシャルゲストも参加してるんだぜ〜♪」 「あの声・・・梓でしょ?まずいよ、まだ1年生なのに・・・」 が、言いかけた口を律の唇で塞がれた。 澪たちのマットレスの向こう側には大きな籐編み細工のソファーがあり、紬が腰掛けている。 傍らにはさわ子先生が立っていた。 「今日は楽しいパーティーになりそうですわね。」 期待に目を輝かせる紬に、梓は怯えた。 (4)へ続く
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11 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 20:50:58.02 ID:iantJCza0 - とっくん!(4)
楽しげに自分の体を撫で回してくる唯のニヤけた顔を間近に見ながら、 梓はどう反応するべきか解からなかった。 確かに唯のギター演奏に関する才能には梓も憧れている。 が、性的な関係を眠り薬まで使って強要されるのには明らかな抵抗がある。 梓の心中を表す強張った表情に気付いたのか、唯は梓の両肩を抱くと顔を近づけ唇を重ねた。 (!...いいんですか?唯先輩.....これじゃ私たち.....) 羞恥と興奮で既に梓の顔は真っ赤になっている。 暫(しば)らくの接吻(せっぷん)の後、唯は唇を離し、梓の瞳を見つめながら、 「あずにゃん、固く考える事ないよ。どうせ女の子同士なら妊娠しないんだからノーカウントでしょ?」 と微笑みながら語りかける。 いつもどおりのアバウトさ、だ。 「で、でも...」 梓は唯との視線を逸らし、少し不安な表情を見せた。 「じゃぁ、参考に律ちゃんたちのを見てみよう。」 唯は梓の上半身を助け起し、隣のマットレスの様子を見られる姿勢に直す。 既に律は澪の上半身に熱い愛撫を加え、左右に大きく割られた澪の両足の間に自分の右足を入れて 右の太腿を前後に動かす事で澪の陰部を圧迫刺激している。 動きに反応して澪は呻(うめ)き声を上げ、この運動が彼女の花芯に的確な刺激を与えている事を 周囲に伝えてしまっているかの様だ。 「ん...んんッ.....律、恥ずかしいよォ.....梓が見てるんでしょ...?」 「今更、恥ずかしがってどうするんだよ・・・去年からやってる事じゃん・・」 澪の顔は紅潮し、薄く開いた口元から溢れ出た涎(よだれ)が余裕の無い興奮を示していた。 驚愕の表情で場面に見入る梓だが、その乳房には後から支えている唯の手が伸びて来る。 (5)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
60 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 20:53:53.73 ID:iantJCza0 - さくらと厳しいお仕置き(51)
俯いたまま慟哭する千春を見ながら、首領は「城之内くん、斉藤くん、千春ちゃんには リラックスが足りないようだ。あれを使ってマッサージしてやりたまえ。」と指示した。 最と楓は、濡れてしまった千春の女児パンツを脱がせると、失禁の跡を手早く紙で拭き取り、 マッサージの準備に取り掛かった。 最が千春の足を開かせて、道具箱から取り出した棒の先に革の足枷が付いたものを片足ずつはめていく。 もはや千春は棒の長さ以上に足を閉じる事が出来なくなった。 楓は千春の陰部に医療用テープで生理用ナプキンを貼り付ける。 2人の奇妙な行動に疑惑を抱いた千春は泣くのを中断して「な・・何をしてるんですか・・・?」 と尋ねたが、答えるかわりに楓は道具箱から電気マッサージ器を取り出して微笑んだ。 「これから千春ちゃんをマッサージしてあげるのよ。」 屈託の無い笑顔に千春は少し安心したが、マッサージ器を当てようとしている先が、 自分の股間だと気付くと、すぐさま顔を強張らせた。 「あまり怖い顔しないで。ねッ?」 にこやかに語りかけながら電マのスイッチを入れる楓。 強力な低周波振動でいかなる肩凝りでも治してしまう文明の利器は、ナプキンの上から少女の 秘裂に押し当てられ、未成熟な花芯をもてあそび始めた。 「・・・や、やめて・・・んっ・・・んんっ・・・い、いやぁ・・体が・・体が変だよォ・・・」 千春は乏しい語彙で未知の感覚への不安を訴え続けるが、電マ責めが止むことは無かった。 少女は振動による刺激から逃れようと体をくねらせるが、上半身を緊縛するロープと足枷が動きを 制約し、それ以上逃れることは出来ない。 「どう?少しは体がほぐれてきたかしら?」 眼鏡の奥からいたずらっぽい視線を送る楓。 すでにナプキンの下では、花芯が屹立し、花弁が開き始めていたのだが周囲からは判らなかった。 「・・・うううう・・・うーっ、うーっ・・・ううん・・・」 千春は懸命に官能の潮を押さえ込もうと力み続けたが、陥落は時間の問題だった。 (52)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
61 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 20:56:33.61 ID:iantJCza0 - さくらと厳しいお仕置き(52)
「あんまり我慢すると体に毒でちゅよ〜」 楓は千春をからかう。 しかし、千春には反論できる余裕が無かった。 全身から脂汗を滲ませ、耐え続けるのが精一杯だったのだ。 「・・・ぁ・・・あんッ・・あはぁ・・・はぁ・・だ、だめぇ!!」 断末魔の絶叫を遺して千春は逝った。 少女の上半身はガクリとロープから垂れ下がる。 肩を上下させて荒く呼吸しながら泣き、時々咽返る千春に、かつての勝気な少女の面影は無かった。 「もうマッサージはいいだろう。エネマトレーニングの用意に取り掛かり給え。」 首領の一言で電マ責めは終了し、楓は千春の股間からナプキンを剥がす。 少女の感じていた絶頂の激しさを物語るように、花蜜がべっとりと付着していた。 「千春ちゃんて、結構エッチなのね・・。」 楓が千春を冷やかして笑う。 千春は赤面して否定の意思を表すように体を左右に捩るのだった。 その間に最は指先に一掬いのワセリンを取り、千春の菊門に塗りこめ始める。 千春は不浄の門に生じた違和感にビクリと体を反応させた。 それを見て、楓は最の作業を助ける為、道具箱からローターを取り出し、まだ先程 の余韻から抜け切れていない千春の花芯に押し当てると、『弱』でスイッチを入れる。 微弱な振動が心地よく快楽の源泉を刺激し始めると、千春の注意力は再び秘裂へと移った。 その隙に最は指先を千春の菊門へと滑り込ませ、指を前後に出し入れしながら 括約筋を解そうとする。 千春の意識は花芯を責めるローターと、菊門を嬲る指によって掻き乱され、不安感から 少女は再び涙を流し始めた。 「や・・・やぁ・・やめ・・やめてェ・・・」 しかし哀願によっても責めが止む事は無く、菊門を解す指先は、より深く差し込まれる。 同時にローターは『強』に切り替えられ、花芯を激しく刺激した。 千春は自分ではどうにも出来ない力に、もてあそばれながら慟哭する。 (53)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
62 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 20:59:42.65 ID:iantJCza0 - さくらと厳しいお仕置き(53)
屈辱に耐える千春にとっては数分が永遠に近い時間に思われたが、菊門に出し入れされる 指の動きが変わったのには、すぐに気が付いた。 前後への動きが、まるで同心円を描くような動きに変化していた。 括約筋を解し、横への拡張を可能にする為のマッサージだったが、千春にとっては、ただ気持ち悪いだけの行為だった。 一方のローターによる花芯嬲りは強弱のテンポを付けながら千春の意識をかき乱す。 元々明るく快活で性を意識する事の少なかった千春にとって、強要された絶頂は体に何らかの 異変が起きたとしか認識出来ず、不安と恐怖を憶えただけなのだ。 「千春ちゃん、泣いてもここから逃げる事はできないのよ。あきらめて快楽を 受け入れなさい。」 楓はローター責めに怯える千春を諭すように話しかけた。 千春は涙を流しながら頷き「で、でも・・・体変なんだよォ・・」と答える。 「それは女の悦びに気付いたという事なのよ・・・そのうち自分から求めるようになるわ。」 返答する楓の指はローターで千春をもてあそび続けている。 「・・・そ、そんな・・ことって・・・うっ!」 千春は何度目かの絶頂を迎えた。 千春が意識を回復する前に、最はマッサージが終わった事を楓に伝える。 「それじゃ、私がオムツを用意するから、最は浣腸をお願い。」 分業を確認した2人は互いの作業を手早く進めた。 千春が意識を取り戻し始めた頃、最は道具箱から取り出した1個30ccの小型浣腸の キャップを外して、その先端部を千春の臀部の割れ目に押し当て、菊門に狙いを定めて滑らせていた。 硬いプラスチック製の先端が菊門に触れた感触で千春は異変に気が付く。 「ちょ、ちょっとォ!何してるの!?」 慌てて振り向こうとする彼女を最は制止した。 「動かないで!菊門を傷つけると痔になってしまうよ!」 ギクリとして動きを止めた千春の菊花に浣腸の先端が沈められていく。 (54)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
63 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/12(土) 21:02:50.13 ID:iantJCza0 - さくらと厳しいお仕置き(54)
「つっ・・・」 千春は歯を食い縛って固い先端部が菊門に侵入する痛みに耐えている。 先端を十分に挿入すると、最は小型浣腸の左右を絞るようにつまみ、薬液を注入した。 常温の液体は体温より温度が低い為、千春には冷たい何かが流れ込んできたと感じられた。 それが苦しみと恥辱をもたらすものとも知らずに。 浣腸が空になると、最は空の容器を菊門から引き抜き、新しい浣腸をパッケージから 取り出して再び千春の菊門に突き刺した。 「!いっ、痛ッ!!」 思わず顔をしかめる千春。 だが、最は容赦無く浣腸液を注入する。 アイスマシンの名にふさわしい冷徹さだ。 2本目の浣腸が空になった時、楓はオムツを準備しながら最に呼びかけた。 「最。私がオムツを敷くから、千春ちゃんのロープを緩めてあげて。」 最は千春の体を天井から吊り下げているロープを緩めて、浣腸の違和感から 両腿を摺り合せて耐えようとしている千春に、床の上に横たわるよう、促(うなが)す。 そろそろと膝を曲げて姿勢を変えている千春の腰の下に、楓は手早くオムツカバー とオムツを広げて、千春の臀部を着地させた。 楓は、嫌がる千春の両足を持って股を広げさせ、オムツを締め込んでいく。 千春は浣腸の苦痛と体罰への恐怖心から、楓に逆らうことは出来なかった。 オムツの上からオムツカバーを履かせると、楓は涙目になって自分を見上げている 千春に「これから言う事をやり遂げないと、トイレに行く事は出来ないのよ。 オムツの中にしたくないなら、言う事を聴きなさい。」と、にこやかに言い渡す。 その笑顔が千春には還って恐ろしかった。 楓は千春の瞳から恐怖の色を読み取ると、準備してあった首輪を千春の首に巻き付け、 留め金を留め、リードを装着してから、最に合図する。 最は千春を天井と結び付けていたロープを解き、楓は千春を起き上がらせると リードを引いて移動を強要するのだった。 (55)へ続く
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