- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
53 :CC名無したん[]:2012/05/10(木) 22:10:29.81 ID:9Dl1znBj0 - さくらと厳しいお仕置き(45)
知世の理性は必死に突き上げて来る官能の波と戦っていた。 しかし楓の舌技は絶妙で、撫でるように柔らかく花芯を舐るかと思えば、嬲る ように激しく花芯を刺激するという具合に、強弱のリズムの使い分けで知世を 意識の限界へ追い込んでいく。 バルーンで強制的に排泄を止められた浣腸液による腹痛さえ忘れさせるほど、 楓の責めは知世を快楽の海に漂わせる。 その彼女の目の前では、さくらと利佳がフィニッシュに向けて互いの花芯を もてあそび続けていた。 しなやかな指先が小刻みに動き、花芯を撫で擦る。 すでに花蜜は花弁をくまなく濡らし、開花させていた。 2人とも顔を紅潮させ、肩を上下させて荒く息をしながら求め合い続ける。 昨日、始めて強要の元に結ばれたとは思えないほどの没頭ぶりである。 が、さくらが先に絶頂を迎えた。 「・・り、利佳ちゃん・・・さ、さくら、もう・・もう・・・ぁ・・あっ・・・!!」 搾り出すような声で呟くと、ぐったりと利佳の身体の上に崩れ落ちた。 「・・さ、さくらちゃん・・・わ、私・・私まだ・・・」 利佳は、さくらの身体と自分の身体の僅かな隙間から右手を股間に伸ばし、 パートナーが中断してしまった遊戯を再開した。 中指で花芯を捉え、リズミカルな愛撫を加えると、彼女の意識は再び官能の頂点へ登りつめていく。 「・・はぁ・・はぁ・・・さくらちゃん・・私もすぐいくね・・・あっ!!」 遂に絶頂に至り、身体をだらりと横たえた。 さくら達が果てるのを見た知世の中で何かが弾けていく。 「・・・も、もう・・耐える必要は無いのですね・・・」 彼女は消え行く意識の下から、官能への抵抗を止めるという考えをまとめた。 (46)へ続く
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- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
54 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/10(木) 22:13:28.09 ID:9Dl1znBj0 - ああ、やっと書き込めた!
昨日までアクセス規制喰らって書き込めなかったのです。
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55 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/10(木) 22:16:31.91 ID:9Dl1znBj0 - さくらと厳しいお仕置き(46)
知世は楓に強要されている快楽を受け入れる事にした。 心理的な障壁を解除したとたん、舌技による快感は数倍の効果を発揮する。 少女は内腿を痙攣させながら荒い呼吸で喘ぐ。 「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」 楓は責めの効果を確認すると、テンポの速い嬲り責めで一気に知世を追い上げていく。 そして、「・・・!!」知世にも絶頂の時が訪れ、がくりと首をうな垂れて全身を緊縛 するロープに身を委ねて、ぶら下がる。 3人が果てたことを確認した首領は、最と楓に命じて知世の排泄を準備させた。 「城乃内君、斉藤君。そろそろ知世ちゃんをすっきりさせてあげたまえ。」 ニヤニヤと脂ぎった笑いを浮かべながら見守る首領と黒服達の前で排泄ショーの 準備が進められた。 天井から知世の身体を吊り下げているロープが緩められ、彼女の身体が自然にしゃがみ込む 姿勢になるようにロープの長さが調整される。 そしてバルーンカテーテルを差し込まれたままの臀部の下におまるが用意され、いつでも噴出を 受け止める体制が整った。 知世はようやくエクスタシーの余韻から解放されて姿勢を変えられた事に気付く。 「・・・い、いよいよ・・・なのですね・・・」 彼女は顔を赤らめ、俯いた。 「最。私は知世ちゃんの髪を持ってるからバルーンの操作をお願い。」 楓は最に作業分担を依頼し、自らは知世の腰まで届く長い髪を身体の前面に廻して排泄の影響から 守る体勢にすると、左手で棒の先端にローターを取り付けた淫具を持ち、知世の秘裂に あてがい、スイッチを入れた。 細かい振動が、まだ先程の余韻の残る花芯に伝わり、知世は再び官能の波にもてあそばれ始めるのだった。 一方、最はカテーテルのバルブを緩め、バルーンを膨らませていた空気を抜いていく。 バルーンに阻まれて直腸へ入れなかった泥流は加速度的に流れ下る。 その腸に起きた異変の感覚は知世を狂乱させるのに十分だった。 「あはぁ・・・い、いやぁ・・・ば、爆発しちゃうぅぅぅ・・・」 (47)へ続く
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56 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/05/10(木) 22:19:48.13 ID:9Dl1znBj0 - さくらと厳しいお仕置き(47)
知世の叫び声は、エクスタシーの余韻から、さくらと利佳の意識を呼び覚ました。 目の前で破局の時を迎えている知世の姿を見て、不安に駆られたのか利佳は、さくらに 寄りすがる。 「・・さくらちゃん、知世ちゃんどうなるんだろう・・・」 「だ、大丈夫・・・絶対大丈夫だよ・・・」 さくらは力なく答えることしか出来なかった。 その間にも斉藤楓によるローター責めに追い上げられ、腹痛と快感の板挟みで人事不詳に 陥った知世は喘ぎながら涙を流し続けている。 「・・・うう・・う・・ううう・・・」 ほぼ同時に城乃内最は空気が抜け切ったバルーンを知世の菊門から引き抜いた。 カテーテルを抜かれて大きく開かれた菊門から一気に茶色い液体が噴出し、激しくおまるの底 を叩く。 派手な音が周囲の注目を集め、知世は「見ないで!見ないで!!」と泣き叫ぶ。 が、腹の中から駆け下った泥流は、さらに大きな音と共におまるにぶちまけられた。 知世は人生で始めて経験した苦痛と羞恥に耐え切れず気絶してしまう。 それでもローター責めが中断される事は無かった。 排泄の様子を見ていた最は、噴出が終了したのを見届けると後始末に取り掛かった。 ぐったりとうな垂れた知世の姿を見て、さくらは涙を流した。 泣くことしか出来なかった。 「・・・知世ちゃん・・・さくら何も出来なくてごめんね・・・・」 それは自分に最大限の愛情を示してくれた少女への同情と、囚われた非力な自身への悔し涙なのだ。 首領はさくら達に「大道寺家の令嬢ですら、この有様だ。君達には我々に従う以外、 生きる道は無いのだよ。」と、冷酷に言い放つ。 楓は知世の頤を持ち上げて、顔を上に向かせると再び唇を重ねた。 キスが終わった頃、知世はようやく意識を取り戻して半眼に開いた瞳から一条の涙を流す。 「・・・私・・総てを失ってしまいましたのね・・・・・」 呻くような呟きが彼女の心境を物語っていた。 (48)へ続く
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