- さくらたんを馬並み浣腸でお仕置き4
37 :肝井 ◆hC1yo3z59U [sage]:2012/03/11(日) 00:32:25.09 ID:miRTHVqN0 - さくらと厳しいお仕置き(33)
牢獄に取り残されたさくらと利佳はベッドに腰掛けて身を寄せ合い、お互いの 顔を見ながら気まずく沈黙している。 その静寂を破ったのは利佳だった。 「・・・さくらちゃん、身代わりになってくれてありがとう・・・」 と言いながら、さくらの頬にキスする。 「今はこんなことしかできないけど・・・」 伏し目がちにさくらの反応を窺う。 「・・・利佳ちゃん・・・わたし・・・」 返事をしたいが上手い言葉が見つからないさくらだった。 再び静寂が2人を包む。 「今は・・今は少しでも眠って体力を取り戻した方がいいよ・・ここから逃げ出す チャンスがあるかもしれないし。」 さくらが提案し、2人は詰め合わせてベッドに横たわった。 しかし始めての調教と鞭によるお仕置きの心理的ショックは大きく、寝付かれないまま 時間だけが過ぎていく。 「・・・・・」 さくらの脳裏を楽しかった日々が走馬灯のように駆け巡る。 (・・・だめ、だめ!絶対ここから逃げ出す方法を考えなきゃ。あきらめないもん!!) さくらはこの施設から逃げ出す手段を考えたが、あまりにも情報が不足していた。 (う〜っ、どうすればいいんだろう・・・) 考えをまとめる事が出来ないまま、睡魔が彼女の意識を奪う。 どれ程時間が過ぎたのかは判らないが、鉄格子が軋みながら開く音で、さくら達は目を覚ます。 「さくら様、利佳様、お目覚めの時間です。」 と、慇懃無礼な調子でゆずきが2人に話しかけた。 「まずはおむつチェックから始めましょう。」 「さくら、ベッドの上で大きく足を開いて。」 ちぃの指示でさくらは大股開きの姿勢になる。 「お仕置き楽しみ。」 と言いながら、ちぃはさくらのおむつカバーのボタンを外していく。 (34)へ続く
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