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573 :ホンモノのワイン論を語ろう1[sage]:2019/06/07(金) 20:35:10.69 ID:c/fJIr0g - ジョージアワインは、寛容、である。|EAT
https://openers.jp/article/1763771 >いまや、ジョージアのワインを知らないで通すのはワインの業界に関わるものにとっては、ありえない、 >といっても過言ではない。ジョージアのワインは、発見に満ち溢れているし、日本で飲めるジョージアワインは、 >日本のワインのプロがちゃんと選んだものだから品質も定かだ。 皆様いよいよワインの「プロ」はジョージアを無視して業界人で居られるのは「ありえない」になったそうです ――――数年前でそこまで言い切る人は、私以外に誰もいなかったのですが―――― ジョージアワインは日本人が見出した価値ある初めてのワイン産地ですが、それは「プロ」ではなく私と田中克幸と 綿引まゆみ様等少数のワインプロ人間が見出した産地であり、ワインのプロは日本酒の「関係者(プロアマ含む)」より 舌が鍛えられていない事を意味しています つまり「数年前に」ジョージアを見出したのはアマチュアの日本酒呑みの私であり、コスパに関しては冷酷な程追求する私が、 皆様にホンモノのワイン論を伝道/evangelistし、特に日本酒呑み(例えばグルメ雑誌ダンチュウや酒文化研究所)がジョージアを支持した 経緯を忘れてはいけません 昨日『秘密のケンミンショー』の中で山梨県民が茶碗で一升瓶のワインを呑む!と言うテーマで食とワインを放送していましたが、 その中で現在東京都民が最もワインを消費する、と言うデータが示されていました ノンフィクション作家増田晶文様は、このデータに衝撃を受け、その要因として現在増田様が住居を構えておられる 「東急沿線住民」が関与しているとの考察を加えておられました つまり増田様曰く「この地域のええかっこしい」人々がチリワインを呑みだした事が原因だ、と 山梨県民のように気取らず普段着の食に合わせ、ワインを呑む習慣が無いのです 私もいくつかの黒海沿岸域ワインを呑んでみましたが、いづれも焼酎と同様「湯飲み」で呑みます そして絶対にチーズやら肉やらサラミやらをおつまみで買わない、と言う鉄則を貫いております
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574 :ホンモノのワイン論を語ろう2[]:2019/06/07(金) 20:51:15.61 ID:c/fJIr0g - 増田様の日本酒愛には私には絶対に敵いません
何故なら増田晶文様は、『うまい日本酒をつくる人たち』の第二章「若さについて―――誉池月」の中で 「コスパなんて言葉は大嫌いだ」と断言しておられるからです 私は逆に冷酷な程コスパにこだわるタイプであり、静岡日本酒スレの中で丹念に 「一升二千円台前半」のコスパ酒探しに夢中になり、それをレポと言う形で書き込んでおりました そしてワインに於いても当然私の基本姿勢が反映されており、「リーファーコンテナ」の制約を考慮しつつも 何処の産地が世界一かをつぶさにネットで比較し、その結果日本の超古代史の記事を漁っていたら、たまたまジョージアを発見し 興味を覚えました そして2016年にワイン界を揺るがす「ジョージア君」と言う荒らしのレッテルを張られつつもホンモノのワイン論を展開し、今日のような 成果を得たのです ところが私のホンモノのワイン論はワインのプロの更に斜め上を行きます 例えば黒海沿岸域ワインの究極の集大成は「農家ワイン」だと言うのもその一つです https://www.goodspress.jp/reports/231777/2/ ↑ 上記のソースを見てもらえば分かる通り、綿引様と黒海ワインの専門家田中克幸様が何度も言い続けているのは、 「道端ワインは必飲です」 と言うものです つまり黒海沿岸域ワインの本当の実力は農家の自家醸造/自家消費用のワインに表れる、と そして私はこれを根拠に 「ジョージアを頂点とした黒海ワインは特約店商法が有効である」 と言い続けています 皆様、ジョージア等黒海沿岸域にいかれた際には是非この舌と目で確かめてみてください
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575 :訂正[sage]:2019/06/07(金) 21:12:27.85 ID:c/fJIr0g - 敬称が省略されておりました
関係者の皆様大変失礼いたしました ×>、それは「プロ」ではなく私と田中克幸と 綿引まゆみ様等少数のワインプロ人間が見出した産地であり、ワインのプロは日本酒の「関係者(プロアマ含む)」より 舌が鍛えられていない事を意味しています 〇>、それは「プロ」ではなく私と田中克幸様と 綿引まゆみ様等少数のワインプロ人間が見出した産地であり、ワインのプロは日本酒の「関係者(プロアマ含む)」より 舌が鍛えられていない事を意味しています
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