- 【焼酎】広島の地酒・酒屋・居酒屋【日本酒】
933 :呑んべぇさん[sage]:2017/11/15(水) 03:17:50.25 ID:DtoLcPoV - 日本酒鑑評会表彰式11月8日 19時03分動画nhk
中国地方の5つの県の酒造会社がつくった清酒の品質を評価する鑑評会の表彰式が8日、広島市で行われました。 鑑評会は、清酒の製造技術と品質の向上を図ろうと広島国税局が毎年この時期に開いています。 今年は中国地方の酒造会社がつくった187点の清酒が審査の対象となり、香りやかん酒にした時の味や香りの調和などを評価した結果、3つの部門であわせて71点が優等賞に選ばれました。 表彰式ではそれぞれの部門の優等賞の受賞者を代表して、酒造会社の3人が広島国税局の重藤哲郎局長から表彰状を受け取りました。 表彰式のあと、審査の対象になった清酒を利き酒をして研究する催しも行われ、酒造会社の人たちなどがよりよい酒造りの参考にしようと、香りや味を吟味していました。 広島国税局によりますと、県内の清酒の販売数量は吟醸酒や純米酒などの売れ行きが好調なことから、平成27年度は1万2472キロリットルと、3年ぶりに前の年度を上回りました。 利き酒をした酒造会社の社長は「香りの違いとか、どういう酵母を使っているのか勉強になる。研究をすることで、今までの枠にとらわれないお酒を提供していきたい」と話していました。
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- 四国のお酒
682 :呑んべぇさん[sage]:2017/11/15(水) 14:18:45.45 ID:DtoLcPoV - 今年の新酒ささげる初しぼりの儀11/15 12:57nhk
今年最初にできた新酒を神前にささげて酒造りの成功と作業の安全を祈願する「初しぼりの儀」が多度津町の酒造会社で行われました。 初しぼりの儀は多度津町にある酒造会社の工場で行われ、会社の関係者などが出席しました。 新酒の芳じゅんな香りが漂う中、この秋に収穫されたばかりの酒米を使って仕込まれた新酒を杜氏が木のひしゃくで大きな杯に注いで神前に供えました。 出席者が玉串をささげて来年の春まで続く酒造りの成功と作業の安全を祈願しました。 酒造会社によりますと、今年の夏は長雨や日照不足で米の生育が心配されましたが、酒に使われている三豊市高瀬町で 収穫された酒米「オオセト」は品質もよく順調に刈り取りができたということで、酸味と甘みが調和したやや辛口の酒に仕上がったということです。 酒造会社の酒井史朗製造課長は「これから4月まで酒造りが続くがよい酒を安全に作っていきたい」と話していました。 この新酒は18日から販売され、18日と19日に琴平町で開かれる初しぼりを祝う催しで無料でふるまわれるということです。
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- 【焼酎】広島の地酒・酒屋・居酒屋【日本酒】
934 :呑んべぇさん[sage]:2017/11/15(水) 15:23:49.68 ID:DtoLcPoV - 中国地方の蔵元が味と香りを競う 清酒の鑑評会地域 生活 政治・経済11/08(水) 19:05 掲載
今年も中国地方の蔵元が日本酒の出来栄えを競いました。http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000168.html 広島国税局が行った清酒鑑評会の表彰式が広島市で行われ、71点が入賞を果たしました。 清酒鑑評会は中国地方で造られた日本酒を対象に、香りと味のバランスや後味のキレなどを毎年評価しています。 このうち『かん酒』部門では、東広島市にある亀齢酒造の『純米酒・寒仕込』などが入賞。 また、『香り』部門では岩国市にある酒井酒造の『大吟醸西都の雫』などが選ばれました。 亀齢酒造杜氏の西垣昌弘さんは「1度ないし2度3度と飲んでいただけるおいしい酒を造りたいという気持ちで造っておりますので(入賞は)ありがたいです」と話し、 酒井酒造杜氏の仲間史彦さんは「きめ細かい繊細な味わいと香りを高くということで特別な日などに召し上がっていただきたいです」と話していました。 表彰式の後は利き酒が行われ、お互いの蔵の味を研究していました。 日本酒は吟醸酒や純米酒といった付加価値の高い銘柄が年々増加しているということです。
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