トップページ > 裁判員制度 > 2011年05月17日 > wGcSdjO6

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十二人の怒れる名無しさん
   【裁判員制度】 国の目的は?   

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   【裁判員制度】 国の目的は?   
338 :十二人の怒れる名無しさん[]:2011/05/17(火) 23:25:52.05 ID:wGcSdjO6
2009年5月21日にはじまった裁判員制度が2011年で3年目を迎える。
だが、今年1月までの裁判員裁判の実施状況では、候補者のうち53%が辞退を認められていた。
さらには、裁判員として刑事裁判に参加したくないという人が1年目よりも増えている。
社民党の又市征治参議院議員が5月16日の決算委員会で、このように指摘した。
裁判所が2011年4月に発表した裁判員制度の実施状況についての統計を見ると、2010年に裁判員に選ばれた人は8673人。
1事件あたりの平均では、裁判員候補者として約84人が選ばれ、このうち53.0%(約45人)の辞退が認められている。
事前の辞退が認められた人を除いた約32人が、裁判所で行われる選任手続きを済ませ、この中から、くじで6人の裁判員が決まる。

最高裁判所が2011年1月に実施した意識調査(有権者2050人)では、「裁判員として刑事裁判に参加したい」と「参加してもよい」を合わせると、
前の年よりも3.5%減って15.0%。反対に、「あまり参加したくないが、義務なら参加せざるを得ない」と「義務であっても参加したくない」を合わせると、
前の年に比べて3.8%増加して84.0%だった。


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