トップページ > 懐かしスポーツ > 2016年09月30日 > i/Aagj9s

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名無しする人この指とまれ
ひまわり

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ひまわり
397 :名無しする人この指とまれ[sage]:2016/09/30(金) 03:58:11.27 ID:i/Aagj9s
七言古詩「月夜客と杏花の下に飮酒す」蘇軾(壺齋散人注)

  杏花飛簾散餘春  杏花 簾に飛んで 余春を散ず
  明月入戸尋幽人  明月 戸に入って 幽人を尋ぬ
  絡衣歩月踏花影  衣を絡げ 月に歩して 花影を踏めば
  烱如流水涵青蘋  炯として流水の青蘋を涵すが如し
  花間置酒清香發  花間に置酒すれば 清香発す
  爭挽長條落香雪  争でか長条を挽きて香雪を落さん
  山城薄酒不堪飮  山城の薄酒 飲むに堪へず
  勸君且吸盃中月  君に勧む 且く吸へ 盃中の月
  洞簫聲斷月明中  洞簫 声は断ゆ 月明の中
  惟憂月落酒盃空  惟だ憂ふ 月落ちて 酒盃の空しからんことを
  明朝卷地春風惡  明朝 地を巻いて 春風悪しくば
  但見緑葉棲殘紅  但だ見ん 緑葉の残紅を棲ましむるを


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