- ウルトラセブン VOL.44
857 :どこの誰かは知らないけれど[]:2020/01/15(水) 00:09:17.26 ID:4O/b/Uv5 - >>854
本放送世代だが、リヤルタイムで第1話観た時、たしかに「何じゃこれ?」感はあったね でも「来週こそはもっとごっつい宇宙人が出てきて戦いもごっつくなっていくんだ」と信じてずっと 観てた ただ初期はどーも弱っちい宇宙人が多くって、とくにキュラソ戦はセブンが飛んだだけで 終わりであれはガックシ来た エレキングなど怪獣も出たが印象は弱い とにかくセブンがスカッと気持ちよく勝利する話がほとどんなく、結局「セブンは弱い!」という イメージが子ども心にできちまった
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861 :どこの誰かは知らないけれど[]:2020/01/15(水) 01:30:45.91 ID:4O/b/Uv5 - 当時、チャンネルが映らなくってウルトラマンはリヤルタイムで観られなかった
だからキャプテンウルトラからリヤルタイムで観たので、事実上まともに観たウルトラマン番組は セブンからということになる 朝日ソノラマのソノシート「恐怖の怪獣狩り」を買ってきて聴いてたので、テレビのセブンとは なんか印象が違った 個人的にはセブン自体よりもウルトラホークなどのメカが好きだった 父親が厚紙でホーク1号作ってくれたし、マルサンのプラモも買った あの当時はほかにもいっぱい特撮番組や怪獣映画があったから、ウルトラセブンはその中の ひとつという感じだったね
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862 :どこの誰かは知らないけれど[]:2020/01/15(水) 01:44:12.03 ID:4O/b/Uv5 - セブンの頃はまだ、ウルトラマンという存在が今ほどすごい作品であるという子ども的認識はなかった
ウルトラマン、ウルトラセブンは数ある特撮作品のひとつという認識だった ただしそれは子どもの感覚であって、世間的評価はすごく高かったのだらう 子ども心にマンやセブンが偉大な作品だと認知されたのは帰れマンの頃あたりかな 個人的には帰れマンがあまりにもひどかったので昔の初代やセブンに注目が行った感じ 世間でもそういう見方をしてた人も多いのでは まあ小さい子どもらには帰れマンは受けただらうが、僕らの目はごまかせなかったのだ
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