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331 ：どこの誰かは知らないけれど[sage]：2017/12/07(木) 15:30:20.71 ID:CD/dEWpP - 第7話「魔の谷」 脚本：桂 真佐喜 監督：加島昭
３人組の強盗が山に逃げた。警官や村人は山狩りを開始する。強盗が逃げた森には、恐ろしい化物がいるので入ってはならないという言い伝えが昔からある
村人のほとんどは引き返す。警官２人は、村人２人を引っ張って森の中へ行く。喉が渇いたので、強盗３人は酒を飲む。手下２人が洞穴を見つける
洞穴の入口には扉があり、鍵がかかっていた。強盗の兄貴が鍵を開けて、石に貼ってあった護符を剥がす。石が倒れて、火の玉が出てくる
強盗３人は逃げる。洞穴から山彦妖怪が出てくる。強盗の兄貴は発砲するが、山彦妖怪には効かない。山彦妖怪は手下２人を木に吸収する。強盗の兄貴は逃げる
悪魔くん、情報屋、貧太が山にハイキングに来る。メフィストは水鏡で悪魔くん達を見て、鬼の居ぬ間に洗濯と寝ることにする
警官は、木にされた手下２人を見て驚く。警官は、別の警官と村人２人を呼ぶ。だが４人は木に吸収されてしまう。強盗の兄貴は、悪魔くん達に助けを求める
山彦妖怪の鳴き声が響くと、強盗の兄貴は森の中に飛んで行ってしまう。老婆が現れて、山彦様が蘇ったと言う
山彦様は山彦で呼びかけ、それに応える村人を飲みこんでしまう。昔、強いお武家様が森の祠に閉じ込め、祠に護符を貼って二度と出られないようにした
老婆は山彦様を封じ込めた森を指し示す。悪魔くん達は森の中に行き、祠を見つける。悪魔くんは護符を拾い、事の成り行きが分かる
悪魔くん達は、強盗の兄貴が木に吸収されたのを見る。悪魔くん達は、山寺の和尚さんに相談しに行く。和尚はのっぺらぼうだったので、悪魔くん達は逃げる
悪魔くんはソロモンの笛でメフィストを呼ぶ
メフィストが現れる。悪魔くんは、メフィストに山彦妖怪の退治を頼む。メフィストは杖で戦うが、山彦妖怪は４体に分身する
メフィストは魔力地獄の火で攻撃するが、山彦妖怪は煙を吐いて地獄の火を消す。メフィストは上下左右を畳で取り囲まれるが、魔力袈裟斬りで脱出する
山彦妖怪が家を揺らすので、メフィストは悪魔くん達を連れて脱出する。メフィストは嫌になったので、ソロモンの笛を奪って帰る
つむじ風が来て、山彦妖怪になる。悪魔くん達は逃げて、メフィストに助けを求める。メフィストは魔力釣瓶打ちで山彦妖怪を撃退する
みんなが滝の水を飲もうとすると、また山彦妖怪が現れる。山彦妖怪は突風、雷を起して去って行く。メフィストは帰る。悪魔くんは山の上に行く
情報屋と貧太は森の祠を見張る。メフィストは井戸の中の洞窟に戻り、寝ようとするが、悪魔くんが気になって寝られない
メフィストは水鏡で悪魔くんの様子を伺う。悪魔くんは山彦に応えて、森の中に吸い込まれる。悪魔くんは木に吸収されそうになる。情報屋と貧太が助けに行く
だが３人まとめて木に吸収されそうになる。飯の食い上げになるので、メフィストが飛んできて３人を助ける。悪魔くん達は逃げる。山彦妖怪がメフィストを襲う
メフィストは魔力被り岩で岩になるが、山彦妖怪の煙を浴びて元に戻ってしまう。山彦は雷に弱いので、メフィストは雷を呼ぶ
雷は、吸収された人がいる木に落ちる。木は真っ二つに割れる。山彦妖怪は森の洞窟の中に逃げ込み、扉を閉めて鍵をかける。悪魔くんが扉に護符を貼る
メフィストはソロモンの笛を返す。木に吸収された人は元に戻る。強盗３人は捕まる。悪魔くん達は森に向かって「ヤッホー」
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