- 【小さな英雄】初代ウルトラマン【第37話】 [無断転載禁止]©2ch.net
198 :どこの誰かは知らないけれど (ワッチョイ 5ff0-DZT2)[sage]:2017/04/15(土) 12:37:34.18 ID:nAoE3U4e0 - ウルトラマンのクチの開閉について本当の意味は人格者になったこの歳でようやく理解できるほど
意味深いものだったんだ ベムラー戦で初登場したときは顔も動きはハツラツしとったじゃろ? そして自分が地球のエースとの自覚が保てる頃には戦いながら「ハハハ」と笑う余裕と思い上がり?すらあった もうお分かりと思うがワシ達の歳になれば遠い日を見つめるような気持ちで 若さ故の勇み足と許容できるだろ? それが晩年になると、上を向けばクチはだらしなく半開きになり、 足下を見るとクチは閉まるものの頬にはしわと痘痕の痕が深く刻まれる始末だ 彼は明るい明日は永遠に続くと思い込んで来た我々昭和のサラリーマンに 自分も、そして経済にも晩年は訪れると身を以て示してくれてたんだ、さすが数億年は先を行く異星人だ 最期は晩節は清く汚さず、彼はそう示してくれたね? 君たちにできるかな? おそらく糞尿垂れ流しても生(せい)にしがみつくんじゃないのか? それを「開いたクチは塞がらない」と言うのだ これがクチ
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