- 市川森一の作品の思い出と批評
327 :どこの誰かは知らないけれど[sage]:2011/12/12(月) 09:07:42.54 ID:0e+UIwYU - >>326
「我われが十年かけて育てたウルトラマンの与えた影響を、僕なりの感覚でエスプリにしちゃったんでしょう。 結局、何の役にもたってねぇ・・・・と」 (柿の葉会「夢回路・子ども番組作品集」収録インタビュー
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328 :どこの誰かは知らないけれど[sage]:2011/12/12(月) 09:11:22.94 ID:0e+UIwYU - >>317
「僕の世界では、家族に代表される血族のエゴイズムこそが、 孤高でなければならないヒーローと最も敵対する存在でした。 普通はヒーローが家族とか家庭を助けて、めでたしめでたしっていうのが定石なんだけど、 僕みたいに家族が嫌いな作家は、ちゃっかりヒーローを利用して、骨までしゃぶって、あとポイするっていう家族像を描きたがる(後略) (市川談)
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