- 特撮オタクが語る70年代から80年代の我が青春
232 :どこの誰かは知らないけれど[]:2011/10/24(月) 00:27:38.71 ID:UlS20gz3 - 狭い意味でのオタクオタクした「特撮」にしか対応できないのが雨宮の限界。
しかもそれすら満足にできてない。 同時期にデビューした塚本は(好きではないが)サブカル・アングラ路線でもあるし Vシネ周辺で活躍した三池、黒沢清や後のJホラー系の連中のほうが良質な「特撮」映画を生み出してる。
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234 :どこの誰かは知らないけれど[]:2011/10/24(月) 01:23:49.77 ID:UlS20gz3 - 井口の作品も好きではない。
三池崇史のある種の作品や「発狂する唇」などに通じる 本当の破綻には決して陥らない身内ノリ的な「おふざけ」を感じる。 「タブー破り」や「毒」があっても観客のサブカルブスどもには決して突き刺さらない小劇団のギャグみたいなものだ。
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235 :どこの誰かは知らないけれど[]:2011/10/24(月) 08:10:45.14 ID:UlS20gz3 -
中野貴男みたく 「俺はこういうのが好きなんだ!」 と公言して戦う女メインの作品ばかり撮るのもなんか違う。 俺だって戦うヒロインには興奮するし大好きだけど チープさや悪趣味カルチャーとやらに甘んじた状況が長年続くことに居心地の悪さや焦りを感じないのだろうか? 露骨に倒錯した性癖を押し出してしまうとヒロインエロ特有の曖昧さが逃げてしまうのではないか? こちらはポルノが見たいのではなく 本気でアクションに取り組む女性をいやらしい目で見たいのだから。 サブカル内で容認された悪趣味なんて必要ない。 ヒロインに限っては、かつての雨宮のようなムッツリスケベな童貞的スタンスのほうがまだマシかもしれない (しかし大人向けの特撮と言うと必ず安易にパイオツ出させる悪癖はなんとかならないか)。 雨宮にはそれしかできないとしてもだ。
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