- 初代ウルトラマン 第4話
930 :どこの誰かは知らないけれど[]:2011/08/08(月) 23:43:00.87 ID:1NnNyF9j - >>918
何しろ子供だったからなぁ。面白いには面白いんだが、今と所感はまるっきり 同じではないと思う。 ジャミラの話は、「ジャミラかわいそう、イデさん悲しそう」。 二代目バルタンは、「ウルトラマンとバルタン、光線技の応酬カッコいい!」 ブルトンは、「こんなハチャメチャな怪獣を握り潰すなんて、ウルトラマン、パネェ!」 ゼットンは、「ハヤタ、ウルトラマンの記憶無くすなんて……。サミシス……」 って感じだろうか? 今見ると、結構ドラマ的に面白い話、沢山あるんだよね。 因みに今思うと、ハヤタの記憶が消えたのは、純粋な人間としてのハヤタの 脳のキャパシティでは、2万年も生きたウルトラマンの記憶を受け止めきれない からだと勝手に推測している。 多分、ウルトラマンもハヤタと別れて、尚且つ自分の記憶を失わせるのは とても辛かったような気がする。
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