- 大怪獣バラン
631 :どこの誰かは知らないけれど[]:2011/07/30(土) 04:35:50.39 ID:uljiXE9E - >>630
透明なゴムホース。それを太さの違う種類を沢山買って来て加工したという。 これを斜めに切って、切り口同士を上下逆さで張り合わせたりしたと思われる。 ヘビみたいにとぐろを巻いた状態で商品になってるから、元々、ゆるやかにカールもかかってる。 「お前、いいもん見つけたな」と、円谷監督に褒められた。「うれしかったですよ」というのが、 現在、特殊美術造形業界第一人者、村瀬継蔵氏。昭和33年の「バラン」から東宝の社員になった。
|
- 大怪獣バラン
635 :631[]:2011/07/30(土) 06:31:36.00 ID:uljiXE9E - >>631
訂正 ×透明なゴムホース ◎透明なビニールホース 2002年発売の「東宝特撮怪獣映画未公開写真集」朝日ソノラマ刊に 「大怪獣バラン」製作中のカラースチール写真が多数掲載されている。 撮影者は東宝特撮の美術監督であった故、渡辺明氏。 バランの茶色の体色はもちろん、羽田空港のグリーンの滑走路、照明の色などが 鮮やかで、映画自体がモノクロなのが、つくづくもったいないと感じた。
|
- 超名作『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』
405 :どこの誰かは知らないけれど[]:2011/07/30(土) 18:58:07.36 ID:uljiXE9E - 問_
特撮マニア独自の偏った意見などを顧みず、商業映画として、正確な評価はどうなのか? 答_ 総合的に見るとエンターティメントドラマとしては「キングコング対ゴジラ」並に点数が高い。
|