トップページ > 昭和特撮 > 2011年04月06日 > Od0LtfLV

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どこの誰かは知らないけれど
ゴジラ1984

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ゴジラ1984
903 :どこの誰かは知らないけれど[sage]:2011/04/06(水) 03:42:19.41 ID:Od0LtfLV
>>902
「こどもだましの子ども向け」でも「これは子ども向けじゃありませんよ! 大人でも楽しますよ!」でもなく
「普通の人が普通に楽しめる正月映画」として、優れたお祭り映画だったね。
ゴジラ1984
906 :どこの誰かは知らないけれど[sage]:2011/04/06(水) 19:51:04.71 ID:Od0LtfLV
あくまで個人的にだけど
怪獣映画って、シミュレーション映画と、戦争映画の両側面が魅力だと思う。

ゴジラが現れたら、自分達の社会や生活や国はどうなるのだろうという興味や
今画面で描写されている展開に、もし自分がいたらどんな行動を取るだろうとか
ある意味、ゾンビ映画にもる通ずる部分なんだけど「ここでは俺ならこう逃げる。
あぁ駄目か。すげぇ脅威だ」的な。

だからそこへ「お前ら既に、ウルトラ警備隊かスーパー戦隊じゃん」的な
スーパーチームが登場したり、正直どうでもいいレベルの人間ドラマが
脇で勝手に進行してるとなえちゃうんだよね。
あくまで個人的な線引きだから
「スーパーXまでは『何か有事が起きた際の最終兵器』で済むけど
さすがにモゲラや機龍はなぁ」だったり
「『脇の人間ドラマ』でも、昭和モスラのフランキー堺達のドラマはちゃんとモスラの物語に絡んでたけど
平成モスゴジの、離婚夫婦とか、邪魔に感じた」だったり。

>>902氏と、かなり似てちょっと非なるのは
ゴジラもガメラも、平成シリーズ初作はどちらも
「この社会に、大怪獣が現れたらどうなるか?」を、人間キャラを描きながら追求した名作だとは思うんだ。
「人類の脅威の象徴・ゴジラ」と「人類の守護神・ガメラ」をそれぞれ描いたという意味で。
それは本当に、子どもじゃなくてもマニアじゃなくても、楽しめる映画になっていたと思う。

その後の続編からは、ガメラもゴジラも「一見さんお断り」っぽくなっちゃって残念だったな。



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