- ウルトラでのおかしないい加減なシーンあげろ 第6話
602 :どこの誰かは知らないけれど[sage]:2011/03/01(火) 11:10:40.39 ID:PPQHYy5q - >>596
町の再建で建設業界儲かりまくり、その経済効果でずっと好景気ですよ。
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- 日本特撮はなぜアニメに敗北し衰退したのか?3
927 :大魔神厨[]:2011/03/01(火) 14:09:23.41 ID:PPQHYy5q - http://www.geocities.jp/dayfornight0418/toybox/japanese/japanese8.html
●ジャンルとしての怪獣映画の終焉 以前、ガメラのラインプロデューサーN氏とよくこんな話をしていました。 「なんで、ガメラってヒットしないんだろう?」 「それは、ガメラだからだよ(笑)」 これを痛感する出来事を、G2公開時に渋谷の某劇場チケット売り場で目撃しました。 ある若いカップルの女性が並びながら男に向かって「・・・ガメラだけは絶対にやめようねぇー」・・・・・・・苦笑 「ガメラ3」は既存の怪獣映画の枠組みを崩すもしくは超えるための様々な工夫がされています。怪獣が暴れ るが故の人が死ぬダイレクトな描写は、今までほとんどなされていませんでした。また、戦う場所が最終的には 京都駅の中という限定された空間を舞台とし、その流れのメインは人間のドラマにシンクロさせる物でした。また、 ラストは破滅の未来を暗示させながら暗く終わる陰鬱なラストでも有りました。 しかし、敵は怪獣映画の枠組みにいたのではなく、怪獣そのものに有ったようです。観客は、ガメラそのものを嫌 がったのではないでしょうか? つまりガメラの敵はガメラ自身に有ったのではないかと考えています。 怪獣映画はある意味、人形浄瑠璃の黒子を無いものとしてみるのと、同じ理解力を持たなければなりません。ゴ ムのスーツを着た役者ではなく身長50〜100メートルの巨大なモンスターに、ミニチュアのビルではなく本物のビルとして、 頭の中で反芻して映画を鑑賞する必要が出て来る作品が多いです。 アメリカなどで東宝のゴジラがある意味シュールな映画として捉えられるのもこうした理由からです。 怪獣映画で育った我々はそうした訓練も受けていますし、子供たちは素直にその違和感を乗り越えて干渉する事も出来ます。 また、特撮マニアと言われている人達がむしろこうしたテイストを大切にしようと気持ちも分からなくはないですが、これが一般 観客の足を遠のかせている一因と考えています。 と、同時に怪獣映画が持つ意味、役割が、そろそろ終わる時期に来ているのではないかとも考えています。冒頭で述べた 「怪獣映画の魅力」、これが非常に発揮しにくい時代にになってきたと言うのが実感です。 日常を破壊してくれる巨大なモンスターは今、竜巻や、巨大隕石、科学の力で蘇らせた恐竜、直径20Kmの巨大な円盤に 乗ってやってくる宇宙人などに取って代わって、映画界を蹂躪しています。しかも今やどんなイマジネーションも再現可能なデジタル SFXによって、圧倒的なリアリティを持って創られています。今や、怪獣映画の成り立ちはその怪獣のキャラクターのみに頼らざるを 得ない状況までに来ています。(ゴジラ最新作「ゴジラ2000ミレニアム)をご覧になれば解る事です) そう言えば、前述のプロデューサーとのこんな話もしました。 「G3みたいな作品の創りは、自分達の首を絞める事になっていない?」 「そりゃあ、そうだよ。だから3作でやめるんだよ。次に怪獣映画作る人たちは大変だと思うよ」 来年の正月映画は「ゴジラ2001」です。
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- ウルトラでのおかしないい加減なシーンあげろ 第6話
607 :どこの誰かは知らないけれど[sage]:2011/03/01(火) 14:45:26.82 ID:PPQHYy5q - セブンの最終回でパンドンの死体が無くなってる事を後から気付いたって事は放置してたんだな。
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- 東映 サンダ対ガイラ
947 :どこの誰かは知らないけれど[sage]:2011/03/01(火) 20:02:59.91 ID:PPQHYy5q - >>944
というか吸盤の部分は酢で殺してから食わないと気管に貼り付いて窒息死するよ。
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