トップページ > 昭和特撮 > 2011年01月26日 > LJ8R3tyt

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どこの誰かは知らないけれど
【東宝効果音炸裂】 惑星大戦争 2 【生足炸裂】

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【東宝効果音炸裂】 惑星大戦争 2 【生足炸裂】
91 :どこの誰かは知らないけれど[]:2011/01/26(水) 10:45:50 ID:LJ8R3tyt
時代劇で、きちんと仕立てた衣装でも、計算違いや動きの影響で
役者の身体にフィットしてない部分ができるから、パットとか
和服の場合「あんこ」と呼ばれる詰め物をする。
先日亡くなった和田勉の奥さんワダエミは黒澤明監督の「乱」で日本初の
アカデミー衣装賞を受けたけど、やはり着せるだけでは駄目と言っていた。
「武士の一分」では衣装が黒澤和子。この人は黒澤監督の娘。
やはりキムタクら衣装はキチッとフィットしていた。
なのに「ヤマト」は何やってんだという感じで、演技も大ベテラン山田洋二監督の
演出と大違いだと言われてたけど、衣装も駄目だしセットも艦橋がちゃちで狭すぎとか
もう特撮に気を取られて他はお留守。
その点「惑星大戦争」は、拙速すぎがわかっていても映画制作の基礎がしっかりしてる
ことが見ていて判るね。スキーウエアの改造だろうと身体にフィットした衣装、
ヤマトとちがってちゃんと機能してそうに見える艦橋、ドリル内部操縦室のいかにも
というデザインと施工、など美術の洗練された感覚。


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