- 松本人志・高須光聖の放送室 221©2ch.net
223 :P.N.名無し大好きっ子さん[sage]:2019/02/12(火) 18:15:16.73 ID:kQQNOOiQ - 一生懸命さをあざ笑うのが当たり前になったのってやっぱ90年代くらいからかな
80年代はまだスポ根的熱血根性が支持されてたし んでアメリカでもハードロックやメタルのカウンターカルチャーとしてグランジが流行ったり 熱いものを否定しておけばとりあえず商業として成り立つ背景があった気がする 96年ごろの相川七瀬の曲の「近頃、化石みたいな情熱もすてきだね」って歌詞からも 本気になったり、がむしゃらに没頭することより肩の力むいてクールにやろうぜってのが 若者じゃ支持されてた気がする でも裏を返せば若いころでさえ本気出したことない人たちが増えてるんじゃないだろうか 30代が子供の頃はまだ熱血スポ根的ノリが主流だったりするから 部活に習い事に勉強に本気で取り組んでた人も多いだろうが ゆとり世代くらいになると、この本気にならないのカッケー的風潮により 若いころに努力しなくてつんだ人も多そうだ。やる前から意味を考えてしまうんだよね これやる意味あんの?みたいな 稲中ダウンタウンとかの世代の奴がダラダラ生きた結果非正規40歳になってるからな くたびれおっさんが若い頃のままニット帽被ってみすぼらしいにもほどがある
|
|