トップページ > 名言・格言 > 2019年05月16日 > rNPLCH7D

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名無しさん@お腹いっぱい。
アドルフ・ヒトラーの名言
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アドルフ・ヒトラーの名言
131 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:11:17.28 ID:rNPLCH7D

奪われた国土は激しい抗議によって国家の膝下に戻ってくるのではなく、
戦闘力のある剣によって取り戻されるのだ。
この剣を鍛造することが、一民族の国内政策上の指導の課題であり、
鍛造作業を安全にし、戦友を探すのが外交政策指導の課題である。


神は臆病な民族を原則として自由にして下さらぬ


しかし今日、抗議や宣言、組合員の行進をもって
南ティロール問題を解決できると信じる者は、
まったく特別な無頼漢かあるいはドイツの俗物的市民である。

失われた地域の回復は、神様にいかめしく請い求めても、
あるいは国際連盟に無邪気に期待を抱いてもなされるものではなく、
武力によってだけ実現されるということについて、
ともかく、十分に知っていなければならない。
アドルフ・ヒトラーの名言
132 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:11:55.32 ID:rNPLCH7D

今日では、南ティロールの回復のためにおしゃべりするほうが、
以前それを維持するために闘ったよりも、
当然幾らか容易であるという理由から、
かれらはまさしくそのように行動しているに過ぎない。
各人はそれぞれの分を尽くしている。

当時われわれは自分たちの血を犠牲にしたが、
今日この仲間たちはそれぞれのくちばしを磨いている。
アドルフ・ヒトラーの名言
133 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:12:13.71 ID:rNPLCH7D

フランスではますます大規模に巨大化した国内の有色人種の人民から
兵士を補充可能であるばかりか、
人種的にも、フランスの黒人化は非常に急速に進行し、
そのため実際はヨーロッパの大地にアフリカ的国家が成立した
と言っても過言ではない。


わが国の政治家の半数は、非常に抜け目がないが、また同様に無節操であり、
一般にわが民族に害を為す考えを持った分子から成立している。
他方、残りの半数は善良なお人好しで、喜んで人の意に従うような
ばか者どもから構成されている。


われわれは、地上の支配者としての自分の地位を、
ただ独創力と、この地位を勝ち取り維持しうる勇気のみに依存し、
なにものもタダで贈与されてはいない生物として、
毎日のパンのために永遠の闘争が運命づけられて
この世界に存在させられている。
その限り、流血は神の前で正当化されるものである。

次に、われわれは国民の一人の血たりとも、
その犠牲によって他の千人の命が救われるのでなければ、
決して流さなかった。
その限り、流血はドイツ国の子孫の前で正当化されるものである。
アドルフ・ヒトラーの名言
134 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:12:33.63 ID:rNPLCH7D

ある民族によって法外な土地獲得が成功したのだとして、
それを永遠に承認しなければならぬという不可侵の義務などない。
その事実はせいぜい征服者の力と忍耐する人々の弱さを証明するだけである。


われわれの先祖達はわれわれが今日生活している土地を
天から贈られて保持したのではなく、生命を賭けることによって
戦い取らねばならなかったのと同じように、
将来われわれに土地、すなわち我が民族の生活を割り当ててくれるのは、
民族に対する恩寵ではなく、無敵の剣の力だけなのである。
アドルフ・ヒトラーの名言
135 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:13:05.92 ID:rNPLCH7D

旧ドイツ国の政治が誤って王朝的観点から決定されてしまったように、
将来の政治は民族についての平凡な感傷癖から導かれてはならない。

われわれはご存知の「かわいそうな少数民族たち」の保安警察官ではなく、
われわれ自身の民族の兵士なのである。


ロシアはボルシェヴィズムに引き渡されたことにより、
それまでこの国家を存立させ、
またその存立を保証してきた知性がロシア民族から奪われてしまった。

ロシア帝国の構造組織はロシアにおけるスラブ民族の国政能力の結果ではなく、
むしろ低級な人種の内部に存在するゲルマン民族的要素による
国家形成活動の驚くべき一例であったにすぎない。

地上の数多くの強国はこのようにして建設されたのである。
アドルフ・ヒトラーの名言
136 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:14:41.79 ID:rNPLCH7D

ビスマルクは、一つの政治進路を原則として
永遠に固定しようと望むことなど、一度として思いついたことがなかった。
かれはこのようなことにかけては、好機を逃さぬ非常な達人だったので、
自分を拘束するような真似はしなかったはずである。
したがって、 問題は、ビスマルクは何を当時実行したか?
ではなくて、今日だったらかれが何をするだろうか?
ということになる。


自国の生存のために、必要であれば血の最後の一滴までも
投入する決意を固めた強力な国家を、
腑抜けた国家の連合によって包囲攻撃することなど不可能である。
(インドやエジプトの反乱を援助してイギリスと戦おうという国内の一派の策略を批判して)


戦争意図を目的として含まないような同盟はナンセンスであり、また無価値である。
戦争のためにのみ同盟は結ばれるものである。
そして、たとえ同盟条約を締結する時点においては
対決がまだ非常に遠い先のことであるとしても、
いずれ戦争に巻き込まれるという見込みこそが同盟締結をもたらす本質的要因である。


アングロサクソンが地上の支配権を獲得しようと戦う本能と同様に
ユダヤ人もまたそうしている。
他の民族の内部に潜入し、空洞化し、
かれらの武器、つまりは虚偽と中傷、毒殺と退廃によって
敵を絶滅するまで戦うのである。
アドルフ・ヒトラーの名言
137 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:15:09.25 ID:rNPLCH7D

旧ドイツ帝国はその同盟政策の点で散々に非難されても仕方がなかった。
つまり、

ドイツはどんな犠牲を払ってでも世界平和を守ろうとする病的な弱気から、
絶えずあれこれ迷っているうちにあらゆる国との関係を台無しにしてしまったのである。

しかし、一つだけは非難されなくてもよいことがある。
ロシアとの友好関係はもはや維持されなかったことである。
アドルフ・ヒトラーの名言
138 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:17:43.55 ID:rNPLCH7D

わが民族の力がその基礎を植民地にではなく、
ヨーロッパの故郷の大地の上に維持するように尽力すべきである。

この世界で最も神聖な権利は、
(植民地ではなく)自分自身で耕そうとする土地の権利であり
最も神聖な犠牲はこの土地のために流される血であることを
忘れてはならない。


今日われわれは、ユダヤ人の術策によって
ドイツ人の無思慮が利用し尽くされた結果である、
惑乱した世論の流れに抵抗しなければならず、
おそらく何度もその波は悪意に満ちて荒々しくわれわれの周りに砕け散るであろう。

今日の我々は一つの岩礁に過ぎないが、
早くも数年後には運命が我々をダムに作り上げるかもしれない。
世の中の流れはこのダムに当たって砕け、新しい河底に流れ込むだろう。
アドルフ・ヒトラーの名言
139 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:18:27.45 ID:rNPLCH7D

絶対にやむをえないという理由もなしにまず武器を投げ出した民族は次の時代になっても、
再び力に訴えて自分たちの運命を変更しようと企てるより、
むしろ軽蔑と強奪を耐え忍ぶものである。
これは人間的に当然なことである。

賢い勝利者は、可能な限り、自分の要求を幾度も分割して敗北者に課するだろう。

そのように運べば勝利者は、節操を失ってしまった民族が
そのような個々の圧制のどれに対しても、もう一度武器をとるに足る十分な理由を
もはや感じ取れない、ということを期待してよいのである。
アドルフ・ヒトラーの名言
140 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:18:44.03 ID:rNPLCH7D

「政治家」の多くは自分の力量を6ヶ月も世に晒すことになれば
きわめて頼りない香具師であったことが早くもバレてしまい、
世間の誰からも冷笑と軽蔑を浴びせられ、途方にくれながら、
自分が完全に無能だったことをまぎれもなく証明している
(1918年革命以後の民主主義政権について)


フランスの我々に対する意図が、いつか変更されうるなどとは、
私は決して信じていない。

というのもフランスの意図が、その究極の根底においては、
フランス国民の自己保存の欲望にのみ基づいているものだからである。


もし仮にわたしがフランス人であり、
したがって私にとってドイツが神聖であるのと同じように
フランスの偉大さに愛情を持つとするならば、
わたしもまた結局クレマンソーのような人間が行うのと違った行動は
できないであろうし、しようとも思わないに違いない。
アドルフ・ヒトラーの名言
141 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:19:18.59 ID:rNPLCH7D

国内政策上でも、フランスのルール工業地帯侵入は
きわめて大きな将来のための可能性をドイツに与えた。
わが民族の多くの者は、嘘に満ちた新聞の耐えざる影響によって、
フランスを相変わらず進歩と自由の闘士とみなしていたが、
急激にこの迷妄からさめたのである。

一九一四年という年は国際主義的な民族連帯の夢想を
わがドイツ労働者の頭から追放し、そしてかれらを突然、
あらゆる場所で生物が生物を食べて生きており、
弱き者の死は強き者の生を意味する永遠の格闘の世界へと連れ戻したが、
一九二三年の春もそれと同じ働きをしたのである。


1918年以来、時々やってくる有無を言わせぬ命令が来るのに先立って
いつも行われた談判のコメディーを見物しなければならなかったのは、
実に悲惨ではなかったか?

連中は、われわれを人々の笑いものにするかのように、
まず会議のテーブルに招き、
それからすでに仕上がっている決議や計画、
それについて確かに意見を言うことが許されはするが、
しかし最初から変更できぬものと見なさないわけにはゆかぬ代物を提案して、
全世界にわれわれの面目を失わせる芝居を提供したのだった。
アドルフ・ヒトラーの名言
142 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:21:29.01 ID:rNPLCH7D

新しいヨーロッパは、廃虚の上にのみ建設が可能である。
私が言おうとしているのは、正気の沙汰とは思えない物質的破壊の
結果である瓦礫の山の事ではなく、私益という名の、偏狭という名の、
過去の遺物となった自国本位の国家主権という名の、
そして愛国心至上主義の偏狭な政治という名の、精神的な廃虚の上にという事である。
ヨーロッパは、全ての人の利益の為に、
そして全ての人の犠牲において建設されなければならない。


以前に売国奴だった者が突然ドイツの自由のための闘士になるかも知れぬ
などという希望はありうるはずのない、実にナンセンスな考えである。
ハイエナが腐肉から少しも離れることがないのと同じように、
マルクス主義者は祖国を売る仕事を見限ることはない。


戦時にあらゆる階層出身の、あらゆる職業を持った
わが最良のドイツ労働者数十万が戦場で被らなければならなかったように、
これら一万二千か一万五千のヘブライ人の民族破壊者連中を
一度毒ガスの中に放り込んでやったとしたら、
前線での数百万の犠牲がむなしいものにはならなかったに違いない。

第一次世界大戦において、本国で反戦運動を起こして
政府を転覆させたマルクス主義指導者たち(主にユダヤ人である、としている)について。
なおヒトラーはこの戦争に志願し前線で毒ガス攻撃を受けて負傷していた。
アドルフ・ヒトラーの名言
143 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:21:47.69 ID:rNPLCH7D

人々は次のことを思い浮かべるべきであった。
つまり、

血に荒れ狂った内乱からはしばしば
鋼鉄のように堅く健全な国民体が生起したのに、
他方、人為的に育成された平和状態からは、前代未聞の腐敗が生まれたのも
一度や二度の例では済まない

という事実である。
民族の運命はピカピカした革手袋をはめた手で丁重に変えられるものではない。
アドルフ・ヒトラーの名言
144 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:22:10.90 ID:rNPLCH7D

敵に対する消極的な抵抗が、結局は本当にかれらの神経を刺激してしまい、
今度はその敵が抵抗を残虐な暴力で排除する闘争を開始したならば、
どうするつもりなのか?
その場合でも、さらに抵抗を続ける決意なのか?
ということが問われる。
だが、こうなってしまえば積極的抵抗と変わりがない。


おそらく心の底の底ではみんな自分の民族を同じ愛情をもって愛していただろうが、
ただ一緒に歩む道を誤ったか、あるいはその道に精通していなかった人々の罪を
論じることは無益だ


人種堕落の時代において、自国の最善の人種的要素の保護に専心した国家は、
いつか地上の支配者となるに違いない。

大きすぎる犠牲や、予想される成果と比較して
不安な気持ちに誘われるような時には、
わが運動の信奉者は決してこのことを忘れないでほしい。


自己をあらゆる武器で守ろうとしない制度は、事実上自己を放棄している。


嘘も百回言えば真実になる


国民の自業自得だ。
国民が地獄を味わうのは当然の義務。
我々を選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ。

「ベルリンの戦い」直前、“ソ連軍に包囲される前に市民を脱出させるべき”との進言を一蹴して
アドルフ・ヒトラーの名言
145 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:24:15.70 ID:rNPLCH7D
『余の私的な遺言書』アドルフ・ヒトラー

「闘争の歳月がつづいているあいだ、余は、結婚という責任をともなった行為は
できないと信じていたが、いま余はこの地上での生涯を終わるにあたって、
あの女性、すなわち長い年月にわたる世に対する忠実な友情をまもって、
みずから選んで、この、すでに敵の包囲網がほとんど完了した街に潜入し、
彼女の運命を余の運命と分かち合おうとしている女性を妻にしようと決意した。
彼女は、彼女自身の希望によって、余の妻として余とともに死ぬ。
国民への余の奉仕の仕事のために余ら二人から奪いとっていたものを、償ってくれるであろう。

余が所有するものは――およそ価値あるものであれば――党のものとなる。
党がもはや存在しない場合には、国のものとなる。国も壊滅してしまうとすれば、余のそれ以上の決定はもはや必要ない。

長年にわたって余が買い集めた蒐集品の中にある絵画は、決して私的な
目的のためにではなくて、余の故郷の街であるドナウ湖畔のリンツ市に
完成される画廊のためにのみ集められたものである。

この遺産がそのように役立ってくれることを、世は衷心より望むものである。

この遺言書の執行人として、余は余の最も忠実な同志であるマルティン・ボアマンを
任命する。彼は、すべての決定を最終的かつ法的に有効にとりおこなう権限を有する。
彼は、個人的な思い出のために価値あるもの、あるいはささやかな市民的生活を
維持する上で必要なものを、余の兄弟たちに分けあたえることが許される。
同様に、特に余の妻の母親、およびボアマンもよく知っている秘書たち、女性秘書たち、
すなわち何年にもわたって余のために奉仕してくれたウィンター夫人や
そのほかの人たちに分けあたえることも。

余ならびに余の妻は、逃亡あるいは降服の屈辱から逃れるために、死を選ぶ。
われわれ二人の決意は、余が国民に奉仕した十二年のあいだ、毎日の仕事の
最も多くの部分を遂行してきたそのおなじ場所で遺体がただちに焼却されることである。

一九四五年四月二十九日(午前)四時 アドルフ・ヒトラー」
アドルフ・ヒトラーの名言
146 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:25:58.20 ID:rNPLCH7D
……真理だな〜と思える「諺、格言」は?……
https://academy4.5ch.net/test/read.cgi/philo/1134032106/497

497 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2006/06/04(日) 14:54:31
  『最も偉大な聖人たちは、悪に対する平均以上の能力を持った人間であり、
   最も邪悪な人間は、
   しばしば今一歩のところで
   神聖に到達しそこねた者たちである』(グレアム・グリーン)
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
108 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:28:39.33 ID:rNPLCH7D

世間普通の人たちは、難しい問題の解決にあたって、
熱意と性急のあまり、権威ある言葉を引用したがる。


自分の心の奥底にある考えだけが、真実と生命を内に秘めている。
人間が本当に完全に理解できるものは、これしかないからである。


人は、ある種の外的活動を必要とする。
なぜなら、内側は不活発だからである。


女性はすぐれた才能の持ち主となることはできようが、
しかし天才の持ち主とはなれない。
なぜなら、女性は常にどこまでも主観的なものだから。


礼儀は賢いことであり、非礼は愚かなことだ。
非礼を不必要に気ままに行うことによって敵をつくることは、
わが家に放火すようなものだ。


いかなる財産も、ちょっとしたチャンスに手に入れたものである。


我々はすでに持っている物についてはたまにしか考えないで、常に欠けている物を考える。


人生は、幼年期には遠くから見た舞台装飾に、老年期には間近に見た舞台装飾に似ている。


読書しているときは、我々の脳はすでに自分の活動場所ではない。
それは他人の思想の戦場である。


他人の考えを読み取ることは他人の食べ残しを食べるようなもの、
他人の脱ぎ捨てた衣服を着るようなものだ。


老年の歳月における人生は、悲劇の第五幕に似ている。
人間は悲劇的な最後が近いことは知っているが、
それがいかなるものであるかは知らない。

ショーペンハウエル
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
109 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:29:00.89 ID:rNPLCH7D

精神の豊かな人は、まったくの孤独の中でも、
おのれひとりの想念や幻想にすばらしい楽しみを見出すことができるが、
愚か者の場合は、社交、観劇、遊山、宴会などが
入れ替わり立ち替わり絶えることなく続いても、
死ぬほどの退屈から彼を防ぐ手立てはないのである。


善、すなわち一切の幸福と一切の満足とは消極的なものである。
言いかえれば、それは単に欲求が鎮まり、苦痛がやんでいるということにすぎない。


信仰の強制は、不信仰を喚起するだけである。


時は、時をよく用いる者には親切である。


礼節とは、道徳的にまた知的に貧弱な互いの性質を
互いに無視し合いながら、非難しまいという暗黙のうちの協定である。


軽信というものは、善良に生まれついた人に具(そな)わる特徴である。


障害と闘って勝つことが、人間を幸福にするのだ。


泣くことは自分自身に対する同情である。


はなはだしい災難は別にして、善悪いずれの場合にも、
重大なのはその人にどんなできごとが起こったかということより、
その人がそのできごとをどう受け止めたか、
つまり、さまざまな観点から見たその人の感受の仕方や度合いである。


なんびとにもせよ、まったく突如として、人は生きているのである。


我々の肉体が衣服に包まれているように、我々の精神は虚偽に包まれている。

ショーペンハウエル
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110 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:29:16.59 ID:rNPLCH7D

真理はむきだしのままが最も美しい。
表現が簡潔であればあるほど、深い感動を与える。
そうすれば、聞き手は雑念に惑わされずに、スッと真理を受け取ることができる。


我々は朝を生の本質と見、これを神聖に扱わなくてはならない。


三種の貴族がある。
1.血統と位階の貴族、
2.財力の貴族、
3.精神的貴族
が、すなわちそれである。


逆境における友というものは、果たして稀であろうか。
反対である。誰かと友情を結ぶや否や、その人は苦境にさいして金を借りたがる。


天才は自分の実生活にかけては大抵、不器用極まりない。


知的でない楽しみはすべて低級である。
その目的が何であっても、行きつくところはすべて、
願望、期待、懸念、達成などへの欲望である。


悪書を読まないことは良書を読むための条件である。


重要な思想を誰にでもわからせるように表現するほど難しいことはない。


男性の愛情は、彼が肉体の満足を得た瞬間から急降下する。
ほかの女はすべて、征服した女より多くの魅力をもつように思われて、
彼は心変わりする。それに反して、女性の愛情はこの瞬間から増大する。


不道徳行為を望むのは、大きな誤謬の永続を望むことである。


普遍的な真理に対して人がいかに無関心でも、
個別的な真理に対しては実に執着が強い。

ショーペンハウエル
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111 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:29:45.90 ID:rNPLCH7D

何故女が不幸に対して男より深い同情を示すかといえば、
推理能力に弱みを持っているからである。


宗教は無知の子供であり、その母より永くは生き延びることが出来ない。


信仰は愛のようなもので、強制することはできない。


憐憫はあらゆる道徳律者の基準である。


どのような運が降りかかろうと、喜びに浮かれることのないように、
悲しみに暮れることのないように、万物は流転し、
そして運もまた、いつ変わるとも知れないのだから。


良書を読むための条件は、悪書を読まないことである。


世論は振り子の運動の法則に従う。


時間は上手く用いるものには親切である。


金銭は、人間の抽象的な幸福です。
だから、もはや具体的に幸福を享楽する能力のなくなった人は、
その心を全部、金銭にかけるのです。


われわれのすべての災禍は、
我々がひとりきりではいられないことに由来する。


善、愛、高潔な心を動かしやすい行為や愛の業を行わせることができるのは、
つねにただ他人の苦悩に対する認識にほかならない。


人間は孤独であるかぎり、彼自身であり得る。

ショーペンハウエル
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
112 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:30:14.33 ID:rNPLCH7D

人間の嫉妬は、彼らがみずからいかに不幸に感じているかを告げるもので、
彼らが他人の行為に絶えず注目しているのは、
彼らみずからが退屈していることを示すものだ。


未だかつて、自分は本当に幸福だと感じた人間は一人もいなかった。
もしそんなのがいたら、多分酔っぱらってでもいたのだろう。


悲しみのほぼすべては他人との関係から生まれる。


卑しい人たちは、偉人の欠点や愚行に非常な喜びを感じる。


熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものになる。
食べ物は食べることによってではなく、消化によって我々を養うのである。


幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる。


読書で生涯を過ごし、さまざまな本から知恵をくみとった人は、
旅行案内書をいく冊も読んで、ある土地に精通した人のようなものである。


人はなんでも忘れることができるが、
自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。


知は力なり――とんでもない。
きわめて多くの知識を身につけていても、少しも力を持っていない人もあるし、
逆になけなしの知識しかなくても最高の威力をふるう人もある。


虚栄心は人を饒舌にし、自尊心は沈黙にする。


人々は閑暇を犠牲にして富裕を得る。
だが、富裕は自由な閑暇があってこそはじめて望ましいものとなる。
富裕のために自由な閑暇を犠牲にしなければならないならば、私にとって富裕が何になるだろうか。

ショーペンハウエル
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113 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:30:33.51 ID:rNPLCH7D

すべての人間は、他人の中に鏡を持っている。


多く笑う者は幸福であり、多く泣くものは不幸である。


人生の幸福にとっては、我々のあり方、すなわち人柄こそ、
文句なしに第一の要件であり、最も本質的に重要なものである。


世界は悲惨な者にとってのみ悲惨であり、空虚な者にとってのみ空虚である。


求めていた対象を、はじめに辿った道では見つけえなかったのに、
全く別な道で見つけることも少なくない。


真理はそのままでもっとも美しく、
簡潔に表現されていればいるほど、その与える感銘はいよいよ深い。


名誉は、外に現れた良心であり、良心は、内に潜む名誉である。


永遠は一瞬の中にある。


人間は、自分の頭脳や心を養うためよりも何千倍も多く、
富を得るために心を使っている。
しかし、私達の幸福の為に役立つものは、
疑いもなく人間が外に持っているものよりも、内に持っているものなのだ。


世間普通の人たちは難しい問題の解決にあたって、
熱意と性急のあまり権威ある言葉を引用したがる。
彼らは自分の理解力や洞察力の代わりに他人のものを動員できる場合には心の底から喜びを感ずる。


書物を買い求めるのは結構なことであろう。
ただし、ついでにそれを読む時間も、買い求めることができればである。


自分でおこなった貴重な省察は、できるだけ早く書きとめておくべきである。

ショーペンハウエル
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114 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:30:57.09 ID:rNPLCH7D

推理する能力を持っている人はたくさんいるが、
判断する能力を持っている人は少ししかいない。


もっとも美しい思想でも、書きとどめておかなければ
完全に忘れさられて再現不可能になるおそれがあり、
最愛の恋人も結婚によってつなぎとめなければ、
我々を避けてゆくえも知らず遠ざかる危険がある。


凡人はただ時を過ごすことだけを考え、才能を持った者は、時を活用することを考える。


わたしたちがごく幼い時分、わたしたちを育て、
ものを教えこむのに、女が全く適役であるのは、
女というものが、みずからも、子供っぽく愚かしくて、
そのうえ、身近の物ごとだけを見ている、
いわば、一生、大きな子供であるからである。


最大の愚挙は肉欲の充足や一時的な快楽、金儲け、昇進、勉学、名声のために、
おのれの健康を犠牲にすること。健康第一、他のことはむしろないがしろにすべきである。


生存中に同時代の人々の感謝を受けたいと思う人は、
その時代と同じ歩調であゆまなければならない。
ところがそうすれば決して偉大な仕事はできない。
だから何か大事業を志す人は、目を後世に向け、後世のために自分の作品を仕上げなければならない。


人に対しては、寛大すぎても優しすぎてもいけない。
交際上の優位を持つには、他人を何ら必要としないこと、
そしてそういう素振りを見せること。


優秀な人間は誰しもある種の人間嫌いの感覚から自由になれないだろう。


天才は過度の神経力、精神的感受性によって生まれる。


愚か者は100人束になっても、1人の賢者に及ばない。

ショーペンハウエル
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115 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:31:53.49 ID:rNPLCH7D

男たちが、長い間の勤労と大いなる辛苦をかさねて、やっと築き上げた財産も、
女どもの手に渡ると、その無知のために、またたく間に蕩尽される。


自己に満足し、自己がすべてであると言うことができれば、
それこそ幸福にとって最も好ましい性質。
幸福は自己を愛する人のものである。


俗物には俗物なりの虚栄心がある。
金や位階、権威や威力などで他人を凌ぎ、それによって他人に尊敬されたいという虚栄もあれば、
同じ俗物の中でも傑出した奴と付き合って、虎の威を借る狐のような気分に浸る虚栄もある。


孤独にされると、愚者はたとえ美服をまとっていても、
自分の貧しい個性の重圧から脱却できず、ただ溜息をつくばかり。
すぐれた素質をもつ者は、孤独な貧しい環境にあっても、
自分の思想を生かして充実した生活をおくることができる。


どのような不幸に際しても、何よりも強い慰めとは、
自分より、もっと不幸な他の人たちを見ることによって得られる。


女性は精神的近視である。


災いを避けることなく、勇敢に災いに立ち向かえ。


賢明な人は、苦痛や不快感から解放されようと努力し、
できるだけ困難に遭遇せずにすむ、静かでゆったりした、つつましい暮らしを求める。


低級な頭脳の持ち主は、退屈を大いに持て余す。


大いなる知性の持ち主は、この世界に生きていても、
本当の意味で、そこに属しているわけではない。
幼い頃から、ほかの人たちと自分がかなり異なっていると感じている。

ショーペンハウエル
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116 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:32:50.11 ID:rNPLCH7D

うわべだけの文学は、あたふたと駆け抜けてゆく。


男性の間では、愚かで無知な者が、
女性の間では醜い女が一般に愛され、ちやほやされるのがつねである。


才知に富む人間は、何よりまず苦痛のないように、
痛めつけられることがないように努め、安静と時間の余裕とを求める。


女性の性格には、根本的欠陥として、『不正』ということが見出される。
この欠陥は、理性的な判断や熟慮の乏しさに伴って生ずる。


天才は、神経の活動が圧倒的に強烈になっているため、
苦痛に対する感受性が極度に高まっている。


ゲーテも言っているように、ただ苦しみだけが人をいまよりすぐれた境地に高めてくれる。


人間精神の最高級の業績は、冷淡に迎えられ、長い間冷遇される。
やがて高級な精神の持主が近づいてきて、この功績に共鳴し、声価を顕揚する。


女たちには、ある事物についての純客観的な関心をもつ能力が欠けている。


無知で裕福な者は、快楽のためだけに生き、獣同然の暮らしを送る。
この手の人間は、富と余暇を有意義に使っていない点でも非難されるべき。


凡人の知性が個々の人に奉仕する責任があるのに反し、
天才の知性は人類全体へ奉仕する責任がある。
凡人は三分の二が意志、三分の一が知性から成るのに対し、
天才は三分の二が知性、三分の一が意志から成る。


早くから孤独になじみ、まして孤独を愛するところまできた人は、
金鉱を手に入れたようなものだ。

ショーペンハウエル
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117 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:34:06.32 ID:rNPLCH7D

動物に同情することは、その人の性格の良さと完全に一致している。
動物に残忍な人はけっして良い人ではない。


誇りの中でも最も安っぽいのは民族的な誇りである。
民族的な誇りのこびりついた人間には、誇るに足る個人の特性が不足している。
個人の特性が不足していなければ、
何もわざわざ自分を含めた幾百万の人間が共通に具えている要素に訴えるはずがない。


世間でいわれている幸福は、これに先だって、苦しみや欠乏があり、
また幸福を得た後も、後悔、苦悩、虚しさ、飽満の感覚につきまとわれるもの。


人が、努力を惜しまず、幾多の困難や危険に遭遇しながら、
手に入れようとしているものは、他人からの評価を上げることを目的としている。
地位、称号、勲章はもちろん、富、学問や芸術までもが、
人からの尊敬を得るためのものである。
愚かで、何とも嘆かわしい。


誰も人様をほめるのは、自分にもそれができる見込みがあると思う範囲に限られる。


天才とは客観性を備え、精神に客観的方法をとらせることのできる人物にほかならない。
天才は主観的な自分自身に拘束されることがないので、
意志のままに動かされる凡人とは全く逆の方向をたどる。


だれも、生まれる前の私について何も知らないのだから、
死んだあとの私についても、何も知らなくていい(死の直前の言葉)


女性の狡猾さは、本能的といってもよく、
その嘘つきの傾向を全然なくしてしまうことは出来ない。

ショーペンハウエル
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118 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:36:36.18 ID:rNPLCH7D

青年期には観察力が、老年期には思考力が強く出る。
したがって、青年期は詩の時期であり、老年期は哲学の時期である。


いま持っている財産は、これから起こるかもしれない害悪と災害に対する防壁と
みなすべきであり、世の快楽を手に入れる許可証とみなすべきではない。


芸術の唯一の起源は理念の認識であり、芸術の唯一の目標はこの認識の伝達である。


謙遜は平凡な能力を持つ人間の場合には、単なる誠実である。
偉大な才能のある人間の場合には、偽善である。


われわれの人間の本性の愚かしさには三つある。
名誉欲と虚栄心と誇りとがこれである。


男同士は本来、互いに無関心なものだが、女は生まれつき敵同士である。


平凡な人たちは、すぐに仲間になるが、優れた人はそうはいかない。
しかし、優れた人たちも、似たところがある相手を見つけると、嬉しくなるもの。


そうだ。勇敢に生きろ、そして勇ましく胸を張り、運命の打撃に立ち向かえ。

ショーペンハウエル
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119 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:37:06.61 ID:rNPLCH7D

不運が眠っているときには、起こさないようにそっとしておくことだ。
ちょっとしたつまづきなら軽い傷ですむが、
それがもとで転倒してしまうと、致命傷を負いかねない。


もう少し多くを知り、もう少しゆっくり生きよ。


人には労せずしてすべてがうまくいく時期があるかと思えば、
何をやってもうまくいかない時期もある。
どんな人も、つねに賢人でいることはできない。


どんな長所をもった人物も、世間の支持がなければ、石ころだらけの道を歩まねばならない。
善意の衣をほどよくまとえ、他人にあらさがしされることはまずない。
世間はそいういう人の短所は見たがらない。

バルタサル・グラシアン
哲学者
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120 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:37:28.11 ID:rNPLCH7D

だから覚えておいてくれ、徐々に色あせていくなら、いっそ燃え尽きたほうがいい 
ピース、ラブ、エンパシー  カートコバーン。


7歳の時からあらゆる一般人を憎むようになってしまった。
なぜなら他の人間はあまりにも簡単に他人の感情を共感しあっているから。
なぜなら自分は人間を愛し人にとても気の毒な気持ちでいるからだと思う。


希望と思いやりに溢れたがんばり家の女神を妻に持ち、
かつての自分に良く似た娘は愛や歓びに満ち、
娘に善くしてくれる無垢な人たちみんな誰彼なくキスをする。
そんなことがとりとめがつかないほどの恐怖感を与えるんだ。
フランシスが自分のように惨めで、自棄で、やがて自殺するロック歌手になるなんて想像に耐えられない。


フランシス、コートニー。俺は、これからは祭壇にいるから。
コートニー、フランシスを頼んだ。
俺がいなくなったら、もっともっと幸せに過ごすことができるフランシスの人生のために。
アイラブユー。愛してる。


「ネバーマインド」が子供を育てられるくらい売れることを祈りたいよ。


何かもっとメチャクチャにヘヴィなもの、
だけど同時にメロディアスなものを求めていた。
ヘヴィ・メタルとは違うもの。アティテュードの異なるものをね。


たとえコートニーと俺が離婚するようなことがあっても、
あの娘の前では二人の間に気まずい空気が流れるような状況には決してしない。
その手のことは、子供をダメにしかねないからな。
でも、そうなってしまうのは、親があんまり賢くないのが原因なんだ。


自分はもうずっと長いこと、音楽を聴くことにも、曲を作ることにも、
何かを書くことにも、喜びを感じなくなってしまった。
ステージ裏に戻って、ライトがすべて消え後、熱狂的な聴衆の絶叫をもってしても、
聴衆の愛と崇拝を喜び楽しんでいたフレディマーキュリーが感じたように
喜び楽しみを感じることはできなかった。
フレディマーキュリーみたいにできるのは本当に立派だし羨ましいと思う。

カート・コバーン(アメリカのボーカリスト)
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121 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:40:09.65 ID:rNPLCH7D

ロックの核心は反体制、反権力だ。
成功した俺にもうロックは歌えない。聴衆を誰一人ごまかしたくない。


気がついたら俺も、他のロックスターがやっているのと、
あるいはやらされているのと同じことをしていた。
つまり、手紙にも返事が書けないし、最近の音楽を把握しておけないし。ほとんど監禁状態だ。
外の世界が、俺にはおよそ異質に感じられるんだ。


自分だってみんなに嘘をつくの嫌だ。ただの一人も騙したくない。
自分が考える最も重い罪とは、100%楽しいのだと嘘をつき、ふりをして、人を騙すこと。
時々ステージに出て行く前にタイムカードでも押しているかのような気分にかられていたんだ。


自分は惨めで、ちっぽけな、何の価値もない、魚座の、救いようもない男。
どうして楽しむことができないんだ。分からない。


人間みんなどこか必ず良いところがある。
だから本当に人が好きだ。あまりにも愛しているので悲しくなってしまうんだ。


感謝しなくちゃいけないだ。だから出来る限りの力を尽くしてがんばってみた。
(本当なんだ、信じて欲しい、それでも足りないんだ)。
自分や自分達が沢山の人達に影響を与え、そして楽しんで貰えた事は重要だと思っている。
きっと全てを失ったときに初めてそのありがたみが分る世界一のナルシストなんだ。
自分はあまりにも繊細すぎるんだ。
子供のころに持っていた熱狂を取り戻すには、
少し鈍感でなければならないのに、あまりにも神経質で感じやすい。
この最後の三つのツアーでは、みんなやファンにはすごく感謝している。
それでもこの不満、罪悪感、感情は解消できなかったんだ。


本当は知性があるのに、最低な人間のように振舞っている奴らのことは
それなりにリスペクトするよ。


俺には女神がいる。夢と共感を勝ち取った妻、
そして俺に、昔の俺ってもんを気づかせてくれる、愛情と喜びに満ち溢れた娘が。
そしてそれが、どうにもならないくらい俺をおびえさせるんだ。


つまらない人間になるほど幸福にはならないようにと願っている。

カート・コバーン
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122 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:40:47.30 ID:rNPLCH7D

俺が言いたいのは音楽理論なんて時間の無駄だということ。
ドリアンモードなんてセンスが悪いテクニック分析屋のためにあるのさ。自分の音楽を作れよ。


だんだん消えていくくらいなら、激しく燃え尽きた方がましだ。
覚えておいてくれ。消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを。


日本のライブの警備にはムカついたね。
アメリカでもあんな風にオーディエンスが警備員に殴られることはあるけど、
日本での押さえ方は非常識だよ。
おかげでこっちも気になって演奏しにくいし、本当に最低だったよ。


とにかく速くて、アッという間だった。
どう対処していいかわからなかったんだ。
ロックスター講座なんてのがあったら、受けたかったよ。役に立ったかもしれない。


何でみんな叫ぶんだ?俺たちの中に、みんな何を見ているんだ?


とにかく俺は、そのグランジとやらで気恥ずかしい思いをするのに疲れてしまった。
俺はもうそういうものは越えちゃったんだよ。


俺は本当に暗いガキだったんだ。
毎晩、ある時間になると俺は自分を罵りながら床に就いた。
息を止めて頭を破裂させようとしたこともある。
頭をブッ飛ばせば、みんなが悲しんでくれるんじゃないかと思いながら...。
死にたかった。殺したかった。ブチ壊したかったんだ。


俺達は常にポップな曲を書こうと心がけている。
パンクとポップにそれほど大きな違いはないというのが俺の意見なんだ。


コートニーと俺がそんなにいかれていると思わない。
ふたりとも、いままでの人生に愛を欠いていて、それをもの凄く欲している。
だから、目指すものがあるとすれば、
それはできる限りの愛情をフランシスに与えることなんだ。
それなら悪いことにならないだろう。

カート・コバーン
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123 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:41:17.42 ID:rNPLCH7D

俺が18でニルヴァーナのファンだったら、
急にポップ・スターになるのは耐えられないぜ。


みんなにとって人とうまくやって共感し合うのがあまりにも容易なことに見えたってだけで。
ここ何年かの君たちからの手紙や気遣いに対して、
俺の焼け付くようにむかむかする腹の底から、ありがとうと言いたい。


練習のしすぎは、砂糖の入れすぎみたいなもの。


他の誰かになりたがることは、自分らしさの無駄遣いだ。


(あなたにとってギターとは?という問いに答えて)死んだ木。


すごく幸せな気分だ。今日僕は友だちを見つけたから。彼らは僕の頭の中にいる。


俺が曲を書くに当たっては、歌詞が最も重要性が低い。
ひとつの曲の中で2度、3度と話が変わることもあるし、
タイトルに至ってはまったく何の意味もなかったりする。


俺はわざと世間知らずのままでいて、俗っぽい情報から自分を遠ざけている。
これがしらけた態度をとらないですむ唯一の方法だから。


バージンのまま死ぬ奴なんて一人もいない。
俺たちはみんな世の中にやられちまうからな。


若者の使命は堕落・腐敗と戦うことだ。


学んだことを基準に、人について判断してはいけないことを知ったよ。
俺には何も判断する権利はないんだ。それが俺の学んだ教訓さ。


聴くことにも創ることにも、もう随分長いこと興奮を覚えなくなっていた。
そういったことに俺は言葉に尽くせぬ罪を感じている。

カート・コバーン
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124 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:45:07.36 ID:rNPLCH7D

幸せいっぱいになりすぎると退屈だから嫌なんだ。
何か妙なことをやらかす程度に神経が病んだままでいようと思う。


シナリオは繰り返す。言葉によるコミュニケーションは出尽くした。
テレビのコメディも、俺達の会話も台本に過ぎない。


誠実なエンターティナーと、正直な詐欺師を見分けるのは難しい。


俺はあなたの側にも母の側にもついたことはない。
なぜなら、大人になる過程でふたりとも同様に軽蔑していたからだ。


悲劇をありがとう。俺のアートの為にも必要だ。
パンクロックはアートだ。俺にとってパンクは解放を意味する。
俺が状況主義者パンクロックに関して唯一問題だと思うのは神聖なもの全ての完全なる否定だ。


コマーシャルな世界じゃ破壊的になんかなれないさ。
そんなことをしたら、磔にされちまう。逃げようがないんだ。
俺たちはやってみたけど、それで潰されるところだった。


俺の歌詞は矛盾の塊だ。
俺の心の中にある非常に誠実な考えや気持ちと、
もう長年使い古されたありがちなボヘミアン的理想主義に対する辛らつで、
できればユーモアを交えた攻撃との二つにパッキリ分かれている。


人間誰しも長所がある。俺はただ人を愛しすぎるんだ。
愛しすぎて、あまりにも情けない。
情けなくて、ちっぽけで神経質な、歓迎されない女々しい魚座のジーザス野郎に思えてくる。


パンクは音楽的自由だ。
それは、言いたいことを言って、やりたいことをやって、弾きたいものを弾くってことだ。
ウェブスター辞書を引くと、「ニルヴァーナ」とは苦悩・苦痛・外界からの解放とある。
僕が思うパンク・ロックの定義と極めて近い。


未来を覗いて、これから十年先もニルヴァーナの曲がプレイできるなんて言うことは、
俺にはできない。絶対に無理さ。俺は、自分の歳に合わせて曲を変化させたりしたくない。

カート・コバーン
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125 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:45:48.09 ID:rNPLCH7D

色あせていくくらいなら、いっそ燃え尽きるほうがいい。


俺が考える最大の罪は、自分を偽り、
まるで100%楽しんでるかのようなふりをして、他人をはぐらかすことだ。


俺はスターミュージシャンになる。
そして自殺して、栄光の炎のなかで消滅するんだ。ジミ・ヘンドリックスのように。


俺は多分、独りでないと物事を楽しめないナルシストって奴なんだ。
感受性が強すぎるんだよ。
かつて子供の頃に持っていた情熱を取り戻すには、もう少し鈍感になる必要がある。


俺は常に物事を疑ってみることを知っていた。
人生を通してほとんどの歴史の本とかに書いてあることや、
学校で習うことを信じたことはないんだ。


死ぬのは怖くない。死後には完全な安息がある。
別の人間に生まれ変わることは、俺にとって最も輝かしい希望だ。


ただ派手にやらかして、カッコつけて、女にモテたいがためだけに
バンドを始める奴がいるなんて、俺にはどうしても信じられない。


パンク・ロックの意味するものは、自由であって然るべきなんだ。
自分の好みのものを片っ端から好きになって、受け入れる。
何でも好きなものを、好きなだけ下手に演奏する。
いいもので、情熱が感じられればそれでいいのさ。


ドラッグは時間の無駄だ。記憶や自尊心、自負心にまつわるすべてのものごとを破壊する。


ファンたちにリクエストがある。
もし君らの中に、何らかの形でホモセクシャルや肌の色が違う人、
あるいは女性を嫌っている奴がいたら、これだけお願いしたいんだ。
俺たちに関わるな!ライブにも来るな、レコードも買うな。

カート・コバーン
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
126 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:46:06.92 ID:rNPLCH7D

人生はみじめさ、孤独、苦しみに溢れている。
そしてそれはあまりに早く終わってしまう。


毎年、私は1本の作品を作りますが、
それは喜劇かもしれないし殺人の悲劇かもしれません。
私はひたすら滑稽なわけではなく、完全に悲劇的なわけでもなく、
ただ単に現実的なのだと思います。


実際には、自分の作品が根本的に変わったとは思っていません。
私のコメディには多くの悲哀が見受けられると言う人もいます。


私が最初に愛したもの、それは悲劇です。
イングマール・ベルイマン、テネシー・ウィリアムズ、アーサー・ミラーが好きでした。
喜劇のことは考えてもいませんでした。


人を笑わせることができると気づいた時、この道に駆り立てられました。
皆が私に「退屈にさせないでくれ!」と言ったのです。


"表面的には楽しい瞬間のある本質的な悲劇"なのです。


頭で理解できることに価値はない。


人生には大きく分けて二つの種類がある。一つはひどいもの、もう一つは悲惨なもの。


チャンスに恵まれている人もいれば、そうでない人もいる。
彼らは違う列車に乗って旅をしますが、行き先は同じです。
歳を取り、病気になり、そして死ぬ。全て無に至るのです。


到着し、場所をロケハンし、そこから受けたインスピレーションで変更を加えていく。
私を魅了するものに。これが私の観光の仕方なのです。

ウディ・アレン(映画監督)
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
127 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:46:34.59 ID:rNPLCH7D

とにかくニューヨークには素晴らしい撮影スポットがたくさんある。
生き生きとして、エキサイティングで、神経質な街なんだけど、そこが好きだね。


僕にとっては、ニューヨークそのものがとても想像をかきたてる存在だから、
朝マディソン・アヴェニューを散歩して仕事に行く人々や学校へ行く子供たちを眺めるだけで
たくさんのアイデアがわいてきて、もっとこの街についての物語を語りたくなる。


僕のロマンティックな映画はすべてニューヨークが舞台、
僕は、ニューヨークという都市自体を登場人物の一人だと考えている。


彼女は私の意見に従ったし、彼女にも数多くの意思決定(権)を
ギフトのように与えた。多くの物事を彼女に任せたんだ。


自分には知性というか深さというか、才能がない。偉大なものがないんだ。


殺人は道徳的な面と強迫観念的な側面においてこのテーマを発展させ、掘り下げます。


良心の呵責の念を誇示するのは簡単なことですし、
その上、とても滑稽なことのように描くことも出来ます。
もしこれが別の時代で私自身が演じるなら、この作品は喜劇となったことでしょう。


人生とは愚かな悲劇なのでしょうか?
私たちは常に罪悪感をとともに生きていく運命なのでしょうか?
神は私たちを見捨てたのでしょうか?どうしたら過ちを犯さないで天国に行けるのでしょうか?
私はヴェニスで泊まっているホテルを出た途端、道に迷います。水しかないにもかかわらず…。


二人の兄弟というアイデアに魅了されました。
なぜなら家族の絆はとても強い依存関係を作り出すからです。
彼らは優しい二人の青年ですが、とてつもない頼みごとを持ちかける叔父に
完全に依存しているので、当然そこに悲劇が繰り広げられるわけです。


ドストエフスキー、チェーホフ、彼らは私の人生とともにある魅力的な作家たちです。
彼らが存在について取り組む方法がとても好きなのです。

ウディ・アレン
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
128 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:53:37.68 ID:rNPLCH7D

始めさえすれば、もう八割は成功したのと同じだ。


私はあの世なんて信じない。だけど、着替えと、少しばかりの金は持っていくつもりさ。


時々は失敗することを覚悟できないなら、チャンスもない。


僕は現実が嫌いだ。でもおいしいステーキを食べるのにこれ以上の場所はない。


人生は芸術を手本にしない。質の悪いテレビ番組を手本にするのだ。


成功の9割は、信じる気持ちから生まれる。


恋愛とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。


恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。
でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。


心は、心が望んでいるものを望むんだ。そこにロジックなんてないよ。
誰かと出会って恋に落ちる。ただ、それだけさ。


長続きするたった一つの愛は片想い。

ウディ・アレン
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129 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:54:02.08 ID:rNPLCH7D

神様は何かわかりやすい啓示をくれるべきだよ!
たとえば、スイス銀行に僕名義でお金を振り込んでくれるとかさ。


もし時々失敗することもないというのなら、
それはあなたがあまり革新的なことをしていないという証拠だ。


もし神様を笑わせたいのなら、君の将来の計画を神様に話してごらんなさい。


時間とは、すべてのことが同時に起きるのを防ぐ、自然の法則である。


世の中には2種類の人間がいる。善人と悪人だ。
安眠できるのは善人のほうだが、
起きている時間をはるかに愉しんでいるのは悪人のほうだ。


人生は悲惨かみじめかどちらかでしかない。


今まで生きてきて残念に思うことのひとつは、
僕が、僕以外の誰か他の人ではないと言うことだね。


自信とは、問題の本質を理解していないときに現れるものだ。


死ぬのは怖くない。ただ事が起こる時、そこに居合わせるのがイヤなんだ。


君にとって僕は無神論者だろう。でも神にとって僕は誠実な反対勢力なのだ。

ウディ・アレン
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130 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:54:18.19 ID:rNPLCH7D

(自分を一言で説明するとしたら)臆病だね(笑)


これまで訪れたバルセロナ、ローマ、そしてパリすべてが魅力的な都市で、
それぞれの都市からインスピレーションがわいてくるんだよ。


僕はこれまで30作以上もニューヨークで撮影してきたわけだから、
違った環境であれば当然のように刺激を受けるんだ。


パリという都市は究極のアートといえるだろう。
これまで訪れた都市とは全く違った顔を持っている。
見ているだけで目の保養となり、観客は日に照らされたり、
雨の降ったパリの街並みを映画音楽と共に楽しんだりできると思うんだ。
本当に素晴らしい街だと思っているよ!


本来の自分になりなさい。


雨は人を結びつける。家から出られなくなるから、誰かと一緒にいたくなったりする。
恋人たちがいて、ふたりが一緒のときは、いつも雨が降るような映画を撮りたい。


ジャズ・ミュージシャンのルイ・アームストロングに会える機会もあったけれど、
あえて会わなかったよ。僕が偉人たちに会いたくないのは、
彼らも僕らと同じ心配性で欠陥を持っている普通の人々だと気付きたくないからだよ。


(オーウェン・ウィルソンを主役にした経緯は?)完全に偶然の産物といえるだろうね。
僕自身も誰がこの主役に適しているかわかっていなかったんだ。


グルーチョ・マルクスには会ったことがあるけど、
実際に彼に会ったら、それまでの僕が彼に対して抱いていたマジカルな要素が
消滅してしまったんだ。彼を、まるで僕の叔父や家族みたいな
ありふれた存在に感じてしまったんだね。


劇中に登場する偉人たちは、誰もがその習慣や特性を知っている有名人だ。
だから僕らは、単に彼らに似ているだけでなく、
演技もしっかりできる俳優を雇う必要があったんだよ。
偉人たちに似ていて、演技もできる俳優を探し出すのには苦労したし、時間もかかった。

ウディ・アレン
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
131 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:54:44.20 ID:rNPLCH7D

僕は自分のアイドルに会いたいと思ったことがないんだよ。


笑いを伴わない行為の中で、セックスが最も楽しいものだ。


人生は、「酷いこと」と「惨めなこと」に分けられる。
「酷いこと」とはあれだよ、末期の患者とか。それに盲目の人とか不具者とかだよ。
そういった人たちは、どうやって人生を乗り切っているのか。
すごいことだと思う。その他は、すべて「惨めなこと」だよ。
だからもし君が「惨めな人」なら、それは感謝するべきだ。
「惨めである」というのは、運の良いことなのだから。


セックスと愛の違い。セックスは緊張をやわらげてくれる。愛は緊張を作りだす。


最近『白鯨』を読み出したのに、結末を知らずに死ぬのが残念だ。


セックスと死の違いは、死は一人でもやり遂げられるし、
誰もからかったりしないってことだ。


自分が持っていないものじゃなくて持っているものを好きになること。
これが幸せでいる才能さ。


一夜にして成功するには10年かかる。


成功の80%は、人を出し抜いた結果だ。


私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。
ロシアについて書いてあったと思う。


ハートはハートが望むものを望むんだ。そこにロジックなどない。
誰かと出会って恋に落ちる、それだけだ。

ウディ・アレン
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
132 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:55:13.95 ID:rNPLCH7D

パリス・ヒルトンのように、有名であることが有名で、
特に何をするわけでもないように見えるが、
おそらく彼女の周りに居ると楽しいのかもしれないね。


絵画、音楽、ダンス、映画など、どんな芸術の形態であれ、
決してパーフェクトにはならない、
いつもそれに向けてトライできるだけなんだ。


ほとんどは(有名になることに)値しない人ばかりで、全く普通なのに、
突如とてつもなく有名になっている。


僕が脚本を書いたことで、ある意味彼ら俳優は無意識に僕のように演じているだけで、
主役を演じている俳優が僕の真似をしているわけではない。
あくまで、僕の書いた言葉とリズムが僕の話し方になっているだけなんだ。


誰もが人間として、自分自身を守るために、死を拒否することは自然な行為だと思う。
ただ、人々は死に関してジョークを言うことがないが、
僕はよく死についてジョークで語ることが多いね。


彼は人に厳しい批評家ではなかった。
特に僕の場合は、彼が影響力のある批評家だったから、
大きな(成功への)手助けになったと思う。彼が(がんの治療であごの)手術をしてからは、
ニューヨークにあまり来なくなったが、昔はよくニューヨークを訪れ、
僕の家にも彼の素晴らしい奥さんを連れてきて、話したことがあった。
彼の死は非常に惜しまれることだろう。


(ここ10年のアメリカの作品で、これが映画芸術だと思えた興味深い作品)
おそらく、マーティン・スコセッシの作品だね。僕は彼の作品一番好きなんだ。


(ロジャー・エバートについて)彼とは仕事を通してずいぶん長い間知人だった。
映画批評家としてはいつも優しい人物で、僕が映画製作を始めてすぐの頃、
僕を勇気づけてくれたし、他の人々(映画関係者)に対しても同様の対応をしていた。


映画製作を終えて、ほぼ良い作品だが満足せず、
次回作でパーフェクトに製作しようとして、
結局それもパーフェクトじゃなくて、再トライすることになる。

ウディ・アレン
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
133 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:55:45.29 ID:rNPLCH7D

人生を通してパーフェクトを追求するが、それを手にすることはできない。
手にすることができないことが、むしろ僕はマジカルだと思っているよ。


確かに僕は毎年映画を製作しているけど、
決して急いで製作しているわけではないんだよ。


もしみんながそろって一番気に入った作品とすれば、
仮に自分の気に入った作品ではなく、
ほかの人たちが気に入った作品であっても同意できるし、話し合うこともできる。


傑作が作れるのなら時間をかけるだろうけど、
実際にはそんな簡単なことではないんだ。


ある人がオーウェンを提案してきたとき、僕は
「彼はカリフォルニアのサーファーみたいに落ち着き払っていて、
ビーチのイメージがあるから違う」と言ったんだよ。
ただ、しばらくしてから、彼には才能があって面白いうえに、
良い俳優でもあるじゃないかと思い直したんだ。


彼は非常に博識な人物だ。僕が予想していた人物とは異なっていたよ。
彼はビーチにいるサーファーというよりは、洗練された知識人だね。


多少は俳優と話すこともあるけれど、ほとんどは俳優とは話さないね。


僕は演技力のある俳優を雇って、彼らに(演技を)任せている。
もし彼らが(演技上で)ミスをした場合には、(その演技に対して)より大げさにとか、
より細やかにとか指示することがあるが、大概良い俳優をキャスティングすれば、
その必要もないんだよ。


今年の春にアジアの諸国を訪れて、(撮影の)可能性のある国を探索しようと思っている。
多くの人々がその可能性について僕に話してくれて、それが楽しみだ。


ベストと決定してしまうと、なかなか僕個人は同意できる作品がないんだよ。


日本にも訪れて、ジャズの演奏をしたいと思っているよ。伝統的なジャズが日本では有名だからね。

ウディ・アレン
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134 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 17:56:56.90 ID:rNPLCH7D

宝島なんてないと思ってる。子供たちがたくさんいる。
だけど、本当はそう思い込んで世界を狭くしてるだけじゃないのかなあ。
出会えたら素晴らしい人とか、心打たれる風景はたくさんある。
出会う前、見る前に諦めちゃいけない。


あんまり自分がやりたいと思っていることを分析しようと思ったことはないんです。
分析した途端にくだらなくなってくるから。


半分素人の方がいいんですよ。
それは自分が選択して、自分がプロだからやるんじゃなくて、
自分がこれをやりたいと思うから、これをやっているんだという…
やっぱり精神の方が大事なんですよ。


僕は思想家になるよりも、目の前にいる子供たちに
映画をつくってるということが一番大事だと思えたから、
思想家になんかなりたくないですから。
だいたい、僕が言ってるようなことはもっと立派なお坊さんたちが遥か昔から言ってるんです。


一番近いものには厳しくすべきだけども、
遠く離れてやってるスタッフに対しては、配慮を自分でも持っていないとと思うんですよ。
外注はひどいとかね、十把一絡にそういうことをすぐ言う奴がいますけど、
もう大っ嫌いですね、そういう奴は。


半端な仕事はやっちゃいけないですね。それは本当に思います。


商売ってのは、苦労するに決まってるんです。


中小企業は特にそうですね。
なんかやっぱり、みんな同じような待遇で、ちゃんと扱いたいと思ってても、
それができないから、アルバイトにしたり日給月給にしてやってるわけで、
それは申し訳ないなあっていう気持ちがどっかに働かないとやっぱり嫌です。

宮崎駿
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135 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 18:02:21.65 ID:rNPLCH7D

才能はたいていの人が持っているんだけど、
才能のあるなしじゃなくて、それを発揮するエネルギーがあるかどうか。


どこか日本の中に深い森があって、そこに入ってはいけなくて、
そこにいろいろな動物がいて、それで散歩道もないんです。
そういう世界が、深い森があるんだよという話が、
親が子供たちに話せるような国ができたらいいなあと、本当に思うんです。


とんでもない才能もっててね、情熱があって、
それで人をちゃんと説得したり、話が通じたり、
コミュニケーションできる能力をもっている。
これがとても大事なことなんです。
コミュニケーションの能力がなくて、才能のある人間はけっこういるんですよね。


次があるとかないとかっていう話はもういいですよ。
それに関しては、天命だと思ってますから。


自分の才能を見極めるっていうのは一番恐ろしいことですから、辛い時もある。
買いかぶるというか、やたらに根拠のない自信を持つ瞬間もある。
その間を揺れ動きながらやるしかない。


つい偉そうに文化人ヅラして「子育ての環境とは」などという発言を
してしまうことがありますが、たいてい誰も聞いていません。
つまり、いくら発言をしてもなんの影響力もないのです。
必要なのは、理念を語ることではなくて実際になにかをやることです。


実写は楽ですからね。
ビールが美味しいでしょ、一日労働するから。
そうするとそれで充実しちゃうんですよ。
どうも実写の人を見てると、そういう感じがするんですよ。

宮崎駿
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136 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 18:02:38.05 ID:rNPLCH7D

僕は何かつくりたくなるとか、自己顕示欲とか、見栄とか、
そういう業をいっぱい持っていますから、
自分がこのままとりすまして、いいご隠居になるとは全然思っていないんです。
だけど、なんかやるためには一回自由になりたいですね。


子供っていうのは、可能性の生き物なんですよ。
たくさんの選択肢を、毎日持ってるんです。
大人も実はそうなんですけどね。


自分がそれを好きか嫌いかってこと以外に、
自分がそれをできるか、できないかってことを見極める必要がある。


堀越二郎のご子息とその奥さんが、スタジオを見たいって、
訪ねてきてくれたんですよね。おふたりには感心しましたね。
こんなご夫婦がいらっしゃるんだ、と思って。
会った人みんなファンになっちゃったんですよね。


『風立ちぬ』で色指定をやってくれた保田道世さんはですね、
もうリタイアした人なんですよ。「ちょっと出てきてくれ」「もうあたしはダメよ」
って言ってたんですけど、「骨は拾うから」とかね。
「社葬にするから」とか。これはプロデューサーが言ったんですけど(笑)。


この前、弁当がない日があって。外食しに駅の反対側へ何年ぶりかで行ってみたら、
人の通り方はそっちのほうが少ないから、貧相なんですよ。
だけど同じ色なんですね。自分の町がしょぼくなってんのかと思ったら、
「ああ、日本、同時多発にしょぼくなんてんのかな」と思ったんだけど。


通じない人は何も通じない。もうほんとに無教養ですからね!
歴史的感覚なし!何も知らない!「ダメだこいつら」って。
いや、自分のスタッフのことを言ってるんですよ?
ほんとに無知蒙昧。覚悟も教養もない!なんでしょうねえ、この教養のなさは。


今はっきりしてることは、どういうことになるかっていったら、
東京の半分は外国人になりますよ。ロンドンとかパリがそうなったように。
それで、アジアのEUを作るしかないんです、もう。
そういう方法しかないんですよ、いいとか悪いとかじゃなくて。と、僕は思います。

宮崎駿
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137 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 18:02:54.07 ID:rNPLCH7D

日本で子供の数が減ってくのはもう必然だし、
むしろ増えるよりも減って助かったと思ってますよ、僕は。
今増えてたらもっと絶望です。


『風立ちぬ』は幸運な映画です。
庵野が声をやってくれるって言ったことも幸運だしね。
音を、ドルビーやめてモノにしようと覚悟をした時、
プロデューサーも含めてそれでいこうというふうに一致できたのも、幸運だと思うんですよね。


戦争映画では絶対出てこないアングルで描こうと思ったんです。
でも、零戦をどういうふうに描くかっていうのはね、本当に難しいんですよ。
飛行機ものに共通のアングルがあるんです。それから絶対逃れなきゃいけない。


腰痛は自分の脳味噌が原因だと思うと腹立つよね。
「おまえ、脳味噌!何やってんだこの野郎!」
って言うこの僕は一体何物なんだろう?とか、そういうレベルに今、なってますけど。


"破滅に向かって行く時代"を舞台にした「風立ちぬ」を製作することについて、
私の家族からも、自分自身からもスタッフからも疑問が出ました。
それにどういう風に答えるかで作りました。
映画を見ないで論じても始まらないと思いますので、是非お金を払って見ていただけると。


(引退後の予定について語った言葉)
車が運転できる限りはアトリエに通うが、今は休息の時期。
そのうちにやりたいことも出てくると思うが、今の段階では約束すると破ることになるから。


自分で、すぐ自分を許せる人間は、大した仕事をやらない。


他にもやりたいこといっぱいあるんですよ。
仕事っていうのは、離れるとわかった途端に、ものすごく未練が残るものですから。
だから、自分の知り合いたちのリタイアを見てみても、リタイアが下手ですね。
そういうのを見るとね、未練というのは一番みっともないものです。

宮崎駿
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
138 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 18:03:08.81 ID:rNPLCH7D

人間の目ってのは、ものを見る時に目線が走っていく、
そのほんのわずかな0・何秒の走っていくっていう動体が、
イメージとしてひとつの映像になるんですよね。


もう、僕は朝3時間はリタイア生活してますから。
朝起きてからゴミ拾いに出て、コーヒー飲んで帰ってきて、
家でメシ食って出てくるまでの3時間というのは、作品のことは考えない。ゴミのことを考えてる。


自分も含めて、人っていうのは愚かなんだなあっていう、
人間が考えてるより人間は複雑で、同時にそんなに賢くないんだなっていうことを
うんざりするほど思い知りました。だからといって、
僕は理想のない現実主義者になりたいと思ってる人間じゃないですから、
そういうふうになるつもりは毛頭ありませんけど。


(引退記者会見での言葉)
僕は何度もやめるといって騒ぎを起こしてきた人間なので、
どうせまただろうと思われてると思うんですけど、今回は本気です。


ぼくらが子供のころにみたものや聞いたものをいじくって、
自分たちの味付けで出しているだけです。バトンタッチみたいなもんです。
これを次の世代の人に渡せたらいいですね。


いつの間にか、シャープペンシルで描く中国のアニメーターに
ほとんど依存するような形に日本のアニメーションがなっちゃって、
自分たちはもう、そこに根を下ろすことができないんで。
もうジブリひとり旅に行くしかないっていう。


一人ひとりが立ち止まったら、色が黒かろうが白かろうが、
ボスニア・ヘルツェゴビナにいようが奥尻島にいようが、みんな同じなんだ。
家族のことを思って泣いたり叫んだり。


人間の中に、暴力・攻撃的な衝動というものが、あるんだと思うんです。
それをなくす事は出来ないので、むしろどういうふうにコントロールするかという事が、
人間や人類に課せられた大きな課題だと思うのですけども。

宮崎駿
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
139 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 18:03:27.50 ID:rNPLCH7D

日本の鉛筆、もの凄くいいんですよ。
もうドイツの文房具なんか遥かに超えてますよ。
でも高いですから、鉛筆は。
「シャープペンシルのほうが地球にやさしい」なんて言いかねないんだけど。
だから鉛筆という材料をなくして未来があるのかっていう話です。


ほんとにみんながわかんなくなったとき、
素っ頓狂なものをやるしかないんですよ。
そういう役割でここに置かれてるんで。だから、わたしはつらいんですよ。


最新流行のものはほとんど見てない。
「好きなことをやってるだけで十分だ」って言って、昔ながらに生きているんですよ。


企画の発端ていうのは思いつきでも何でもいいんですよ。
ただそれに肉付けしていく過程でキチンとやらなくちゃいけないんです。


人もミミズもみな同じというところに、もう一回戻ったほうがいいよ。


人間が貴いと思う、“無私”とか“純粋”というこころの働きは、
そこらにある石ころにもあるものです。
最も人間的なのは“権謀”や“術策”とかで、これは自然にないものです。


意気地なしですよね。みんな善良で、やさしい連中なんだけど、
なんだろう、どうしてこんなに意気地なしなんだろうと。
そういうオス蜂をいっぱい育てた巣箱だったんですね、この日本の社会は。


人間だけが生きるのではなくて、
獣にも木々にも水にも生きる場所を与えるべきなのです。
そういう思想が、かつての日本にはありました。


天災で、どんなに悲痛な思いをしても、
この国の人々はそれでも生き続けようとする力を持っている。

宮崎駿
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
140 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 18:03:49.31 ID:rNPLCH7D

最近の映画には成長神話みたいなものがあって、
そのほとんどは成長すればなんでもいいと思ってますね。
だけど現実の自分を見て、お前は成長したかと言われると、
僕なんか何かこの60年、ただグルグル回っていただけのような気がするんです。


本を読むから考えが深くなる、なんていうことは
あまり考えなくてもいいんじゃないでしょうか。
本を読むと立派になるかというとそんなことはないですからね。


一人ひとりが自分は何をするかを考える時です。
それぞれができる範囲のことをやればいい。
木を残すことと近所を掃くことは、価値としては同じではないかと思うのです。


もう、とことん考える。ありとあらゆる方向を探るんです。
とことん困ると、奥のほうでふたが開くんです。
そのふたが開くと、最初に考えもしなかった方向が見えたりする。
それでも、一歩進めるんです。


ぼくはいつも目からうろこが落ちたいと思ってるんです。
全然落ちないですけど……。「こんなものみたいんじゃない」って思ってしまう。
だから意地張って頑張ってるんです。
でも、作るたびに「もう引退だ!」とわめいているんですけどね。


ジブリでいつも作業が始まる前に、
掃除をしてくれるおじいさんとおばあちゃんがいるんですけど、
たぶん一番丁寧なあいさつをするのは鈴木さんと僕です。
本当によくやってくれるもんねえ。
「どうもありがとうございます。おはようございます」って言うと、
向こうも「おはようございます」って。ほんとそうなんですよ。
だから、その前を、ボソーッとした顔して耳栓なんかして
音楽なんか聴いてるやつが通るとね、蹴飛ばしたくなるんですよ。
お前たちの国は滅びるぞってね。


部屋で最新式のコンピューターに向かってポコポコやってるところから
クリエイターは出てくるんじゃなくて、
もっと古いものの集積の中から出てくるんだと思うんです。

宮崎駿
他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16
141 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/16(木) 18:04:12.77 ID:rNPLCH7D

世の中で一般的にいっぱい言われているような、
こういうものを訴えたいからとか、というので作品を作ったらくだらないものです。
『命の大切さ』って、だったら『命は大切だ』って書きゃいいじゃないですか。
そういうふうにテーマを簡単に抜き出せるものは、みんな、いかがわしいと思いますね。


理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。
理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ。


僕は思いつめないように、思いつめないようにやってきたんです。
思いつめて、この企画がいま通らないと、僕は生きている甲斐がないなんて思うと、
すぐ生きた甲斐がなくなっちゃいますから。


みんな自分よりバカだと思ったらおしまいですよ。
自分の方が才能があるとか、そういうものの見方で
見る人間っていうのはいますけど、
あるいはなにがなんでも自分のものをやらなければ生きては帰れないとかね、
そういう人間の方が僕が見てる範囲だと伸びないですね。


他人に迷惑をかけないなんてくだらないことを
誰が言ったのか知らないんですけれども、
人間はいるだけでお互いに迷惑なんです。
お互いに迷惑をかけあって生きているんだというふうに認識すべきだってぼくは思う。


人間は決定的なことって言葉で考えたりはしないんです。
「どうして僕は、彼女が好きなんだろう」って考えたりはしない。
そんなことは分析したって無駄なんですよ。


人間だけはつくることできないですからね。場所はつくることができても。


ボクは女性が強い方が落ちつくんですよ。

宮崎駿
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