- 外科手術ロボット 「da Vinci」(ダヴィンチ)
5 :メカ名無しさん[]:2011/11/21(月) 15:09:31.69 ID:HVhvt5N+ - 1)CT colonographyにおけるCADの有用性に関する研究 (飯沼,仁木,森健作)
国立がん研究センターで切除前に CTC が施行された早期癌 167 病変に対し,従来開発してきた CAD による検出能の検討を行った.隆起型の検出率は 100%であったが表面型の検出率は 69.0%と不十分であった.検出不能であった症例の CT 画像データを解析し,表面型腫瘍に対する 新しい検出アルゴリズムの開発を進めている. 胸腹部CT画像における臓器・病変のデジタル抽出とCADの研究:新しいナビゲーション診断によって, 腹部実質臓器の自動セグメンテーション手法が実現され,肝臓87.6%,脾臓85.1%,膵臓44.0%, 腎臓64.5%の平均一致度で各臓器のデジタル抽出が可能となった.また消化管表示法として, 試験的に国立がん研究センターの早期胃がん症例20例の仮想デジタル切除標本展開像を作成し, 胃がん診断に対する有用性の基礎的評価を行った http://crdb.ganjoho.jp/search/DRTV050.do?rpno=012010001600000
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