- 人型ロボットについて考えがあるんだが
22 :メカ名無しさん[sage]:2011/10/14(金) 13:26:20.10 ID:oIjGt69L - まあ、コレだけの書き込みがあれば落ちにくいよ。
スレ主は部品単位、電機と制御で、見てるようだが、 筐体、機構。構造。で考えないと収まりが効かなくなる危険がある。 >人体の表面の形は皮膚が作ってるのではなく骨と筋肉が作っている事を技術者は忘れがちなのではないかな。 これは、電気、電子、制御、関連の皆様の落とし穴で 筐体、機構。構造。関係の技術者は、何時も気にしている。 骨格・・・・腐食、板金で言えば「サビ」が少ない。かつ、放熱性がある、軽い。そして衝撃で変形しにくい材質でパイプ、または、ストローみたなモノを使い、手、首、背骨、足、などを作る。 頭蓋骨。肋骨。腰骨。各部分は板を曲げ「箱」を作る。 首骨は、頭蓋骨と肋骨とを結び、この上下の間接部で曲がる。前後と左右だ。 背骨は、肋骨と腰骨とを結び、この上下の間接部で曲がる。前後と左右だ。 へそ部分、つまり、肋骨と腰骨の間は、ヨロイ形状で、背骨の曲げに合わせて伸縮する。 他の部分は大きさと形には変化はないが、間接部で曲がる。 現時点ではステンレスとアルミを使い分けると思われる 筋肉・・・ 非常事態の時に、首、手、足、を縮め、背中を外に向け、丸く縮こまる方向に動く。 例えば、制御されない時は絶えず自動的に縮み、電気信号などで伸びるモノを使う。 皮膚・・・・スレ主も気が対付いているように、皮膚は、板ではなく一種の、アミ、クサリ、だ。 極端に書けば、小さな、例えば六角形の部品を角ごとに引っ掛けて、板状にしたようなものだ。 それで、個々の部品は変形しないが網の目としてはズレが起きて変形しているようにみえる。
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