トップページ > 懐かし邦画 > 2021年02月12日 > W3iM6kAq

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この子の名無しのお祝いに
男はつらいよ part43

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男はつらいよ part43
881 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2021/02/12(金) 20:43:42.73 ID:W3iM6kAq
みんな空族に反応してるがサウダーヂも国道20号線も
見に行きたかったけどタイミングが本当に合わずに
未見のままだったしありがたいわ
日本の田舎って国道沿いにパチンコ屋とドン・キホーテが
あってって、どこに行っても全く同じ風景なんだよな
男はつらいよ part43
882 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2021/02/12(金) 20:46:44.69 ID:W3iM6kAq
関西の大学で教鞭をとるAさんは、先日、学生から発された一言によって自分が時代に
取り残されていたことを実感したという。
「この間、ゼミの学生に
向けて『ロキノン系の音楽を若者がよく聴いている』という主旨の発言をしたんですね。
そしたら、ある男子学生から『先生、ロキノン系って死語ですよ。もうだれも使って
いません。そもそも流行っていません』と一刀両断され、衝撃を受けました(笑い)。自分
のなかでは、まだあの“四つ打ち系バンド”が流行っているという認識だったので」(Aさん)
学生に“死語”だと一蹴された「ロキノン系」とは、音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』に
取り上げられてきたアーティストや、『ROCKIN’ON JAPAN』フェスに登場するバンドなどを
指す。さかのぼれば、1990年代の『エレファントカシマシ』、『くるり』、『ナンバーガール』、
『ゆらゆら帝国』、『BLANCKEY JET CITY』なども含まれるが、「おそらくこの学生が言った
『ロキノン系』とは2000年代後半から2010年代の頭に流行した、いわゆる『邦ロック』
(日本のロックバンド)のことではないでしょうか」と分析するのは、邦ロックに詳しいネ
ットライター・Bさんだ。
「たとえば有名どころだと、2000年代には『ELLEGARDEN』、『フジファブリック』、
『9mm Parabellum Bullet』、『Syrup 16g』、『チャットモンチー』、『THE BACK HORN』
などがロキノン系と呼ばれていた。2010年代になると『赤い公園』、『フレデリック』、
『[Alexandros]』、『KANA-BOON』、『KEYTALK』、『キュウソネコカミ』、『BLUE ENCOUNT』
などが、高校生などを中心にブームになりました。このほか『BUMP OF CHICKEN』や
『ASIAN KUNG-FU GENERATION』などもそうですね。もちろん、バンドごとに音楽性
もスキルも、まったく違います。しかし、ストリーミング配信などが普及する以前、TSUTAYA
などのCDレンタルショップでは『邦楽ロック』というコーナーが設けられていた。そういった
棚にこれらのバンドが収められていたため、ロキノン系と一括りにされやすかったのかもしれません」(Bさん)
このように、一時期ロキノン系が量産されると、そこにハマる人たちを指す言葉として
「ロキノン厨」という言葉も登場したとBさんは続ける。「ネットスラングで『ロキノン
厨』という言葉がよく使われていたのは2000年代後半から2010年代頭でした。学生を中心に
ロキノン系バンドがブームとなり、8ビートや4ビートを中心とした、フェスでジャンプし
ながら“ノれる”楽曲が量産されました。大学生の間でもロキノン系をカバーする軽音
サークルが増えた時期ですね。 しかし、こうしたバンドの勢いも、2010年代に『Suchmos』
(2021年2月3日に活動一時休止を発表)、『Yogee New Waves』などシティーポップ
系が流行し、その後は『Official髭男dism』や『King Gnu』などの勢いに飲まれ、失速してい
った印象です。いまでは『YOASOBI』など、ボーカロイド文化を引き継ぎつつ、古き良
きロキノンの影響も感じる音楽が出てきている。
もちろん、手堅い人気を誇るロキノン系バンドもいますし、今でもアニメ主題歌に起用
されるバンドも多いため、一概に『ロキノンは廃れた』とは言えません」(Bさん)冒頭、
学生に「死語ですよ」と言われた大学教員のAさんにこの流れを説明すると、次のように語った。
「学生から最新の音楽を教えてもらい、聴き込むようにしているのですが、すぐにトレ
ンドが変わるから驚きです。移り変わりが本当に早いですね。最近は学生から、音楽の
サブスクサービスに入って、そこでヒットソングを聴くと良いと教わりました。自粛期間中に挑戦したいと思います」(Aさん)かつて一世を風靡した
「ロキノン系」。ロックバンドの楽曲は、ライブハウスやフェスで演者とファンがと
もに音楽に“ノる”ことが醍醐味だが、コロナ禍でライブハウスでの公演も難しくなって
いる。とはいえSNSを上手く活用しながら、精力的な音楽活動を続けているバンドもある
。音楽トレンドがめまぐるしいスピードで移り変わるなか、国産ロックバンドの今後に注目したい


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