- 日本映画と朝鮮(人) その3
149 :この子の名無しのお祝いに[]:2021/01/10(日) 22:14:42.79 ID:MXJS0y3X - 韓国では、日本に核兵器を落とす小説が450万部売れています
最近の韓国の左傾化は「統一すれば日本に勝てる」という考えをさらに強くしています。 1990〜2000年代初頭までは、韓国で「北朝鮮と力を合わせると日本に勝てる」という内容の小説や漫画が相次いで登場、圧倒的な人気を集めていたことです。 もっとも有名なのが、南北が共同開発した核兵器を日本に落とす内容の小説「ムグンファの花が咲きました」です。 1993年出版し、いままで450万部も売れたと言われています。 この「最後は韓国が日本を許す」は、他のいくつかの作品(?)からも見られる特徴で、とにかく作中の韓国は「徹底的な被害者」「無欠点の善良さ」「信じられない悪条件で勝つ」が基本でした。 当時、韓国最高の人気漫画家の、「イ・ヒョンセ」氏。 彼も南北が協力して日本の大量虐殺の嘘を暴いて、地上軍を福岡に上陸させ日本を降伏させるという内容の「南伐」を描きました。 販売部数は約100万部だと言われていますが、スポーツ新聞に連載されていた当時、大きな影響を及ぼしました。 日本が(略)朝鮮半島にまで侵略します。 在日韓国人の主人公は、妹を性奴隷にされ、追われる身となります。 南北の特殊部隊の一員となります。結局は(略)戦争でも南北連合軍が勝利する内容です。 性奴隷にされた女性たちが涙を流すシーンで韓国国歌の歌詞が流れるなど、「いかにも」な演出満載でした。 他にも、日本だけでなく米国との戦争ですら韓国(+北朝鮮)が勝利する内容の小説「デフコン」シリーズなどが、大きな人気を集めました。 この流れの作品は、最近では主に映画に見られます。臨時政府が日本の高官や親日派を次々と暗殺していく映画、李舜臣が12隻の船で日本軍200隻以上を船を撃破する映画など、です。 一つ面白いのは、当時韓国のあるサイトで、これらの作品を辛辣に批判する人たちが何人かいました。彼らの共通点は、親日でも反日でもなく、ミリタリーマニアでした。 「こんな戦艦、韓国には無いよ」「日本と韓国が戦争?経済が保たねーよバカ」「中国とロシアはどこいったwww」うろ覚えですが、そんな内容だったと記憶しています。 本ブログの最近のエントリーで「文在寅保有国」「南北で無敵」「日本はどうせ泣きついてくる」などの内容を読む(書く)たび、「同じこと思っているだろうな、この人たち」と思ってしまいます。
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