- 斉藤由貴主演【恋する女たち】を語り明かそう!
533 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2019/08/14(水) 16:13:57.78 ID:Mwa+2W07 - 2日空き、今日も時間ができましたので何か書きます。
今日のテーマは上で書いたことの焼き直し補強です。 自分が彼女についてのイメージは、かなりの変人、天才肌だが典型的なB型、わがまま、気分屋、 仲間に加われない一匹おおかみで一緒にものを作っていくのは難しいタイプの人なのかと思っていました。 でも実際に彼女の働くところを見て、それはかなり違っている、誤解だったと思うようになりました。 自分が働くのを見たこと ・ニッポン放送イマジンスタジオ ミュージックソンのパーソナリティーとして24時間、ほとんど寝ないで切り盛りしていた時、 ディレクターやスタッフと細かく打ち合わせ、「サン・ニー・イチ」と指で合図しながら、秒単位の進行を調整し、見事に間を繋げていて驚きました。 ・NHK特設スタジオ 上記にも書きましたが、欽ちゃんのアドリブショーでも、アドリブ参加者の一員として、 欽ちゃんの無茶ぶりに、嫌な顔一つせずに懸命にこなそうとしていた、出しゃばらず、 臆することもなくレギュラーの方達をたてて、欽ちゃんファミリーの一員のようにうまく調和していたことも意外でした。 そういえば舞台でも、ライブでも(時々ピアノの人の頭をピコピコハンマーでたたいたり無礼な動作はしますが、 やられる人も根に悪意はない、尊敬してくれていることを分かっていますので、かまってくれて喜んでいるように見えます) いつもきちんと共演者やスタッフをねぎらっている。 何回か聞いたスタッフの話では、彼女は自分を主演女優とも思っていない風で、いつも思い上がりなく対等に接し扱ってくれたと聞きます。 彼女が何度も破滅の瀬戸際になりながらも復活できたのは、彼女の才能だけはない。 才能だけならほかにも、荻野目慶子さんとか何人も素晴らしい才能の方はいる。 彼女が残れたのは才能に加えて思い上がりなく、スタッフと対等に接する態度なのではないか、 そしてそれは単に礼儀正しいとか、スタッフに取り入る計算とかではなく、真にそう思っているから、 彼女自身がイオンのスーパーに夕方買出しに行き、子供の学校の準備をする普通の主婦だから。
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