- 昔スターで後年没落した人物だけを語ろう 25
459 :独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 [sage]:2018/02/14(水) 03:10:28.32 ID:vkFhh2ZO - >>443
親分の水野自身が生前から『噂の真相』に金銭的なゴシップを書かれたりはしてたよ。 その時の手口はどうだったかなあ? 確か「或るメーカーが水野のウィズダムからマスターを買って水野プロデュース・解説で PD作品のビデオを出したら、そのマスターが他社のソフトのそのままコピーだった?」 かな?・・・詳細はちょっと忘れました・・・ 水野の親分もなぜ『シベ超』シリーズを何本も作れたのか? それ自体がよく分からんし・・・。 あのレベルの作品でも二次使用とかも含めればペイできたのかね? 『シベ超』第1作の実予算も聞いた事あるけど、うろ覚えで数字だけが独り歩きしても いけないからここには書かない。 ただ「まあその程度の予算ならあの程度の映画だわなあ」とは、、 ぼんちゃんもこうやって「終わる」のかとは。。。 むかし(90年代頃かな?)、「ぼん&正月をモデルにした青春映画が制作されることになった」 「制作には水野とぼんちゃん本人も関わる」とキネ旬に載った事があった様な、、 確か監督(予定)は廣木隆一だったかねえ?、、 処が何故かすぐに「このニュースは誤りでした」と出た、、 これは本当にガセ情報がなぜかキネ旬に載ってしまったのか? あるいは企画はあったが 潰れたのか?
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460 :独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 [sage]:2018/02/14(水) 03:11:44.92 ID:vkFhh2ZO - むかし水野が何かの談話で「ウチで映画の勉強してる若いのがいまヒッチコックとか
観てね、『面白い』って言うんだね」「やはり今の若いのにも通じるんだね」とか言ってたけど、 この「若いの」ってやはりぼんちゃんのことだったのかな? それとも占野とかあの辺かね? ウイズダムは実は都内のプレイガイドへの映画前売券の配券業務を押さえてて、それが 手堅かったと聞いたことがある。この種の配券は配給会社には割と面倒な雑用で重宝されたとか。 そういう業界のスキマ利権を実はガッチリと掴んでたわけ。 まあ昔のTV解説時代の「タレント」だわな、、いまwikipediaで経歴を再確認したが、 業界に入り込めたのは結局は淀川さんとのコネが大きかったのかな? (映画業界は実態は狭い世界で素人が入り込むのは意外と難しい) そこからは宣伝マン・傍らで批評家⇒TVタレントとトントン拍子か、、 実はインタビュアーとしての顔もあって、古い女優さんは意外と水野さんを信用していた。 有名な女優さん(淡島千景、草笛光子など)が水野さんの映画に付き合っているのはそのため。 かつて若き映画青年・水野晴郎が映画(界)に抱いた夢もこうして弟子がセコい詐欺を働く事で 名実ともに終焉となったわけか、、いや〜映画って本当に素晴らしいもんですね(しろめ
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461 :独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 [sage]:2018/02/14(水) 03:12:49.42 ID:vkFhh2ZO - >>455
川地さん、80年代以降は「中堅俳優」程度の立ち位置かな? 単純なハンサム・二枚目だったのはデビュー後の初めだけで(『風速40米』とか出てた頃)、 以後はその時々で善人の二枚目だったり屈折した色悪だったり、キャラクターがグニャ グニャと変わるヘンな俳優だったね。 関本郁夫監督・黛ジュン主演で三越竹久みち事件の映画化のにっかつエロ大『女帝』な んて、川地さんもなんでこんなモノに出たのやら、、、 川地さん、劇中では新藤恵美と濡れ場やってますが、、 これ大木実も出てるけど(モデルは三越の岡田茂)、竹久みち・岡田茂の「濡れ場」を 堂々と映画で描いてしまうのだから(事件の発覚が82年、映画はその翌年の83年)、 狂った時代だったんだのう、、 お話じたいは「或る女(竹久=黛)が生きる為にデパートのやり手社員(岡田=大木)と 知り合い、『どうせオレは出世コースじゃない』と諦念していた男を見事に出世街道に乗せ、 だがその男と女の栄華も遂に尽きた」意外とマジメな内容なので大木や川地も乗ったのでしょうが、、 昔は火野正平もにっかつの『ルージュ』とか出てたのう、、あ、これにも新藤恵美が出てた、、 新藤は『ルージュ』で北詰友樹と本番やった説が、、 新藤は芸能界の第一線から身を退き、北詰も俳優は辞めたらしく、火野正平は今は自転車旅、、
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