トップページ > 懐かし邦画 > 2018年01月13日 > UKVhrTRe

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独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6
若い頃の吉永小百合が天使すぎる件★4 [無断転載禁止]©2ch.net

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若い頃の吉永小百合が天使すぎる件★4 [無断転載禁止]©2ch.net
705 :独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 [sage]:2018/01/13(土) 03:23:21.48 ID:UKVhrTRe
>>704
>ポスト小百合を狙えたのでは?

んなこと言われても、、70年代の時点で既に映画スターの時代ではなかったので、、
浅田美代子も70年代には4本ぐらい映画出てるけどね(『ときめき』『しあわせの一番星』
『あした輝く』『陽のあたる坂道』)

>梶芽衣子さんが出ています。
>ブレイク直前?

梶芽衣子は当時の時点で既に映画TV出演作も多く(映画だと既に『女囚さそり』シリーズが)、
もうブレイクしていたと言っていいのでは?

>私的には、そのキャラは、梶さんには向かないよな、と思っています。

当時の時点で既にキャリアの長かった(元は末期日活のスターだった)梶芽衣子に敢えて
ああいう役を振るのが久世光彦の狙いでしょうね。巧いと思います。
梶の相手役に同じ日活仲間の藤竜也を持ってくるのも巧い。
藤は寡黙な渋い翳のある男の役で、久世は明らかにそこに「高倉健」を投影している感じ。
但し健さんが出てくれなかったので(?)藤にアテたのかなあ?

ちなみに昨年の『やすらぎの郷』で藤がやった役が「高倉健」モデルのスター俳優でしたねえ、、
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706 :独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 [sage]:2018/01/13(土) 03:24:12.91 ID:UKVhrTRe
スレチですが『寺内貫太郎一家』、上辺は明朗ホームドラマのフリをして「谷中の墓地の
傍にある石屋」が舞台、自ずと画面には死の影さえ漂い、、

娘は父親(貫太郎)のせいで幼い頃に足が悪くなった設定で、貫太郎も74年当時の時点か
ら見ても時代錯誤のガンコオヤジ、、
久世・向田は貫太郎を「ガンコだが根は善人の愛すべき男」として描いていますが、
但し同時に突き放して醒めても見ているのが上手いところ、、

日本家屋の描き方(明暗や小道具の細かさ)も凄いなあ、、普通のTVドラマならベタ
な照明で済ませそうな処にちゃんと明暗を付けてるし、、石屋の商売の描写もちゃんとあるし、、

当時のTVドラマにおける向田・久世コンビの世界観のクオリティの高さに驚いてしまう。
70年代は一方で本編はどんどん安っぽくいい加減になっていった時代なのにねえ、、


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