- 【TOKYO】東京オリンピック【1964】
300 :この子の名無しのお祝いに[]:2013/09/14(土) 01:47:40.00 ID:Qco3XBEM - 2020年、俺は55歳になるけど、まぁこういうタイミングなのでツタヤで借りて観た
(レンタルはDC版のみ)。 興奮して感動して、開会式、男子マラソン、そして閉会式は何度も見返した。 アベベ選手の長い横移動、どうやって撮ったんだ。 ステディカムなんかなかったはずの時代に、カメラがほとんどブレてない。 音も5.1chで迫力あったな。 観た後、円谷幸吉選手関連の本を、まとめて尼で買った。 絶版が多くて、ほとんどマケプレだったけど。 調べたら、アベベ選手も気の毒な晩年だったことがわかって、何とも言えない気分に。 あと>>108さんが書いてるシーンのカットは、俺も残念だったけど、 崑さんが「創作性が過ぎた」と判断して切ったということなので、しょうがないね。
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- 【クレージー】★植木 等PART4★【無責任】
797 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2013/09/14(土) 13:17:22.94 ID:Qco3XBEM - 犬塚さんが(with ウッドベースで)出た『夏祭りにっぽんの歌』、やっと見た。
泉麻人が言ってた「『学生節』なんかをTVで歌う時、両腕を大きく動かして 犬塚さんがハンドクラップするのがおかしかった」っていうのが、ミエ・ゆかり・まりの 三人娘と「五万節」を歌う場面で現実に見られて、ちょっと感激したわ。 登場もシルエットで「スターダスト」がBGMだったり、憎い演出だった。 >>795 『憎いあンちくしょう』でも、ジープ運転しながら裕次郎が歌ってる。 他の邦画でも、パチンコ屋のBGMで「スーダラ節」のモロパクっぽい歌 (おそらく当時、実際に発売されて売れなかったもの)が流れてたことがあった。
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- 【TOKYO】東京オリンピック【1964】
302 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2013/09/14(土) 19:07:13.35 ID:Qco3XBEM - >>301
それも注文しました。 円谷選手のwikiには書かれてなかった(今は書かれてる)けど、 ぐぐったらやたらと出てきたので、やっぱり気になって。 あとは『栄光なき天才たち』の5巻と『オリンピックに奪われた命・三十年目の新証言』を。 『敗れざる者たち』以外は、ほとんど絶版ですね。 円谷選手といえば、昔「アナウンサー・DJになるには」って本に載ってた TBSのルポで読んだんだけど、初期の『パック・イン・ミュージック』で スポーツ実況がメインの方が、3時からの2部を担当されていたことがあって (wikiをみると、石川顕アナだと思われます。71年4月〜72年3月の間のこと)、 1時からの自分の出番を終えた小島一慶(当時はアナ)がスタジオのそばで聴いてたんだけど、 そのアナウンサーの方が、サイモンとガーファンクルの「スカボロー・フェア」を 流しながら、円谷選手の遺書を朗読したんだそうで。 じーっと、泣きながら聴いていた小島一慶、しまいには大号泣だったそうです。
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- 【クレージー】★植木 等PART4★【無責任】
801 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2013/09/14(土) 20:03:26.31 ID:Qco3XBEM - >>798
65年生まれ。記憶は後期シャボン玉と「奥さーん!」ぐらい (「出発進行」は、あったことは覚えてるけど、見事なまでに記憶から抜けている)。 ほぼイーチ・大滝氏のせいというかおかげによる、後追い組。 でもぎりぎり、リアルタイムでもあるという立ち位置。
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- ドリフ映画 大全集
516 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2013/09/14(土) 21:13:59.79 ID:Qco3XBEM - 全員集合したCMは残せたけど、結局それ以上のものはできなかったな。
先輩のクレージーは本当に仲が良かったから、 ハナさんが元気なうちに全員集まって、『会社物語』が作れた (出来というか「クレージーキャッツの映画」としてどうなのかはともかく、 記念にはなったと思う)。 ドリフにも、そういう何かがあってもよかった。 クレージーの何人かとドリフの何人かで共演した土ワイ、2本あるけどね。
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