- 幸福の黄色いハンカチ その５
619 ：この子の名無しのお祝いに[sage]：2013/05/21(火) 12:06:11.07 ID:B++cNsaq - 「上野で醤油ラーメン食ったら500円。まずぃー」
「私は醤油は嫌い」
「ラーメンはやっぱり味噌だよねー」
「うん(満面の笑み)」
↑このシーンで、朱美は騙されやすいところがある女だと確定。
このシーンの直後、朱美の過去話が続く。相手が別の女と寝ていた。
この流れは、それも朱美の方が騙されたのだろうということを示唆している。
その朱美が成長して、エンディングに至る。過去の教訓を活かし、変わっていく。
他の二人も成長していく。
良い映画だ。
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- 織田裕二の椿三十郎
869 ：この子の名無しのお祝いに[sage]：2013/05/21(火) 15:57:08.68 ID:B++cNsaq - この映画を観た直後、黒澤のを観たが、凄いな。
結局こんなカス映画を作って、如何に黒澤が凄かったかを証明することで、
オマージュを捧げたのだとしか思えんｗ
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- 幸福の黄色いハンカチ その５
621 ：この子の名無しのお祝いに[sage]：2013/05/21(火) 18:37:12.61 ID:B++cNsaq - ニューソクデ ヤル夫（やる夫）
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／ i f ,.r='"-‐'つ＿＿＿_ こまけぇこたぁいいんだよ！！
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- 幸福の黄色いハンカチ その５
622 ：この子の名無しのお祝いに[sage]：2013/05/21(火) 18:38:31.32 ID:B++cNsaq - すまん(汗)
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- 幸福の黄色いハンカチ その５
624 ：この子の名無しのお祝いに[sage]：2013/05/21(火) 19:31:25.91 ID:B++cNsaq - この映画の特に冒頭部が、赤と白のコントラストを意識していることは、既出。
それを念頭に置いて見直せば、赤と白のコントラストが沢山出てくることに気づくはず。
それがどういう意味を持つのかといえば、赤のメーデーに繋がると考える人もいれば、
紅白＝男女のおめでたいことに繋がると考える人もいる。
欽ちゃん自身何色が好きなのかという設定は、特になされていないと思われる。
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- 幸福の黄色いハンカチ その５
626 ：この子の名無しのお祝いに[sage]：2013/05/21(火) 21:26:30.81 ID:B++cNsaq - 俺個人の考えだが、白には特に意味はなく、白は赤を引き立てる下地色だろうと。
やはり赤でしょう。山田監督が共産党〜左翼寄りであることは公然の事実。
それから朱色は赤の一種。桃井の役名は朱美。
映像美を追求する中で赤に執着する手法は、何も山田監督に限った話ではないが、
山田監督がそれをやると、やはり左翼の象徴色→赤→メーデーの旗が絡んでいる気がする。
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