- ・異人たちとの夏・
550 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2013/01/13(日) 07:41:57.66 ID:cbzjn3RK - この世に来て子供に会うことには、何か犠牲が伴っている
のかもしれないという意味の言葉があった(小説)と思うけど、 自分も何かそんな懸念を感じて、仏壇やお墓の前で、故人に 願い事をすることに、躊躇いを感じる。子を幼いまま遺して亡く なった親という場合は例外だと思うけれど。この世で色々苦労を して、あの世に行ってまで、この世のことに思いを掛けて煩わ なければいけないのでは亡くなった人が可哀そうだし、犠牲が 伴っては尚更で、先祖には、この世で不運だった人もいるから、 子孫だからといって、自分達の幸せのために加護して欲しいと 祈ることは理不尽な気がして、やっぱり第一に冥福を祈らなけ ればと思う。余り色々考えずに、自分と家族をお守りください、 とか祈れる人々がいるのなら、幸せだという気がする。 実際は、皆さんどんな風に手を合わせているのでしょうか…。
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