- 懐かし邦画板だってたまには雑談したい【´ー`】
727 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/12/07(水) 00:37:21.98 ID:zwCBoax2 - こんな夢を見た。
俺は宇多田ヒカルをオンブして、陸上競技場のトラック上を走っている。 彼女は足を捻挫していて、痛さに耐えながら、俺に対してしきりに「ごめんね、ごめんね」と言いながらメソメソしている。 俺が「いいよ、気にしないで」と言いながら走り続けていると、真正面にフンドシ一丁の五社英雄が立っていて、 全身の刺青を見せ付けながら怖い顔して仁王立ちしている。 俺はスピードを変えず、五社を突き飛ばし、そのまま走り続ける。 観客席にいるのは、宇能鴻一郎ただ一人だけ。 俺が五社を突き飛ばす様子を、宇能先生はニコニコと微笑みながら眺め、楽しげに拍手する。 それを横目で見ながら走り続けていると、突然、キネ旬の編集長が飛び出して来て、 「××(俺の名前)さん、待ってっ!」と叫びながらタックルしてくる。 その拍子に宇多田は地面に落ちて、「きゃーっ」と叫ぶ。 夢の中のその叫び声の大きさに驚いて、俺は目を覚ました。 昨日のことだ。 そんな夢を何故見たのかは自分で簡単に分析できたが、五社英雄だけは何で出てきたのかワカラン。
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- サスペンス大傑作 黒澤明「天国と地獄」5
635 :634[sage]:2011/12/07(水) 00:44:48.47 ID:zwCBoax2 - 間違い。
「竹内をもっと早く‘逮捕’できていれば、」と書こうとしたんだった。
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- 増村保造 3
218 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/12/07(水) 21:26:32.61 ID:zwCBoax2 - >>216
昔、「ヒポクラテスたち」の撮影ルポ番組を見てたら、スタッフから弁当代を徴収していた。 おにぎりが出ただけ、ATG映画としてはマシな方だったのかも。 >>217 増村が「八甲田山」を撮ったらどうなっていただろう、と、ふと思った。
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- サスペンス大傑作 黒澤明「天国と地獄」5
638 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/12/07(水) 21:42:13.53 ID:zwCBoax2 - 黒澤は、‘社会の底辺で這いつくばって生きているような者’が大嫌いだったんでしょ。
「用心棒」で、三十郎に助けられた者が惨めったらしくいつまでもペコペコするのに対して、 三十郎が如何にも忌々しそうに「さっさと行け!」と怒鳴りつける場面とかに、黒澤の本音が出ている。 この点は、佐藤忠男先生も「黒澤明の世界」の中で指摘し、批判している。 佐藤先生は学歴ナシも同然、元工員だった人だから、そういう点には特に敏感だ。 「天国と地獄」でも、惨めな者が殺されても、そんなことは刑事たちの眼中には入らないままで物語が進行してしまう。 「七人の侍」の最後のセリフ「勝ったのは我々ではない。百姓たちだ」- というのは、 本当に黒澤の本音だったのかどうか、疑わしい。
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- サスペンス大傑作 黒澤明「天国と地獄」5
639 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/12/07(水) 21:43:59.45 ID:zwCBoax2 - >>636
「キングの身代金」には、そもそもそういう場面はない。 原作と映画は、とくに後半、まったく違う展開だ。
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