- 黒澤明監督 総合その19
64 :56[sage]:2011/08/20(土) 00:11:59.06 ID:R5IgxE5m - いま、コク・タクミョウ著「間違われ続けた人生」のいちばん最後の部分、
「熱っ熱いーっ!肉が焼けるアルヨ! - あとがきに代えて - 」 という文章を読んでるところなんで、相手にしてあげるのは、また今度ね。
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- 【あげまん】伊丹十三監督 3【大病人】
761 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/08/20(土) 00:32:00.89 ID:R5IgxE5m - 「ゴムテッポウ」見たいなあ。単品発売してくれないか。
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- 【あげまん】伊丹十三監督 3【大病人】
763 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/08/20(土) 00:41:34.09 ID:R5IgxE5m - 「ゴムテッポウ」は自主映画だから、宮本さんがフィムル管理してるっていうだけのことでしょ。
モノクロ16mmだよね。 ネガはもうないだろうから、フィルム洗浄して、デジタル化した後にノイズを除去したくらいか。
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- 【あげまん】伊丹十三監督 3【大病人】
764 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/08/20(土) 00:46:38.75 ID:R5IgxE5m - あ、‘カラー’って書いてあるな。>>756
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- 池部良氏について 2
859 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/08/20(土) 00:59:36.29 ID:R5IgxE5m - >>855
俺のおやじは、8月10日頃に教師が「原子爆弾」と言っていたと言っている。
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- 質問スレッド@懐かし邦画板 その2
725 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/08/20(土) 22:46:41.50 ID:R5IgxE5m - >>724
あれは、映画の一場面ではなく、「いかにも60年代青春映画のような光景」 をわざと作ったモノです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1468369484 (適当に検索したら出てきたページ) 曲は、ジャガーズの「君に会いたい」です。 http://www.youtube.com/watch?v=V2Lp0TU2HxU
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- 質問スレッド@懐かし邦画板 その2
727 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/08/20(土) 23:48:44.10 ID:R5IgxE5m - >>726
「特殊メイク」というのが映画技術のひとつとして認められるようになったのが80年前後で、 それまでは血糊というのは小道具係の受け持ちだった。 赤い絵の具に糊を混ぜて、多少はソレらしく見せる、という以上の発想はなかったと思う。 モノクロ映画の時代は黒いインクを使っていたんで毒々しく見えたんだけど、 カラーの時代になって、誤魔化しがうまくいかなくなっていたということはあると思う。 「仁義なき戦い」はまだマシな方で、低予算作品の場合はもっとひどかった。 http://www1.picturepush.com/photo/a/5782774/1024/Anonymous/2zre4iw.jpg 若松孝二のピンク映画「ゆけゆけ二度目の処女」の一場面。どー見ても赤い絵の具そのもの。 (ただし、この作品自体は傑作です)
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- 質問スレッド@懐かし邦画板 その2
728 :この子の名無しのお祝いに[sage]:2011/08/20(土) 23:58:15.70 ID:R5IgxE5m - 血糊の安っぽさを自覚していた監督というのも、沢山いた。
例えば増村保造監督の69年作品「盲獣」のクライマックスは、 (以下、ネタバレ) 主役の男が女の体を包丁でグサグサと刺し、手足まで切り落としてしまい、 その後に自分も自分の体に刃物を刺して死ぬ - という凄惨なモノだけど、 この場面の間、血は一切流れない。 傷口が画面に映らないようなアングルばかりになっている。 これは、安っぽい血糊を見せたくないが為にそうしたんだろう。 というのは、同じ監督が78年に撮った「曾根崎心中」のクライマックスの場合は、 血みどろ地獄絵図になっているから。
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