- 頑張ろう日吉ダム ★2
293 :川の名無しのように[sage]:2018/07/12(木) 23:07:56.10 ID:XU+gMAjU0 - >>282
どんなダムにも設計上の限界があって、限界以上は出来ない。無理強いすればもっと人が死ぬ。 そして、現代の日本は、全世界的な気象変動によって、限界に達することが多くなった。 ダムに多くを期待されても、今やそれに応えられなくなってきたことを理解してもらわないと。
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294 :川の名無しのように[sage]:2018/07/12(木) 23:12:25.44 ID:XU+gMAjU0 - 今回の豪雨で異常洪水時防災操作をしたダムは全国で8ダムあった。次回はいくつになるか。
豪雨 8つのダムで“緊急的放流” (NHK NEWS WEB) 2018年7月12日 16時49分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180712/k10011530151000.html 国土交通省によりますと、今回の記録的豪雨では、全国の558の治水機能のあるダムのうち 4割近くの213か所のダムで、下流の川の氾濫を防ぐためにダムに水をためる「洪水調節」 が行われたということです。 このうち8つのダムでは、満杯に近い状態になり、放水量をダムへの流入量とほぼ同じに 近づける緊急的な措置の「異常洪水時防災操作」が行われたということです。 この操作が行われたのは、愛媛県の「野村ダム」と「鹿野川ダム」、兵庫県の「一庫ダム」と 「引原ダム」、京都府の「日吉ダム」、広島県の「野呂川ダム」、岡山県の「河本ダム」、岐阜 県の「岩屋ダム」です。 このうち、甚大な被害が出た愛媛県の大洲市や西予市を流れる「肱川」は、「野村ダム」と 「鹿野川ダム」の下流にあります。 「異常洪水時防災操作」は関係する自治体などに通知した上で行われ、野村ダムでは、 今月7日の午前6時20分、鹿野川ダムでは、午前7時半だったということです。 国土交通省によりますと、「異常洪水時防災操作」は、去年までの10年間に合わせて40回 行われていますが、同じ時期に広い範囲の8か所のダムで行われるのは、異例だという ことです。
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