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401 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/12/19(土) 19:16:14.04 ID:HphFXits0 - 愛知県内のベテラン社会保険労務士の男性が「社員をうつ病に罹患させる方法」
と題した文章をブログに載せ、県社労士会が問題視して今月に調査を始めた。 職場での取り組みに逆行するような発信はネットでも批判され、 厚生労働省愛知労働局も事態を重く見て調べる方針だ。 問題の文章が載ったのは11月下旬。「すご腕社労士の首切りブログ モンスター社員解雇のノウハウをご紹介!!」と題した連載の40回目で、 上司に逆らったり遅刻したりする社員を「うつ病にして会社から追放したいのだが」 という質問に答える形だった。 ブログでは、「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていること」 などを社員に繰り返しノートに書かせるよう勧めた。 「うつ状態は後悔の量が多いほど発症しやすい」とし、社員が自殺した場合の助言もあった。 ネットでは「あまりにひどい」などの批判が起きた。 「ふざけるな!」といったメールを数件受けた男性社労士は「怖くなった」として、 12月上旬に連載をすべて削除した。 国家資格の社労士は「適切な労務管理その他労働・社会保険に関する指導を行う専門家」 (愛知県社労士会)。同会では40回目の内容について 「多くの人が自殺に追い込むような主張と読む。 同じ社労士として迷惑だ」と批判が出ており、調査を開始した。 関係者によると、会則で処分対象となる社労士の「信用または品位を害する行為」 にあたりかねないとして監察綱紀委員会を10日に開催。男性社労士は聴取に対し、 「うつ病に罹患させる」というのは本旨でなく「筆が走りすぎた」としつつ、 「表現の自由」の範囲内と主張したという。
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