- 生体実験 皇軍 [転載禁止]©2ch.net
38 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/29(土) 07:52:58.25 ID:myaG4H1p0 - 優生思想と言うと、何が優で何が劣なのかの定義が必要だが、その点が
行い得るものがいない。 そこで、あるものの妄想が基準になるのだ。 世界の真実真理を知っていると公言し、人を導いた人がいる。 キリストイエスや、お釈迦様や、老子荘子である。 彼らは人の信頼を得て教団が自然と成立したのだ。 あるものがいて真理真実を知らないが、自己の利益を基準にして法律を定めて、 それをもとに社会を統率しようとした時期が古代からあったのだ。 あくまでも基準はその者の自己の利益である。みんなが平等に享受できる利益ではない。 それが独裁者と言われ、社会がまだ未発達の時期にはそれは必然であった。 未発達であるがゆえに、一人の判断が統率しても、その弊害は容易に改良で来た。 社会が大きくなると、一人の判断は対立を生むことになった。そうして争いが戦争として 発生し、今にみる戦争の歴史となったのだ。 そこで民主主義制度というものが望ましいという考えが定着するようになった。 それでも、人間が未開の時代人間から、大きな社会の人間になったからといって、 進化と言う変身が起きているんではないんだな。少しも進歩していないのだ。 ダ―ウインの進化論は、人類の数千年の歴史に何の説明もしていないのだ。 社会が部族独裁社会から、大国家となって君主独裁、民主主義社会と変遷しても、 個人としての人間の進化はなく、社会体制に変化が見られるだけで、しかも、 全体が変容してるのではなく、まだら模様に変化してるだけなのだ。 戦前のドイツのように大きな社会国家になっていても、ヒットラーと言う独裁者が誕生しているのだ。 日本では、独裁君主体制が誕生しているのだ。
|
- 生体実験 皇軍 [転載禁止]©2ch.net
39 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/29(土) 08:12:23.06 ID:myaG4H1p0 - ダ―ウインの進化論は、人類の数千年の歴史に何の説明もしていないのだ。
社会が部族独裁社会から、大国家となって君主独裁、民主主義社会と変遷しても、 個人としての人間の進化はなく、社会体制に変化が見られるだけで、しかも、 全体が変容してるのではなく、まだら模様に変化してるだけなのだ。 戦前のドイツのように大きな社会国家になっていても、ヒットラーと言う独裁者が誕生しているのだ。 日本では、独裁君主体制が誕生しているのだ。 ダ―ウインの進化論は単に世界は変化しているというだけの説明にすぎない。 人間は変化している。人間の社会も変化している。人間以外の動物は変化している。 大地は変化している。 宇宙はは変化している。それだけのことを言っているにすぎない。 こんな見識なら、古代ギリシャのヘラクレイトスが、万物は流転している、と既に言っている。 万物は流転しているという世界に対して、真理真実はどうなのか、という問いの答えこそ 必要なのではないか? 話が大分横にずれてしまったが、真理と真実を知らないものがいて、 その者が自己の利益を中心に法律を作って他者を統率するとき、その独裁者の世界に迎合するものがその独裁者の法律をよく理解し、 独裁者の家来になることになるのだ。独裁者の見識を自己のものとするのだ。 独裁者と同じ罪を侵すものとなるのだ。独裁者が真理真実を知らない分で他者を抑圧するものなのだから、 その家来もまた同じ罪を侵すことになる。こういう追従者がその社会では能力のあるものとされる。 IQなどというものは独裁者の法律にすぎず、独裁者の世界で、その天才だとかハクチだとか障害者などとされるその基準となるのだ。
|
- 生体実験 皇軍 [転載禁止]©2ch.net
40 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/29(土) 09:55:04.71 ID:myaG4H1p0 - ダーウィンの進化論は今でも反対論が根強い。アメリカで訴訟にまで発展した経緯がある。
進化論を学校で教えるか、創造説を教えるかと言う問題だ。 キリスト教ユダヤ教では、エホバの神は、天地を想像し、天と地に間に、人間を創造し、 人間の真に想像していた一切の生き物を人間に支配させるとした。 この解釈だ。人間は他の生物に優れているという観念が許容される根拠となるとしているのだな。 よく支配するように神が定めたのか、いい加減に支配することを定めたのか。 支配とは征服し、従わせるという意味なのだが、そういう現実には歴史上なっているよね。 次に人間は一人ではなく、男と女に想像されているし、男と女は単数ではなく、産めよ増やせよと言う命令があったとしている。 人間は多数な存在なのだ。 多数な存在は、そこには多数を支配するものが必要ではないか? それともルールは必要なかったのだろうか? そこでモーゼのルールが登場するのだろうな。十戒として有名だが、それは主たるルールであって、 ほかに山ほどのルールが記載されているのだ。 モーゼの提出した律法は、神のお告げであるという。モーゼと言う人の作った、モーゼ個人の利益を基準にしたもの ではないというのだ。
|
- 生体実験 皇軍 [転載禁止]©2ch.net
41 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/29(土) 09:56:18.59 ID:myaG4H1p0 - ≻≻40続き
つまり人間を支配するのは神であるという。その人間が他の生物を支配るのだが、人間を神が支配し、その人間が 他の生物を支配するのだから、他の生物も間接的ではあるが神が支配しているということになる。 ダーウィンの進化論では、神が支配するという認識の領域には至ってない。 人間にとどまっているのだ。 そこでどの人間が他者を支配するのかと言う理解の範囲が問題となったのだ。 ダーウィン自身は、それは自国民の政府に至っていたものであり、至極自然な帰結である。 だからなんか今後の利益になるような親切ではなかったのだ。 次に、この進化論を採用したのが、ヒットラーだ。ヒットラーも自国民においては、自国の政府であり、自国の政府において自分が支配者となっているのだから、 自分が最も優秀な人間で、それはだれも争えない事実で、神の化身であると考えたのである。 それでも突き詰めてみると、神の化身とはどうしても思えなかったのだ。 そこが限界だったのだ。だから、ユダヤ人を抹殺するのはドイツ政府が国民に対する義務としたが、心身障碍者の抹殺までは 志向の限界を超えるものと考えて、それを続行しなかったのだ。 しかしドイツの政策を学んだ皇軍の石井は、それを猿真似して、面倒な捨てるべき人間どもとして生体実験に利用したのである。
|
- 生体実験 皇軍 [転載禁止]©2ch.net
42 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/29(土) 11:09:46.05 ID:myaG4H1p0 - >>31
>面倒だからやりたくないだけだろ。 日本の公務員は一般職も特別職も、ウスノロのナマケモノのシロアリ、という評価は 当たっていると思うが。どうかね? 税金で食っていけるというのは、生活保護受給の身になったように、安楽な気分になるのではないんか? その身分を失わないつまり保身に配慮するだけが仕事になるのだ。 実際アメリカの公務員の働きは良くこの日本でも聞くことができている。 一方日本の公務員で、国民のために働いているという事象が絶無ではないか? こんな日本の公務員のような、油を売るのが仕事の人生は、望ましい、幸福な人生だろうか?
|
- 生体実験 皇軍 [転載禁止]©2ch.net
43 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/29(土) 20:04:27.19 ID:myaG4H1p0 - 自民党の総選挙公約に日本軍「慰安婦」の「慰」の字もありません。外交の中で、「虚偽に基づくいわれなき非難に対しては断固として
反論し、国際社会への対外発信等を通じて、日本の名誉・国益を回復するために行動します」とかかげ、日本政府への国際的批判に 挑戦する公約となっています。 安倍晋三首相は10月3日の衆院予算委員会で、「日本が国ぐるみで性奴隷にしたと、いわれなき中傷が世界で行われている」と述べ、 「河野談話」否定の発言を行いました。これに先立ち自民党の国際情報検討委員会は「慰安婦」問題について、朝日新聞の“吉田証言” 記事取り消しで「『強制連行』の事実は否定され、性的虐待も否定されたので、世界各地で建設の続く慰安婦像の根拠も全く失われた」 として、「河野談話」を否定する決議を採択(9月19日)しました。 10月には同党政務調査会のもとに、新たに「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」(委員長・中曽根弘文参院議員)を 設置し、「いわれなき非難に対し断固として反論していく」(稲田朋美政調会長)としています。 こうした経過と合わせ、総選挙公約が、日本軍「慰安婦」問題をめぐり歴史偽造を宣言するものであることは明らかです。 こうした安倍自民党の動きこそが、日本の“名誉と国益”を害するものとなっています。アジアと世界からの孤立の道に、明確なノーの 審判を下す選挙にする必要があります。 ソース(しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-28/2014112802_01_1.html
|