- 生体実験 皇軍 [転載禁止]©2ch.net
20 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/11/25(火) 18:26:12.73 ID:v2Pr0ygq0 - >>15
人が人を裁くときは、それっていったいどういうことか？
社会には公序良俗と言うものがあり、それはどこの社会にもあると認められている。
この凶所良俗は社会ごとに多少の違いは有る。中華とアメリカ、アメリカと北朝鮮、
などと違いは有るが、大体において共通するところがほとんどだ。
違うとしても突き詰めるとそれは根本が異なるのではないことがわかる。
で、こういうその社会の公序良俗に反する行為を、反社会的行為と言い、それが、刑法、民法に基づき
処罰をし、公序良俗を維持するというのが、その社会の結末だ。
そして、その判定をするのが、裁判なのだ。
ヒットラーがアーリア民族を汚すものとして、ユダヤ人や心身障碍者を抹殺しようとし、医学者をその判定者に任命して実行したが、
ほどなくやめたのは、ドイツでもその当時には、人を殺すにはそれを許容する法律がなければ、法の執行としてできなく、それをするのは
違法行為となると言う法思想が定着していたからだ。これは西洋では近代のものではなく、それよりはるか昔から、殺人とそれの処罰については
法律の存在が必須だとされていたのである。
ヒットラーはこの点を指摘され気づいて、ゴミ人間とする者の抹殺を止めることにしたのだ。
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21 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/11/25(火) 18:45:14.18 ID:v2Pr0ygq0 - >>15 つづき
しかし、ユダヤ人の抹殺を続けておりながら、一方で心身障碍者の抹殺だけはやめるというのは無民族浄化作戦に
矛盾しており、その矛盾はヒットラーでなくとも理解するところであって、そのために裏側では障碍者の抹殺も行われて
いたのだと推測すべきだな。
で、ヒットラーから抹殺の判定を任された医学者は、どのような判断で処分を決めたかを知る必要がある。
判定者は、犯罪人や障碍者の名簿を見せてもらい、その名簿記載の履歴から、デスクワークとして執行したのだそうだ。
その判定時には度のものを生体実験に供するかをも選別しただろう。その時以外に選別するときはないからな。
またユダヤ人を強制連行する行為と、心身障害者と見做す者を収集する方法は区別されて行われていたに違いないな。
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec3.html
ナチスドイツの生体実験とニュルンベルグ
を読んでからにしたほうが良いか。
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23 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/11/25(火) 21:49:35.18 ID:v2Pr0ygq0 - 創価の日蓮は、日蓮生存当時から、ヘイトスピーチの権化だったな。
四箇格言と言って、他州を攻撃するのだ。その内容たるや、聞き捨てならないものだ。
真言亡国、禅天魔 律国賊、念仏無間、こんなことを言うのは仏教を理解していないからだ。
そのくせ自分こそ仏教の極意を得たものと思っている。自分ほどえらいものはいないと思っているのだ。
ここに優越思想が生まれていることを知らなければならない。
仏教では、優越感と言うものは厳に戒めなければならない心だ。
こんな優越思想の日蓮の教えと、皇国思想、これが仲良しになって戦争を引っ張ったと考えてみなければ
ならないと思う。
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