- 沖縄 琉球差別 part3
546 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/12(水) 16:46:57.81 ID:4BVhc4c30 - 沖縄戦の日本軍による住民虐殺@
久米島守備隊住民虐殺事件 wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%B1%B3%E5%B3%B6%E5%AE%88%E5%82%99%E9%9A%8A%E4%BD%8F%E6%B0%91%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 太平洋戦争(大東亜戦争)時における沖縄戦の最中から終戦後に発生した、 日本海軍守備隊による同島民の虐殺事件。久米島事件とも呼ばれる。 守備隊の鹿山兵曹長は、アメリカに寝返ったのではないかという疑問を抱き、 まず6月27日のアメリカ軍上陸時に、自宅から避難壕へ逃げる際に拉致され山中の 兵曹長の分遣隊へ降伏勧告状をもっていくように命令され、部隊にやってきた 久米島郵便局の電信保守係であった安里を銃殺刑に処し、6月29日には 区長の小橋川と区警防団長の糸数盛保の2家族9人を処刑し、その遺体を家屋ごと焼いた。 兵曹長による刑罰はその後も続き、部下の兵士と義勇兵を「斬込隊」として アメリカ軍に特攻させて、生きて帰ってきた部下を処刑した。 守備隊が処刑した5件で住民は22人(一説では29人)であり、そのため住民は 侵攻してくるアメリカ軍だけでなく日本軍によって生命を奪われたわけである。 戦後 守備隊は山にこもって玉砕することなく、 9月4日に沖縄本島から来た旧日本海軍の上官の説得に応じアメリカ軍に投降 連合国側住民に対する虐殺ではなかったため、連合国軍は鹿山兵曹長の行為を 「戦争犯罪」としては扱わず、そのまま他の軍人とともに復員させている。
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